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緊急事態宣言延長に至るプロセスや根拠を政府は示さなければ国民の納得感はない

JUGEMテーマ:日記・一般

 

202048日に安倍晋三首相が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために発出した緊急事態宣言の期限である56日が迫ってきました。

53日の各メディアの報道では、安倍晋三首相は、専門家会議の意見を聞いたうえで「緊急事態宣言」を531日まで延長する方針を固めたそうです。

 

今後の手続きは、4日に開催される「基本的対処方針等諮問委員会」に政府の方針を伝え、了承されれば、政府対策本部で「緊急事態宣言延長」が正式に決定するそうです。

なお、「緊急事態宣言延長は全国が対象」ですが、新規感染者の報告ゼロが継続中の岩手県のように「感染者数が拡大しているとは言えない」地域もあることから、「重点的に感染拡大防止に取り組む13の特定警戒都道府県」と「それ以外の34県」に分けて対応に差を設けるそうです。

また、感染状況を分析・監視しながら「特定警戒地域」の入れ替えも行っていくそうです。

 

医療・介護など生命に関する産業以外では、食品製造や物流といった生活維持産業しか、緊急事態宣言発出後の約1ヶ月は、実質的に動いていません。

したがって、緊急事態延長によって、「緩やかに経済が動き出す」といっても、「GWまで我慢すれば、なんとか商売をやっていける」、「求人も増え、家賃や学費がまかなえる」と「懸命かつ切実にガマン」していた人にとっては、がっかりや落胆を通り越して、「絶望」に陥る人が増えることが予想されます。

 

月並みですが、「がまん」を現在の日本の法律では「要請」という位置づけの実質「同調圧力による強制」を強いる以上、速やかに支給される生活助成、経営助成を政府は施さなければ、「暴動」や「所詮“自粛要請”なんだから勝手にやらせてもらいますわ」という流れができ、「国民が一丸となって頑張る」ということは難しくなっていくのではないかと思います。

 

「政府の方針にしたがわない、または、したがいたくない」動きが国民に出てくる理由は、「政府が示す方針のプロセスに信頼感がない」からだと思います。

 

例えば、よく言われる例として、

「新型コロナウイルスに感染して亡くなる人より、コロナによる先行き不安で、うつ病や生活苦となり、自殺者の方が増えている。だから、社会活動をやるべきじゃないか」

といったものがあります。

 

また、

「政府が緊急事態宣言を延長するなら、従わざるを得ないけど、その根拠を国民が納得いくように示してほしい」

という考えも根強いです。

例えば、

・東京都の実効再生産数が0.5と言われているのになぜ、延長なんだ

PCR検査数が制限されているのに、どうやって実効再生産数を算出しているんだ

・実効再生産数の計算方式が開示されていないのは異常だ

(※学問の世界では論文を出せば、必ずその検証が他の学者によって実施される)

・感染者数は、保健所のさじ加減でいくらでも調整できる数字で信用がおけない

といった意見です。

 

そもそも、一般論として、あらたな感染症が発生した場合、

「集団免疫を持つ」か「効果的なワクチンが開発され使用できる」

以外、「人類がウイルスをコントロールすること」は不可能です。

そう考えると、仮に「瞬間最大風速で数ヶ月実効再生産数が1以下になっても、多くの国民に抗体がなく、ワクチンもなければ、結局、感染者は増大し、今やっている自粛活動は焼け石に水だ」という学者もいます。

 

「再発防止」の原則論で言えば「原因を除去」しなければなりませんが、「ワクチンがない」、「多くの人に免疫がない」状態では、数年間、この状態を続けるわけにはいかないですから、一時的に実効再生産数を抑え込んだところで、行動様式を変え、経済活動をある指標をもって監視し、コントロールしなければ、いずれ感染者数は爆発するわけです。

 

また、ワクチンの開発も「治験」があり、これは、残酷ですが、効果を見るためには「投与し続けるグループ」と「投与しないグループ」を作らなければ、薬として承認されません。

日本人の根底思想として、「一人の命は全地球よりも重い」があります。

しかし、現実論として、いわゆる命の選択をしなければ、社会は前に進まないでしょう。

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 10:40
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ステイホーム週間の過ごし方(太陽とシスコムーン&Juice=Juice)

JUGEMテーマ:日記・一般

 

ご存知のように、東京都は425日〜5月6日までを「ステイホーム週間」と位置付けています。

つまり、今年は、「お出かけができるGW」ではなく、「新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、外出を控えてもらう期間」にしたわけです。

 

東京都は、外出の自粛を促すために、専用のサイトを立ち上げています。

https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/diary/news/stay_home.html#tanoshimi

 

個人的には、

・昭和の東京シリーズ(変わりゆく東京)

https://tokyodouga.jp/plcyjio-ql8.html

・クレイジーケンバンドの横山剣さん

https://tokyodouga.jp/l34vfop_lfe.html

が面白かったです。

 

クレイジーケンバンドの横山さんは、自宅(と思われる)場所で、ポータブルなキーボードを弾いているんですが、この動画を見ていたら、約37年ぶりにピアノを弾いてみたくなり、ネットでポータブルキーボードの価格をチェックしてしまいました。

 

ただ、東京都が用意した動画、全体的に短いのですぐに視聴できちゃえます。

2011年の東日本大震災の時は、「よし、ダイエットをするか」と20114月から突如、ランニングを始め、2ヶ月後には約12キロのダイエットに成功しました。

しかし、今回は、当初、推奨されマスクなしでもOKとされていたランニングも「感染予防のためマスクをしましょう」と京都大学の山中伸弥教授が呼び掛けたこともあり、バフをして走るランナーが増えました。

https://www.youtube.com/watch?v=zj2OAAOyOsQ

 

札幌の著名なランニングコースのひとつに、豊平川河川敷があります。

ここは、皇居や大阪城公園のように「3密」になることはないのですが、「ノーマスク」では、まわりの目が気になり、また、年内はマラソン大会もないでしょうから、ランニングをするモチベーションが上がりません。

 

そこで、定番ですが、YouTubeで「最近気になった曲」を漁ることにしました。

先日、食料調達目的で外出した際に、お店で有線放送が掛かっていて、キャッチーで懐かしい曲調がとても気になりました。

今は便利な時代で、スマホを取り出して、流れている曲を音声認識させると、「ポップミュージック Juice=Juice」(202041日リリース 宮本佳林のラストシングル)と検索されました。

自宅に帰って、YouTubeで検索すると、鳩の着ぐるみを着た面白映像とヤングマン(YMCA)チックな音楽が流れてきました。

https://www.youtube.com/watch?v=IrggLg_hGE0

 

さらに調べると、このポップミュージックは、2月に発売されたKANさんのカバー曲であることもわかりました。

https://www.youtube.com/watch?v=O4Bl0ehLQic

わ〜、57歳のKANさんがステップを踏んでいる!!

しかも、キレッキレ。

 

さらに調べると、札幌のSTVラジオのみなさんが「踊ってみた」バージョンの動画もあって、ズームイン朝や大泉洋さんとの番組で全国的に著名な木村洋二アナも踊っていました。

https://www.youtube.com/watch?v=Lz6fW-R-LmI

しかも、122秒では、Juice=Juiceの道産子メンバーの稲葉愛香さんと工藤由愛さんもダンスしているし。

 

あらためて、Juice=Juiceバージョンの動画を見ると、みんな歌がうまいし、他の動画では、ダンスしながら、しかも生歌です。

https://www.youtube.com/watch?v=6j3Ch_YfxZs

・・・もう止まらなくなって、年甲斐もなく、ハロープロジェクトのJuice=Juiceの過去の楽曲、オリジナルメンバー時代の映像、途中加入メンバーの紹介動画、2016年からの武道館単独コンサート映像・・・と約半日の間に、調べまくってしまいました。

我ながらびっくりですが、現メンバー、卒業メンバー全ての名前と顔が一致し、仕事しながらBGMで流しても誰が歌っているかわかるほどになり、ポップミュージックについて1サビだけは、ダンスのフリも覚えちゃいました。(集中するってすごい、と実感)

 

調べていくと、Juice=Juiceは、単独コンサートでは、ラストに、Juice=Juiceのハロプロ大先輩にあたる「太陽とシスコムーン」の「Magic of love」を披露していることがわかりました。

太陽とシスコムーン版 https://www.youtube.com/watch?v=Lm4Gu5GKewc

Juice=Juice版 https://www.youtube.com/watch?v=6TdbEcMrca0

 

歴代ハロプログループの中で、圧倒的な歌唱力で、一番大好きな「太陽とシスコムーン」の名曲が、リアルタイムで知らない今の若い子たち(Juice=Juice)に歌い継がれている・・・感動が止まりません。

 

太陽とシスコムーンの小湊美和さんが2020426日に公開した「うたつなぎ Magic of Love をリモートで歌ってみた」の動画では、RuRuさんを除く3人のメンバーの元気なお姿が見れてまた感動。

https://www.youtube.com/watch?v=f8ouHZBPyOk

 

ステイホーム週間は、おとなしく家で過ごせそうです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ696号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 06:55
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9月新学期案に対するシミュレーションは十分なのだろうか

JUGEMテーマ:日記・一般

 

新型コロナ感染症の影響で、小中高校および専門学校、大学等の新学期が遅れています。

この状況を受けて、全国の知事たちが「9月新学期案」を政府に要請するという話が持ち上がっているそうです。

 

また、2020429日の衆院予算委員会で、国民民主党の玉木雄一郎氏が、

「学びを継続し、遅れを取り戻し、格差を是正するためには、9月入学、9月新学期に移行するのも一案だと考えます」

「これ実は、省令改正でできますよね」

と質問し、この質問に対して、安倍首相は、

「これくらい大きな変化がある中においては、さまざまな選択肢を検討していきたい」

と述べたそうです。

 

教員をしている友人や小学生の子どもを持つ親との話題で「9月新学期案」や「今年度は全員留年案」は、少し前から話題に上がっていました。

ものごとには必ず「賛否」があるので、世の中の仕組みを大胆に変えるには、今回のような「歴史的事件」の時でないと、変えられないという考えもあります。

また、「9月新学期は国際標準である」というのは耳心地がよいし、「4月新学期だと海外の優秀な学生を受け入れにくい」という意見を聞くと、「ふむふむ」となります。

 

しかし、9月入学を採用している国は、

「アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ベルギー、トルコ、モンゴル、ロシア、中国」などで、確かに「主流」ですが、シンガポールは「1月入学」、オーストラリアやニュージーランドは「1月下旬〜2月入学」、韓国は「3月入学」と必ずしも「9月ばかり」ではありません。

 

また、医師、看護師、薬剤師といった国家資格の試験は、2月に実施されますが、これは、「3月卒業」という現行制度から考慮された日程だと思います。

国家公務員試験は、法務と教養を除く総合職と一般職の最終合格発表は、それぞれ6月下旬、8月中旬で、この日程も、「3月卒業」を前提として計画されています。

 

また、現在は、入学年齢を「42日〜41日」で区切っていますが、「9月入学」とする場合、「現行制度より半年遅れの92日〜91日」とするか「現行制度より半年早い92日〜91日」とするかの議論もあります。

(※現行制度では、小学校入学は41日時点で満6歳となっている)

まさか、「年齢区分は、現行制度を生かし、新学期だけスライドさせる」という案でしょうか。

 

少子化の時代で、かつ、高学歴社会で、社会人になる年齢がどんどん上昇しており、半年遅らせるか、早めるかの議論も必要です。

 

教師など教育者や公立学校を管理する教育委員会の立場で考えれば、「新学期が遅れているんだから、どさくさに紛れて、半年遅らせちゃえ」というのは、一番安易な解決策です。

しかし、「学期」は、社会の各種制度のスケジュールとも密接に関係しており、「議論がほどんどないまま9月に変える」としたら、安易すぎて、びっくりです。

大学入試制度改革でも、侃々諤々の議論を数年単位でしているのに、おいおいおい、です。

 

また、今年は高校野球の春の選抜大会や夏のインターハイが中止になりましたが、こうした大会スケジュールも「学期」と密接に関係していますし、大学側は、スポーツ推薦の選考方法も見直さないとでしょう。

 

そもそも、通信教育の学校は、「9月入学に変えられたら困る」はずです。

また、学校によっては、宿題やリモート面談などで、うまく授業相当分を工夫しているところもあります。

 

個人的には、「9月入学」は、反対では決してありませんが、「今年から施行することでのメリットとデメリット」や「リスクと機会およびその影響のシミュレーション」が不十分ではないように思います。

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 11:27
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情報弱者と日本人のメディアリテラシー

JUGEMテーマ:日記・一般

 

「情報弱者」、いわゆる「情弱」といわれる言葉が使われるようになってから、10年以上経つのではないでしょうか。

今さらですが、情弱とは、

・情報や通信技術の利用が苦手な人

・情報を充分に活用できない人

を指します。

 

月並みな話ですが、昔から、口伝えの「○○らしい」、「○○だってよ」といった「噂話」は、たくさんありました。

この噂話が「本当なのだろうか」と思って調べようとすると、新聞や雑誌を探しまくるか、関連する書籍を読み漁り、詳しそうな人(例:学生時代なら学校の先生)にお聞きして真偽のほどを判断するしかありませんでした。

 

それが、今の時代は、昔からのマスメディア(新聞、テレビ、ラジオ)以外に、ネットを駆使すれば、

・調べたいことに関するニュース記事検索

・ウィキペディアなどのネット百科事典機能

・学者、研究者、評論家など学識者が書いたブログなどの記事

・各学会が掲載している論文概要

・ネット掲示板での情報

SNSを通じた知人、関係者からの情報

・・・

と情報ソースはたくさんあります。

もちろん、当たり前ですが、情報ソースが不明な「ガセ情報」も多くあるので、各人のメディアリテラシー力は問われますが、各人の情報理解力、分析力、解析力があれば、ひと昔前より、正しく事実や真実を判断するスピードが速まりました。

 

今年になってから世界中を巻き込んでいる「新型コロナウイルス騒動」ですが、この件を眺めていても、日本人の情報入手力、判断力は、私の幼少期・・・少なくとも学生時代だった30年前と比較しても格段に向上したように思います。

 

30年前なら、世間の人は、テレビやラジオ、新聞情報が「世の中の最新情報を知る大部分」でした。

したがって、発信側に、何かイデオロギーや政治的意図があれば、知らず知らずのうちに、その情報に「洗脳」されていたのかもしれません。

しかし、今の時代は、前述したような情報源を自ら調べ、自分の考えを掲示板などにわざと上げて、世間の反応を見て、世間の大勢がどんな風なのか、自分なりにチェックすることもできるようになりました。

 

私が小学校、中学校の時は、両親や学校の先生から「NHKのニュースを見ましょう」と言われ、私自身もニュース番組が大好きだったので、NHKのニュース番組やドキュメンタリー番組をよく視聴していました。

けれども、明らかに偏向気味の報道がある民放はもちろん、ストレートニュースを伝えてきたはずのNHKでさえ、昨今の報道をみれば「すべてを鵜呑みにして理解してはいけない」時代になりました。

 

振り返れば、20202月頃は、どのテレビ局も「PCR検査を保険適用すべき」、「PCR検査を受けたい人はどこの医療機関でも受けられるようにすべき」という論調の報道でした。

しかし、多くの国民は、その後の徐々に専門家が主張しだした「希望者全員にPCR検査を受けたら医療崩壊が起こる」という意見の方が「真実だ」と気が付きました。

つまり、

PCR検査の精度は高くない(検査精度は7割程度との情報が多い)

・無症状や軽症の陽性者が増えれば、隔離しケアする必要が生じ医療崩壊が起きる

・偽陽性者に対してもケアする必要ができ、貴重な医療資源が無駄になる

・偽陰性者が安心しきって活動を通常通り実施し、感染者が増える

CTで心肺はチェックできるので、感染確度の高い人を優先してPCR検査すればよい

といったことが「現状の日本における最適解だ」と理解できたわけです。

 

たぶん、テレビメディアだけを見ている人は、この「日本におけるPCR検査数を増やそう」説が「変だな」と理解できた人はせいぜい半分ぐらいで、多くの人は、従来のマスメディア以外の情報を自ら入手し、判断することで「テレビの論調は変だ」→「希望者全員にPCR検査を受けたら医療崩壊が起こる」ということに気づいたのでしょう。

 

感覚的な話ですが、少なくとも、スマホが登場してネットが一般化しはじめた10年ほど前と比較して、日本人のメディアリテラシーは、相当向上していると思います。

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 07:40
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“アベノマスク”の調達先選定基準

JUGEMテーマ:日記・一般

 

2020421日に、厚生労働省は、通称“アベノマスク”の調達先や金額について、社民党福島瑞穂党首の問い合わせに書面で回答したそうです。

各メディアの報道では、

・感染防止対策として全世帯に配布する布マスクは3社から調達している

3社からの調達金額は、合計909千万円

・政府は、アベノマスクに関する予算を466億円としている

・福島党首は、差額について問い合わせを現在行っている

・公表された3社は、興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーション

・内訳は興和が548千万円、伊藤忠商事が285千万円、マツオカが76千万円

・発注枚数は明らかにされていない

ということだそうです。

 

記憶が定かではないですが、確か、菅官房長官は、記者会見で「4社に発注」と発言していた気がします。

また、アベノマスクに関する費用が、政府が発表した466億円だとすれば、約375億円の差額は、どのような用途に使われたのか、厚生労働省には、明らかにしてほしいものです。

 

ふつうに考えれば、3社に対する発注予算以外に、

・公表されていないもう1社への発注金額

・全国約5000万世帯に配付する日本郵便への発注金額

が考えられます。

マスク調達代より郵送費用代のが、高いとしたら、アベノマスクに対する「政府の努力」を非難するつもりはありませんが、あまりにも非効率なコロナ対策です。

福井県のように「マスク購入券」を配付し、マスク購入をあっせんした福井県の方式の方が評価できます。

 

また、お隣の国、台湾では、政府がマスクを買い上げ、購入を希望する人は台湾全土に約6千りある健康保険特約薬局へ行き、全民健康保険カード(日本でいう健康保険証?)を機器に差し込めばマスクを「1人当たり7日で2枚購入」出来るそうです。

 

マイナンバーカードや住基カードに関しては、個人のプライバシーや収入が国に捕捉される危険性を多くの国民が感じ、国民全員にマイナンバーが付与されたところでストップし、そこから先のカード申請は「任意」なので、普及が進んでいない実態はあります。

しかし、保険証により病院や薬局の利用歴が指定された特約病院や特約薬局で全国どこからでも確認できるシステムは、日本でもマイナンバーカードや住基カードよりハードルが低くできるはずです。

 

それから、個人的に気になるのは、公表された3社の調達基準です。

すでにアベノマスクが配付された世帯からの情報だと、ゴミが付着している、生地が黄ばんでいる、といった「不良品」の報告が上がっています。

もちろん、緊急時ですから、若干の品質のばらつきには目をつぶるとしても、「洗って何回も使えることを想定した布マスク」ですから、「安かろう悪かろう」で製造され、調達されてはたまりません。

最低でも200回程度、洗濯機で洗っても「使用できるレベルの品質」は確保して欲しいと思います。

ちなみに、興和、マツオカコーポレーションは、自社あるいは関連会社に「工場」を保有していますが、「伊藤忠商事」は商社です。

こういう時は、「マスク製造実績がある自社工場を保有する会社」で政府は調達して欲しいものです。

個人的には、品質マネジメントシステム規格のISO9001など、マネジメントシステムが確立している組織を発注基準にして欲しいので、福島党首には、金額の差額だけでなく、調達基準も併せて問合せして、国民に厚労省は開示していただきたいですね。

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 12:02
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新型コロナ対策で“班体制”に変更したNHK朝のニュース

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2020420日から、NHKの朝のニュース番組「おはよう日本」の平日午前67時台のメインのキャスターが新型コロナ対策で、週替わり担当になるという情報を419日に入手し、早速、桑子キャスターではなく、中山果奈アナウンサー担当の「おはよう日本」を視聴してみました。

トータルで6時台の放送を20分ほどしか見ませんでしたが、高瀬アナ、中山アナコンビバージョンも違和感なく、良い感じです。

 

中山果奈アナの存在を私が知ったのは、ちょうど1年前の20194月です。

20194月から、中山アナは、関東ローカルの夕方のニュース番組「首都圏ネットワーク」のキャスターに合原アナから交代して担当になったのです。

 

ちなみに、首都圏ネットワークは、メインキャスターが、男女1人ずつの2人体制で、ここ数年は、23年間隔でメインキャスターが変わっていました。

また、男性アナ、女性アナのキャスター担当開始年が、1年ズレていたので、年度が替わるたびに、下記のようにどちらか1人が交代するパターンでした。

2014年度、2015年度 橋本奈穂子アナ

2015年度、2016年度、2017年度 山田大樹アナ

2016年度、2017年度、2018年度 合原明子アナ

2018年度、2019年度、田所拓也アナ

2019年度 中山果奈アナ

2020年度〜 高井正憲アナ、林田理沙アナ

 

20203月に、「おはよう日本」の4月からのキャスターが発表された時に、「あれ?中山アナは首都圏ネットワークを1年で交代しておはよう日本(サブ)とは、局内での評価が高いんだなぁ」と感じました。

 

なお、この「週替わり体制」は、NHKによれば、

「キャスターの1人が万が一、感染した場合、全員が濃厚接触者になることを避けるための“班分け”」

だそうです。

このような「もしも」に備えた出演体制に関しては、各帯番組が取り組み始めており、フジ系の「めざまし」も行っています。

http://blog.logcom.jp/?day=20200412

 

プチ情報ですが、現在の「おはよう日本」平日版の主な担当キャスターは、

メインの高瀬耕造アナ、桑子真帆アナ以外に、佐藤克樹アナ、塩田慎二アナ、利根川真也アナ、中山果奈アナ、森下絵理香アナがいますが、高瀬アナ、桑子アナ、佐藤アナ、中山アナの4人がNHK広島放送局の勤務経験があります。

広島放送局は、中国地方のNHKキー局なので、きっと中国地方にお住まいの方には、今のおはよう日本のキャスター陣は、「馴染みのある顔」なのでしょうね。

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 07:51
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今週の出来事“新型コロナウイルスの現状と噂”

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※本コラムは、2020417日に配信したメルマガの記事です。

 

2020416日に、安倍総理大臣は、これまでの7都府県に加えて、40道府県すべてに56日までの緊急事態宣言を発令しました。

また、すでに指定されている7都府県に加えて、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府の、合わせて13都道府県が「特定警戒都道府県」になりました。

 

私は、5月末までの出張を伴う仕事は、原則、全て延期としていますが、4月下旬に諸般の事情で特定警戒都道府県に指定された地域での出張が1件あります。

現在は「細心の注意を払ってひっそりと仕事を遂行する」予定ですが、この業務の発注元や関係機関、訪問先の最終判断を出張直前まで「待つ」状態です。

→筆者注:メルマガ配信日の夕方に、急遽、この出張は取りやめとなりました。

 

あくまでも、ここ12週間の「印象」ですが、緊急事態宣言が発令されても、「外出禁止ではなく自粛」なので、「注意して行動範囲を狭めて活動するしかないか」と捉えていた人も多いと思います。

けれども、私は「特定警戒区域」に居住していますし、これらの区域を行き来する仕事が多いので、社会的な視線も気になり「もう、食料の買い出し以外は、少なくとも56日までは外出できないな」という気持ちになっています。

 

また、個人的には、これまでの国内の感染者数(このデータはあまり比較対象にならない)と死亡者数の推移を欧米諸国と比較して「日本では、超感染爆発は起きないのではないか」と感じるところがありました。

しかし、ここのところ、感染者の重症化率が上がっているので、「新型コロナウイルスに対する認識を更新しなければならない」と感じています。

 

新型コロナウイルスに関して、個人的に「気になっている点」、「考えが変わってきている点」を、ランダムに挙げておきたいと思います。

 

・マスクは感染を拡大させないためにするもので、非感染者の予防にならない

→自分が、非感染者である確証がない以上、マスクをするしかない

 

・国内で初期に感染者が多かったのは北海道。これは雪まつりの中国人観光客の影響

→団体客は規制され始めていたが、個人観光客は来道しており、おそらくそうでしょう

 

・国内には、年末からすでに新型コロナ(中国)が入ってきており、多くの日本人がすでに感染している(したがって抗体がある)

→なんとも言えない

 

・国内の感染者数が、五輪延期が決まってから増えだした

→大局的視点で、検査数を意図的に制限していたことは間違いない

 

1月に新型コロナはすでに蔓延していた

→死亡原因を「単なる肺炎」としていた可能性があるのではないか。

→肺炎での死亡者数について、近年の数字と比較してこの仮説を解明してほしい

 

・国内の感染者数が爆発的に増えないのは、BCGを接種しているから新型コロナに対抗する免疫力が強い

→相関関係は明らかだし、疫学的には正しそうなので、医学的証明を待ちたい

 

・新型コロナはRNA型だから変異を繰り返してる

・アジア、欧州、北アメリカなど地域で遺伝子コードも性質も違う

・毒性の強い新型コロナは欧州型

・武漢型ウイルスは感染しても日本人にはBCGの免疫力等により症状が殆どでない

・新型コロナは、L型、S型だけでなく、もっと多くの種類がある

L型の抗体を獲得しても、他の型には「無力」だとするならば、終息に相当時間がかかる

→欧州型が国内に蔓延しつつあるのではないか

 

・新型コロナは人工的につくられた

→生物兵器説は微妙な気がする

→ただし、中国で研究していたウイルスが誤って漏出した可能性はあるのでは。

 

・マラソン大会、野球やサッカー観戦、大規模コンサートは当分、開催できない

→新型コロナが変異し、毒性が増しているなら、ワクチンができるまで、イベントはほぼ開催できないのでは。

 

学者、学識経験者、医療関係、政治家ではない、私たちにできることは、可能な限り自宅でじっとしていること、しかないのでしょうね。

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 07:46
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“新幹線での悲劇”、“閑散とした空港”、”富川アナ陽性”など今週の出来事

JUGEMテーマ:日記・一般

 

※本コラムは、2020410日に配信されたメルマガ記事です。

 

私が今週、実際に経験したことや見聞きしたことを備忘録代わりに残しておきます。

 

《新幹線での悲劇》

仕事で、新幹線で東京から名古屋に移動する必要性が生じました。

新幹線の座席指定は、もちろんウェブ予約で、電源がある窓側(E席)を予約しました。

新幹線に乗車すると東京駅発車時点では、私の車両には56人、品川、新横浜での乗車人数を加えても、1213人程度で、トイレに立った際に確認すると、夫婦と思われる1組が「DE席」を利用していましたが、その他の乗客は、E席またはA席に「ひとつの例外」を除いてぽつんと着席していました。

 

結論から言えば「ひとつの例外」は、「私の座席」です。

東京駅で乗車した際に、「今日は少なくて、新型コロナの感染リスクも少なくてホッとした」と思った瞬間、私の隣(D席)に30前後の男性が着席しました。

私は、一瞬、目を疑いました。「マジかよ?!なんで、よりによってD席なの?こんな時期に・・・」です。

隣に座った男性は、テーブルを倒して、その上に指定席券を置いたので、チラ見すると、行先は新大阪で、そこには、しっかりと私の隣のD席が印字されていたので、私が下りるまで隣が空席でないことが確定です。

 

こうなると、乗車前に「パン」を購入していましたが、隣に乗客がいるとなると、怖いのでパンを食べるのは諦めました。

車掌さんは何度も通路を行ったり来たりしますが、今の時代は、改札通過時点で、指定券の乗車状況がわかるので、何も言ってくれません。

私の新幹線の車掌への期待は、JALANA、スカイマークのキャビンアテンダントさんのように「通路側のシートが空いていますからどうぞ」とD席の乗客に促すことですが、全くその気配すらありません。

内心、「空気読めなさすぎ」と車掌さんを恨みました(苦笑)

 

新横浜を過ぎた時点で、名古屋までは停まりませんから、D席の乗客が自主的に通路を挟んだCA席に移動してくれることを期待しましたが、残念なことに、D席に着席したままです。

 

それにしても、このD席の男性は、「D席を指定座席」としたのでしょうか?

例えば、みどりの窓口で、「通路側をお願いします」とJRの窓口担当者に伝えたなら、E席の隣を指定するはずはないでしょう。

また、ウェブ予約するのなら、わざわざ、E席が埋まっているのに、その隣のD席を予約することもないはずです。

 

あり得るケースとしては、D席の乗客が、座席を指定するときに「どこでもよい」を選択したか、あるいは「D席しばり」の選択をして指定券を予約したケースです。

この方法だと、隣のE席が埋まっているかどうか、わかりません。

しかし、JRの予約システムのアルゴリズム的に「隣に乗客がいるのにその隣を選択するのだろうか」という疑問がわきます。

 

もしかしたら、ランダムに席を予約システムが選ぶ場合は、「効率よく座席を埋めるため」に「すでに埋まっている席の隣を自動的に選ぶ仕組み」なのかもしれません。

もしも、そうだとすると、こうした時期は「できるだけ離れて乗車させるべき」ですが、そうなっていない予約システムだとすれば「不備」だと思います。

情報システムで適切な対応ができない場合は、アナログ的に車掌が「気を利かせる」必要があると思うのですが。。。

 

普段なら、私がA席に移動するか、D席の乗客にC席への移動をお願いしたと思いますが、コミュニケーションを取ること自体が、飛沫感染の恐れがあってできないので、今回は、おとなしく、窓側にからだを傾けて寝ていました。

トホホな名古屋までの約1時間40分でした。

  

《中部国際空港と東横イン》

フードコートにあるレストランを利用したのは、18時頃でしたが、店内は、私だけ。

食事エリアは、出発ロビー階の上にありますが、そもそも、出発カウンターにほとんど人がいません。

こんなに人がいない中部国際空港を見たのは初めての経験ですし、今後、ないかもしれません。

「緊急事態」といえば、2011311日の東日本大震災が思い起こされますが、この時は、水没した仙台空港を除き、空港は「大混雑」でした。

なお、宿泊した東横インは、通常サイズと違って巨大な2棟があるのですが、1棟は、新型コロナ感染者の軽症受入れになっているようで、予約不可。

東横インの朝食といえば、フロント前のロビーで食べるスタイルです。

個人的には、このスタイルが苦手で、コンビニでパンやおむすびを購入して部屋で食べるのが習慣です。

しかし、時節柄、特例で「部屋に持ち帰って食べていい」そうで、部屋で食べました。

それにしても、ここの東横インは、食事場所がフロント階ではありますが、「食堂っぽいエリア」で大会議室のように大きくて驚きました。

それにしても、やむを得ない仕事だったとはいえ、世間が自粛している時に外食すると、少し罪悪感が湧きますね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ693号より)

 

追記:

2020411日に、テレビ朝日のアナウンサーで、報道ステーションの月曜〜木曜キャスターの富川悠太氏が新型コロナウイルスに感染していることをテレビ朝日が公表しました。

富川氏は現在、入院加療中ですが、43日には38℃の発熱があり、入院時は咳の症状は殆どなかったといった経緯が説明されたそうです。

 

この報道がされると、テレビ朝日の公式SNSのコメント欄に、

「普段あれだけ政府を批判しているんだから是非彼がPCRをスムーズに受けられた経緯を説明してほしい」

「早く富川アナがPCR検査をどうやって迅速に受けれたかを教えて下さい!」

「あれだけ新型コロナウイルスに関する報道をしていて、発熱等症状があったにも関わらず、6日以降も番組に参加していた無自覚は大いに反省するべき!」

といった声が上がっているそうです。

 

確かに、「38度の発熱があった時点の出演での見合わせ」や「咳症状がないのにPCR検査が受診できた点」といった点は、本人やテレビ朝日側の説明はもちろんですが、医療機関の判断も、視聴者として、また、一国民として知りたいところです。

はっきり言ってしまえば、富川氏は「キャスターという要職者」であり、「感染の有無を調べることは社会的意義も高い」という「上級国民」だからPCR検査が即受診できた、というのが真相ではないでしょうか。

 

また、少し話は変わりますが、病院や介護施設でのクラスター感染が指摘されていますが、確かに「感染しやすい環境」かもしれませんが、「発熱など通常の風邪症状で自宅療養している人」は、「PCR検査をしてもらえない、あるいは、自主的に検査をしていない」ですが、「感染者が出た病院は芋ずる的に濃厚接触者全員がPCR検査を受けている」から「感染者数として顕在化する人が多い」という「フィクション」ではないか、という気が少ししてしまいます。(もちろん、シロウト感想です)

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 07:41
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“集団免疫”、“新型コロナウイルスに関する行動制限”など今週の出来事

JUGEMテーマ:日記・一般

 

※本記事は202043日付のメルマガで配信されたものです。

 

私が今週、実際に経験したことや見聞きしたことを備忘録代わりに残しておきます。

私に関して言えば、今週はある組織に3日間訪問する仕事が、発注先が決めたルールで延期になりました。

 

訪問先の状況をお聞きすると、

・一部テレワークにしているが、現状通常通り

・訪問を控えるか否かは、客先の希望により、組織からは要請していない

ということなので、要は、ほぼ通常業務。

 

私は、その組織へは、徒歩3分ほどの距離にあるビジネスホテルを抑えていたので、要は、予定していた3日間に限れば、「ホテルと組織事務所、せいぜいコンビニ」を行ったり来たりするだけです。

また、訪問中はマスクを着用してコミュニケーションをとる予定でしたので、要は、私自身が新たに感染をするリスクもコミュニケーションをとる訪問先の人に感染させるリスクも低いと考えられる状況なので、「感染拡大」と「経済活動」のバランスを考えれば、「経済活動停滞」に相当する無駄な自粛ではなかったのか、と思います。

理屈ではそうですが、今の社会情勢から、問題が起きた(感染者が業務の中で発生)場合、関係者への影響を考えれば、やむを得ない措置だったのかな、とは思っています。

 

今週、新型コロナに関してネットで話題になったキーワードの一つに「集団免疫」があると思います。

「集団免疫」とは、

「感染症に対して多くの人が免疫を保有していれば、免疫を保有しない人に感染が及ばなくなる」

という考えです。

新型コロナウイルス(COVID-19)は、1人の感染者が23人に感染させているといわれています。(再生産数23

つまり、例えば、3人に感染させても、2人が免疫(抗体)があれば、再生産される感染者は1人で、感染者数が現状以上に増えず、やがて普通の風邪のように終息していくわけです。

 

私の認識では、当初は、米国のトランプ大統領やイギリスのジョンソン首相は、世間にある程度、新型コロナ感染者が広がれば、いずれ終息する、という考えで政策を出していました。

しかし、イタリアのように医療崩壊が迫り、ニューヨーク州の外出禁止など社会封鎖をすることになってしまいました。

欧米諸国のトップの計算違いだったのは「ワクチンがないこと」(これはわかっていたことですが)と「感染力が高すぎて、かつ、重症化する場合のスピードが速いこと」です。

そのため、「緩やかに社会に広がりやがて終息戦略」が「失敗」となったわけです。

 

日本の場合は、「全例接種のBCG有効説」のおかげか、意外にも、「日本人全般がおそらく感染しているにも関わらず、各人の肉体に宿った免疫力が勝っている」状態で、重症化数や死亡者数が諸外国と比較して増えていません。

たぶん、この現状を踏まえ、政府も専門家会議も「明言していない」ですが、日本の戦略は「じわじわと感染を自然に広げて集団免疫を成立させ、かつ、その間に、ワクチン(アビガン)の治験を成立させる戦略」なのでしょう。

だから、首都封鎖(ロックダウン)は様子見なのでしょう。

完全に封じ込めしようとするのは無理がありますが、仮に、ロックダウンすると経済が疲弊します。

また、行政側からの要請になると、休業補償等の問題も出てきます。

したがって、「医療崩壊が起きないぎりぎりのところで感染者を広げ、集団免疫が完成して、かつ、時間稼ぎの間にワクチンも承認」という方向で行きたいのが、安倍首相と小池都知事も本音でしょう。

 

真偽は定かではありませんが、PCR検査よりも「抗体検査」の方が、精度が高く、検査も簡便らしいという話があります。

抗体検査によって、自由に行動できる人と制限する人を分ける方法もあるのかな、と素人的には感じた週でした。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ692号より)

 

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新型コロナに対する「終息に向けての方針」を国が示さないと各自治体は独自の判断をする

JUGEMテーマ:日記・一般

 

202045日放送のTBS系「サンデーモーニング」を見ていたら、「新型コロナ」出現以来、メディアに引っ張りだこの元国立感染症研究所研究員で白鴎大教授の岡田晴恵氏が、新型コロナウイルスの感染拡大を止めるには、

・世界の77億人がワクチン(を接種するか)か罹患して免疫を持つしか流行は止まらない

・(今の状況は)序の口です

・人の動きを止めるしかない

といったことをあらためて力説していました。

 

2月初めの頃は、新型コロナについて、私を含め世間の認識が不十分でしたが、前述したこの岡田先生の考えは、いまや日本国民の常識となっているでしょう。

現在、「常識」となった主なことを整理すると、

PCR検査は精度が高くない

・軽症者の場合は隔離が必要になるが病院でも特別な治療はない

・感染しているかしていないかわからない状態だから、自宅でじっとしているのがベスト

PCR検査は、感染が疑わしい人だけに制限する必要がある

PCR検査を全国民に実施すると偽陽性、偽陰性があり、感染拡大、医療崩壊が発生する

CT検査で心肺機能に異常があった時にPCR検査をするのが得策

・接触感染を避けるためには、手洗いの徹底がベスト

・咳エチケットを含め飛沫感染対策として人がいる場所ではマスク着用

・・・・・

などです。

さて、月並みですが、これからのポイントは、「新型コロナに対する日本の方針の明確化」でしょう。

 

なぜなら、例えば、兵庫県のSNSが「炎上」していますが、これは、兵庫県の井戸敏三知事が、県立学校176校を48日に再開すると発表したからです。

現在、兵庫県は、新型コロナウイルス感染者が全国7位の188人(44日午後現在)発生しています。

しかし、井戸知事は、県立学校再開の根拠として、

「兵庫県は新たな感染者が一定程度の増加幅におさまっている」

ことから、専門家会議が示した新型コロナウイルスの3つの地域区分のうち、兵庫県は「感染確認地域」に該当するとしているからです。

 

この井戸知事の判断に対してSNSでは、「何を考えている」、「死んでほしいのか」といった批判の声が上がっています。

確かに、今の社会の流れでは、そう考える人が多いのは当然でしょう。

この兵庫県の事例と同様、各地自体や各企業、各個人は、「いま日本はどうするべきか」がわからなくなっていると思います。

 

新型コロナは感染症ですから、「医学的」には、「医療関係者」や「感染学研究者」といった「専門家」の主張が世間で幅を利かせるのは当然ですが、社会をどのように導くのか?は、船頭が大勢いても舟は動きませんから、政府がはっきりとした新型コロナに対する「方針」を示さなければ、兵庫県知事をはじめ、各自治体の首長や各企業、個人が「自らの信念に基づいて勝手に行動」してしまうと思います。

 

言わずもがなですが、ここで私が言う「方針」とは、「外出しないでください」とか「からだに不調を感じた人は自宅で静養してください」・・・といった「行動手段」ではありません。

 

例えば、(※わかりやすく表現するため荒唐無稽な事例も含みます)

・「ひとり命は地球より重い」から、これから可能な限り死者はて出さない

・したがって、終息には数年かかってもいいから「経済活動は原則止める」

とか、

・多少の「犠牲者が発生するのはやむを得ない」

・医療崩壊が起きない程度に、緩やかに感染者を拡大させ「集団免疫を作ることが先決」

・早期終息(半年以内)を図る

とか

・原則、経済活動を優先する

・ただし4月中は、感染者を拡大させぬよう行動制限を要請する

5月を目途に、ワクチン完成、治験中の薬が使用できるようにするので、時間を稼ぎたい

・・・

といった方針です。

 

もちろん、例えば仮に、政府が、

「経済活動を止めるわけにはいかない。そのため死者がある程度出てしまってもしょうがない」

と明確に宣言すれば、大騒ぎになるでしょうね。

しかし、繰り返しになりますが、政府が明確に方針を示さずに、「とにかく自粛要請をお願いします」とだけいえば、「価値観をどこに置くかによって最適解はいろいろ」ですから、自治体や企業、個人は、それぞれの信念にしたがって活動してしまうのは当たり前でしょう。

 

私個人は、人から「どうするべきですか?」と問われれば、「オリンピックの中止」を覚悟して、物流と流通以外の産業は、5月末まで原則ストップして、その時に政府があらためて「今後どうするべきか」を国民に示すのがいいのではないかと思っています。

ともかく、いまは、ひとりひとりの活動自粛と最小限の行動を徹するしかないのでしょうね。

 

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