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ビートたけしの独立は芸能界を揺るがす事態にはならない

JUGEMテーマ:芸能

 

2018314日付のスポニチアネックスが、

「たけし71歳独立で新境地?事務所は大打撃 森社長「社名変更、規模縮小も」」

という見出しの記事を報じていました。

 

記事によると、

◆ビートたけし氏(71)が20183月いっぱいで所属事務所「オフィス北野」を退社する

◆オフィス北野の森社長によれば、独立理由は、たけしから「軍団を含め、これまで背負ってきたものをいったん下ろしたい。自分の時間を増やしたい」という申し出があったとのこと

◆オフィス北野は、1986年にフライデー襲撃事件を起こしたたけしが太田プロダクションを退社し、1988年にたけし氏が森氏とタッグを組んで設立した

1992年に森氏が社長に就任し、映画ビジネスに進出したのは森氏の手腕

◆(たけしの)独立劇がテレビ各局やCM業界、映画界にも大きな影響を与えるのは必至

というのが今回の経緯のようです。

 

記者会見の中で、オフィス北野の森社長は、独立の背景について、

・年齢的にも体力的にも、70歳を過ぎて自分でやりたいこともあるだろう

・今後の残された人生を考えていく上での新境地でしょうか

と説明したといわれていますが、やはり、人気タレントで「事務所の大黒柱」という立場だと「好き勝手な仕事ばかりをやっているわけにはいかない」という面もあったのかもしれません。

 

芸能プロダクションに所属する社員は、給料制ですが、所属タレントは、完全歩合制、給料制、基本給+歩合制などの給与形態のようで、オフィス北野の所属タレントがどのパターンだったのかわかりませんが、いずれにせよ、たけし氏の稼ぎが、事務所に還元されていたことは多かれ少なかれあるでしょう。

 

「オフィス北野のタレント=たけし軍団」というイメージが世間的には強いかもしれませんが、所属タレントには、俳優の寺島進氏やタレントの江口ともみさん、元大相撲大関の把瑠都などもいて、たけし氏関連番組でないタレントもいるので、オフィス北野が「解散」することはないと思いますが、社員の数を相当減らし、事務所コストも高い赤坂からは転居して、管理コストを下げなければ、経営は成り立たないでしょう。

 

森社長は「社名の見直しも検討・・・」ということを語っているようですが、そのままでもいいのではないでしょうか?

また、スポニチの記事では「たけし軍団も追随メンバーがいる」との報道ですが、「たけし氏の独立」は、オフィス北野と喧嘩別れするわけではないので、芸能に関する組織的活動のノウハウが蓄積されたオフィス北野に残ったほうが、得策だと思います。

 

オフィス北野の所属タレントとしては、2015年にギルガメッシュナイトなどで活躍したお笑いの山崎まさや氏がフリーになっていますし、最近の報道では、井出らっきょ氏が故郷の熊本に拠点を移した活動になり、三又又三氏も宮城ローカルのレギュラーをもつなど「たけし氏に頼らないそれぞれの道」をすでにそれぞれが歩み始めている気がします。

したがって、「「たけし氏の独立は芸能界を揺るがす騒動になりそう」とマスメディアは掻き立てています。

しかし、

・オフィス北野とたけし氏の独立後の事務所は決して険悪ではない(円満退社)

・たけし氏に気兼ねして制作側が仕事をオフィス北野に出さないということはない

・逆にオフィス北野が制作側に圧力をかけて、たけし氏を締め出すこともない

といった状況から、ジャニーズ事務所を退社し、カレンに移った稲垣氏、草なぎ氏、香取氏のような騒動には発展しないのではないかと思います。

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 10:50
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マラソンで危険な症状

JUGEMテーマ:スポーツ

 

先日、今年で第5回大会になる「静岡マラソン」を5年連続で走ってきました。

この大会は、第1回、2回大会は、雨まじりの曇り空で、猛烈な東風。

つまり、走る前からからだは、凍え、走り出しても強烈な向かい風に悩まされる天候悪条件の思い出があります。

そのため、毎年ゲスト参加しているタレントの勝俣邦和氏曰く「修行僧のような大会」と言われていました。

3回〜5回は、第1回、2回と違って晴天で、逆に、「冬の割には春のように温かい(寧ろ暑い)」気象条件でした。

 

私は、腰痛の影響もあり、2月中は、1歩もジョギングをしていませんでしたので、完全なトレーニング不足。

本来なら「まともに走れる状態」ではありませんでしたが、第6回大会以降は、例年と同じ開催時期だとすると「走ることができない可能性大」なので、「完走できないかもしれない」という不安を胸に参加してきました。

 

「なぜ今後の静岡マラソンに参加できないかもしれない」かというと、静岡マラソンは、例年「3月第1週目の日曜日」開催なのですが、「24週目の日曜日」に開催している東京マラソンが、次期天皇さまとなる皇太子さまの誕生日が「223日」のため、「天皇誕生日付近の日程は、警備上の都合で、東京マラソンのゴールが皇居付近のために支障が生じるので開催日を1週遅くする」という話なのです。

 

さて、第5回静岡マラソンに話題を戻すと、この日の最高気温は、報道によると22℃だそうですが、マラソンコースはアスファルト道路ですから、体感的には「25℃以上」あるような感じでした。

そのため、過去の静岡マラソンと比較して驚いたのは「レース中に倒れている人多数」(私がレース中に目視で確認しただけでも15人以上)だったことです。

倒れているランナーをたちどまって、ひとりひとりに確認したわけではありませんが、倒れている症状は「足つり」と「心肺停止」です。

 

東京マラソン財団の調査によると、マラソンランナーに多い怪我・病気の症状は、

1.足の筋肉痛・関節痛

2.靴ずれ、転倒、まめなどの擦り傷(皮膚の怪我)

3.低体温

4.脱水症状

5.心肺停止

の順番で多いそうです。

 

このうち、生命に危険のあるのは、言わずもがなですが、「低体温・脱水・心肺停止」です。

これらの対策を簡単に挙げておきます。

 

◆気温、湿度など天候条件によって低体温症や熱中症は発生することを認識する

◆どんな方法でもよいので体を温めるようにする

◆暖かい甘い飲み物をゆっくり摂取する

◆アルコールは厳禁

◆レース中は、手足の筋肉は大変疲労しており、血液中にカリウムが上昇した状態のため、運動することでカリウムが心臓に還流され、心房細動になり、脳への血液がながれなくなり、意識がもうろうとなる

◆電解質のナトリウムが極端にさがると、低ナトリウムになり、生あくび、全身の発汗、意識レベルの低下、吐き気などが発生する(塩分とグルコースの摂取が必要)

◆給水が十分でないと、吐き気・嘔吐、めまい、頭痛といった脱水症状が現れる

◆マラソンを走った後に、みそ汁を飲むことも大事(みそ汁は血液と同レベルの塩分量)

 

おそらく、冬はふだんより発汗しないので、日常的に夏場より水分摂取量が減っています。

しかし、この日のように季節外れの暑さで走ったことで、脱水し、血液がサラサラからドロドロになることで、血管が詰まる、毛細血管に血液が回らず酸素不足になるなどの状態が発生して、心肺停止や足の攣りが多くのランナーに発生したのでしょう。

 

冬場のマラソンは、夏場に比べると走りやすいですが、それでもしっかり体調管理をしないと倒れてしまいます。

月並ですが、自分の体と対話しながら、走ることが大事です。

この日の静岡マラソンのゲストに五輪のマラソンに3度出場(メキシコ、ミュンヘン、モントリオール)された宇佐美彰朗氏(ベストタイムは2時間10分37秒)がスタート前のあいさつで「今日は気温が高いから頭を使って走ってください」とおっしゃっていたのが印象的でした。

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 05:40
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福島に活動拠点を移すことを発表したタレントの三瓶さんの戦略

JUGEMテーマ:エンターテイメント

JUGEMテーマ:芸能

 

ネットニュース(201835日付のスポーツ報知)で、お笑い芸人の三瓶さんが、35日に郡山市の「福島よしもと」で会見し、故郷の福島県に活動拠点を移すことを発表したそうです。

 

記事によると、

◆東京での仕事も行うが、今後は福島県を中心に、東北6県にまたがる芸人を目指す

◆福島県本宮市出身の三瓶は、2001年に「三瓶です!」のギャグでブレイクした

◆サッカー日本代表の長友佑都選手と女優の平愛梨さん夫妻のキューピット役として有名

◆「吉本新喜劇みたいな劇団もやってみたい」と抱負を述べた

◆既に福島、宮城のテレビ局の情報番組と、山形のラジオ番組2本のレギュラー出演が決定

◆親交がある長友・平夫妻についても「福島に来てもらおうとすればいろんな大人が動かなきゃいけないでしょうけど、好意的な2人ですから可能性はあると思います」と、自身が呼ぶ可能性を示唆した

そうです。

 

この記事に対して、ネットでは、「今さら」、「行動が遅い」、「東京では需要がない」といった厳しい声もありますが、私は「遅くないし、正しい選択」だと思います。

私は、三瓶さんにお会いしたことはありませんが、「三瓶です」のギャグから、すでに18年近く経過するのに、「もしもツアーズ」など、わずかなキー局のテレビレギュラーと「新喜劇」などの舞台の仕事があるのは、彼の人柄のなせる業だと思います。

そもそも、長友選手と結婚した女優の平愛梨さんは、三瓶さんに絶大の信頼を抱いており、女性にとっては、知り合えば「安心できる人」なのでしょう。

 

ただ、テレビを中心としたタレントさんは、人柄だけでは、「数少ないキー局の出演枠を争う競争に勝ち抜く」のは、厳しいです。

そう考えると、まだ、三瓶さんは41歳ですし、地方局の情報番組は、「街紹介」が主たる仕事ですから「もしもツアーズ」で培った経験は、名所紹介、食レポなどにしっかり生きるでしょう。

 

私は、全国各地を出張しているので、地方局制作の情報番組やローカルタレントを関東在住の人よりかなり見ていますが、地方の情報番組は、比較的息が長い番組が多いですし、その番組が終わって新番組になっても、レポーター役のサブのタレントは、仕事を引き続き担当しているケースをよく見かけます。

例えば、最近の北海道だと、不倫疑惑でキー局の出演が少なくなった「とにかく明るい安村」さん(旭川出身)は、北海道ローカルの番組にいくつも出ています。

また、バブル時代に学生祭クイーンと呼ばれたタレントの千堂あきほさんも、北海道に旦那さんの実家があるようで夕方の情報番組のコメンテイターをされていますし、コンサドーレ札幌に所属する稲本潤一選手と結婚したモデルの田中美保さんもしっかりレギュラーを獲得しています。

 

要は、全国的に名前が売れていたタレントさんは、収入面では、単価が急激に下がりますが「地方で安定したポジション」を確立するのは、名前と顔が知られているうちに「地方に根付く」のが賢い戦略です。

三瓶さんは独身だし、「東京で修業した調理人が地元の飲食店に凱旋する感覚」で頑張れば、確固たるローカルタレントの地位を福島で築けると思います。

ただ、そうなると割を食うのは、純粋ローカルタレントさんたちかもしれませんね。

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 12:03
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IOCに期待したい採点競技の透明性と公平性確保への取り組み

JUGEMテーマ:スポーツ

 

平昌五輪の開幕前は、北朝鮮の動向が大会開催のリスクになると騒がれましたが、こちらは、何事もなく大会終盤を迎えていますね。

ただ、悪条件の天候による条件が安定しない状態での競技開催が選手には可哀そうだなぁ、と感じましたが、それ以外は、なんだかんだ言って、アスリートの活躍や競技前後に語られる行動や言動のひとつひとつに重みがあり、見ているものに多くの感動を与える大会になっていて、オリンピックは、理屈抜きにわくわくするスポーツの祭典だな、と思います。

 

話題は少し変わりますが、平昌五輪開催前の大きな出来事のひとつに「ロシアの出場停止」問題がありました。

国家ぐるみで、ドーピング活動をやっていたことが、国際オリンピック委員会から非難を受け、結果的に「ロシア人選手で潔白が認められた選手は個人資格で出場できる」という決着になりました。

 

この話題で、少し違和感があるのは「個人資格で出場するなら、団体競技は、参考記録扱いにしてもよかったのではないか?」と思います。

オープン参加(参考記録)扱いにしなかったのは、団体競技の選手でドーピングに関して潔白な選手を救済する意味があったと思いますが、それでは、通常の「個人レベルが企てたドーピング」と一緒で「国家ぐるみのドーピングの企て」に対する処分としては、なんだか不透明な決着だった気がします。

 

例えは悪いですが、高校野球で、学校ぐるみで体罰問題があったり、野球部所属の非レギュラークラスの選手の喫煙が発覚した場合、大半の選手個人には何も問題がなくても、野球部として「活動停止」や「地方大会予選の出場見合わせ」という措置になるのが一般的です。

「頑張ってきた選手に罪はないのに」という議論もありますが、高野連が「学校ぐるみの体罰や部員の喫煙行動に対しては厳しく対処しますよ」という大方針がしっかり掲げられているのであれば、高野連のその強い方針を明確に示す意味で、「野球部の活動停止」という措置は妥当だと多くの人が考えるでしょう。

 

つまり、IOCが「ドーピング問題」に対して、厳しい方針を打ち出すのであれば、「国家ぐるみ」という点にもっと焦点をあてて、ロシア選手の出場に対して、厳しい措置をとっても良かったのではないかと思います。

 

ちなみに、参考までに、JOCのウェブサイトからの引用ですが、「ドーピングの定義(WADA規程)」を下記に掲載しておきます。

(以下引用です)

ドーピングとは、以下のアンチ・ドーピング違反行為の1つ以上が発生すること

1.競技者の身体からの検体に禁止物質、その代謝産物あるいはマーカーが存在すること。

2.禁止物質、禁止方法を使用する、または使用を企てること。

3.正式に通告された後で、正当な理由なく、検体採取を拒否すること。

4.競技外検査に関連した義務に違反すること。具体的には、居所情報を提出しないことや連絡された検査に来ないこと。

5.ドーピング・コントロールの一部を改ざんすること、改ざんを企てること。

6.禁止物質および禁止方法を所持すること。

7.禁止物質・禁止方法の不法取引を実行すること。

8.競技者に対して禁止物質や禁止方法を投与・使用すること、または投与・使用を企てること、アンチ・ドーピング規則違反を伴う形で支援、助長、援助、教唆、隠蔽などの共犯関係があること、またはこれらを企てる行為があること。

(引用ここまで)

 

IOC1960年代からドーピング問題について、強い方針で取り組んでいますが、個人的には、これからのIOC方針に「公平性、透明性」という観点を加えるべきだと思います。

今回、平昌五輪をみて、あらためて感じたのは、「競技映像や採点結果を基にしたウェブ上での情報拡散」です。

 

具体例としては、スノーボードハーフパイプ男子の金銀を競ったショーンホワイト選手と平野歩夢選手の演技です。

4年前のソチ五輪と比較して、技が高難度になり、テレビで見ているだけだとわかりませんが、リプレイやスロー画像で確認すると、ショーンホワイト選手の「グラブ」は、ボードをタッチしているだけで、つまり、技の完成度が低いにもかかわらず、平野選手より高得点が出ています。

 

詳細は省きますが、この問題は「ハープパイプの採点方法」にあることは明確です。

ハーフパイプの場合、転倒などによるミスはおおよその減点が決まっていますが、それ以外は、

・演技中の技の高さ

・技の難易度

・技の完成度

・演技全体の技の多様性

・全体的な印象

という「採点項目」は決まっていますが、「採点基準」は、例えば「技ごとの得点がフィギュアスケートのように決まっていない」という致命的な欠陥があります。

 

純粋にタイムで競う競技は、例えば、スピードスケートのようにインスタート、アウトスタートの有利不利という問題はありますが、とりあえず、「OK」として、採点競技は、原則的に、以下の2つについては、各競技団体で明確にしない限り、「五輪種目からは除外する」という方針をIOCには取ってもらいたいと思います。

 

IOCで明確にすべき2つの大原則】(私案)

◆採点基準が明確で公表されていること

◆採点者の国籍など公平性が担保されていること

 

その他にも、例えば、

・ジャッジが難しい競技に対しては、ビデオ判定(あるいはAI)の導入

・ジャッジの力量に関するシステムの確立(例:力量の育成、維持、資格付与、はく奪基準)

といったことは、各団体で明確になっていなければ、IOCから是正勧告する仕組みが必要だと思います。

 

スキーのジャンプの場合は、風による有利不利があっても、一応、ゲートファクターとかウインドファクターがあるので、これらの補正値が科学的データに基づいているのであれば、競技の特性上、室外で実施せざるを得ないので、個人的には、評価できる基準だと思います。

ジャンプの場合、敢えて、シロウト目線で問題を呈すれば、「飛型点」のジャッジの公平性担保の仕組みの強化でしょう。

 

フィギュアスケートは、技術点に関しては、採点基準はかなり明確です。

シロウト目線で、不可解なのは「演技構成点」です。

「スケーティング技術」「音楽の解釈」「振り付けと構成」「演技と実行」「つなぎのフットワークと動作」に関しては、素人目には、平昌五輪でいえば、日本の坂本選手とイタリアのコストナー選手の演技構成点になぜ、6点近くの大差がつくのが、全くわかりません。

審判のプロが採点しているので、結果を信用するとしても、他の審判員とバラつき幅が大きい審判は除外するとか、順位がせっている国出身の審判は採点から外れるなど、「公正性の仕組み」は必要だと思います。

 

IOC的には、放映権料がたくさん手に入る「見栄えの良い競技」に注目しているかもしれませんが、スポーツを通じた世界平和という観点で捉えれば「ドーピングの次のテーマは採点競技の透明性、公平性」にして欲しいものだと思います。

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 11:13
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祝:設楽悠太選手日本最高記録達成!!−止まっていた時計の針が動き出した男子マラソン

JUGEMテーマ:スポーツ

 

ついに、16年ぶりに、高岡寿成さん(現鐘紡陸上部監督)が持っていたシカゴマラソンでの男子マラソンの日本記録(2時間616秒)が更新されました。

備忘録代わりに、少しレース結果に触れておきます。

 

男子リザルト(上位10人)

1位 2時間530秒 ディクソン・チュンバ選手(ケニア)

2位 2時間611秒 設楽悠太選手(HONDA

3位 2時間633秒 アモス・キプルト選手(ケニア)

4位 2時間647秒 ギテオン・キプケテル選手(ケニア)

5位 2時間654秒 井上大仁選手(MHPS

6位 2時間730秒 フェイサ・リレサ選手(エチオピア)

7位 2時間88秒  木滑良選手(MHPS

8位 2時間845秒 宮脇千博(トヨタ自動車)

9位 2時間848秒 山本憲二(マツダ)

102時間858秒 佐藤悠基(日清食品グループ)

 

東京マラソンで、このようにベストテンに日本人選手が6人入り、しかも日本人選手のサブナイン(2時間9分切り)が6人も出たレースは、ひさびさ(初めて?)ではないでしょうか。

ひと昔前なら、福岡国際マラソンなど国内レースで、2時間8分台の選手が45人出たこともありましたが、近年のレースでは見ることがなかったので、テレビを観戦しながら、手に汗握る状態でした。

 

この結果で、MGC出場権を6人が獲得し、瀬古利彦マラソン強化プロジェクトリーダーはとても嬉しそうでした。

感心したのは、瀬古さんはもちろん、解説者の金哲彦さんや増田明美さんも、日本記録更新や好記録が続発し興奮する中、選手たちは極めて冷静だったことが印象的でした。

 

例えば、レース後の設楽選手へのインタビューで、

「実業団マラソン特別強化プロジェクトから1億円の報奨金」について聞かれ、

「最後まで『1億円取ってこい』と声をかけてくれる方々がいたので、しっかりがんばれた」

と淡々と答えていました。

 

もっと、喜びを爆発させ、「東京五輪を目指して頑張ります」といったコメントを満面の笑みでするのかと思っていましたが、非常に冷静で、「現在の心境」を聞かれても、

「いまはちょっと休みたい。次はまだ試合の予定がない。3月はもう走らない。土日試合がないとサボっちゃうので(中略)試合があると、日頃の練習を頑張れる。いまの練習は間違っていない。(中略)たくさん沿道から応援されるのは東京マラソンしかない。沿道の方々のおかげで取れた」

と率直な心境を述べていました。

 

また、日本人選手2位で2時間654秒の好タイムを出した井上選手は、設楽選手に負けたことが悔しいことの方が強いようで、タイムについては、「次はもっと頑張って5分台を目指したい」とこれまた、冷静に先を見ていました。

 

2時間8分台を出した4人のインタビューも、いずれも自己ベストを更新しているにもかかわらず、「このぐらい走れることは練習の調子でわかっていた」と自己記録更新の喜びよりも「終盤の失速」と「この結果ではまだまだ勝負できない」という反省の思いの方が強く感じられ、「今日の結果はゴールじゃない」という強い意思が感じられ、いちマラソンファンとしては、頼もしく感じました。

 

平昌五輪を見ていても感じましたが、なかなかトップアスリートの環境は、一部の恵まれた人でない限り、本人の努力だけではカバーできない部分があるので、無責任に「次はもっと頑張ります」といえないこともあると思います。

けれども、今日の日本人上位6人に、「このぐらいできて当然、むしろもっと頑張れなくて悔しい」という気持ちが強く見られ、きっと惜しくもサブテンできなかった一色選手(2時間943秒)や村澤選手(2時間947秒)もきっと同じような心境でしょう。

山の神こと神野大地選手(2時間1018秒)や初マラソンの大学生鈴木健吾選手(2時間1021秒)も今後を期待させる結果となりました。

 

月並ですが、「俺も俺も」となっているときは強いです。

数年前まで馬鹿にされていた「レースに出場して調整する川内優輝方式」を取り入れる実業団選手も設楽選手をはじめ増えてきました。

10数年ぶりに、日本マラソン男子の時計の針が動き出した気がした2018年の東京マラソンでした。

 

最後に、平昌五輪では「北海道弁」の「そだねー」のカーリング女子(銅メダリスト)が話題になりましたが、今回の東京五輪でも、道産子女子の市民ランナーの高浜香澄選手が2時間40分を切って(2時間3949秒)女子総合16位に入りました。

確か、高浜選手は、マラソンを始めたのが2012年ぐらいで、実質56年の負けず嫌いのランナーさまです。

学生時代はバスケットボール部で陸上とは無縁だったそうです。

彼女は北海道市民ランナー界では有名人なので、きっと、私たちが想像する以上の練習量とプレッシャーがあったことと思います。(おめでとうございます!!)

凄すぎて、言葉になりません。

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 17:23
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ショートトラックリレー5-8位決定戦で世界記録を樹立したオランダチーム

JUGEMテーマ:スポーツ

 

日本人選手の金メダルの期待がかかったノルディック複合ラージヒルの渡部選手が、前半のジャンプで1位になり、後半の距離の中継開始までの時間に、ショートトラック3000mリレー女子を何気なく見ていました。

日本女子は、決勝進出を逃し、この日は「58位の順位決定戦」に出場していました。

 

日本は、メダル争いに関係ないので、テレビ観戦する側としては、超お気楽な気分。

58位の順位決定戦には、スピードスケート1000mで金メダルを獲得したオランダのテル モルス選手が、なんとショートトラックにも出場していたので、このレースの注目は、日本チームとオランダチームの滑りでした。

 

オリンピック以外では、代表選考会ぐらいしか、ショートトラックのレースを見たことがないので、シロウト目線のコメントですが、個人的なショートトラックのイメージは、

◆リレーはごちゃごちゃしていて、順位がよくわからない

◆転倒が多く発生して、「審議」になると何が違反なのかよくわからない

◆タイムより順位を競うレース

◆スピードの上げ下げが得意な人(チーム)が強い

◆抜かれないブロック力とイン、アウトからさっと追い抜く力が勝負のポイント

という感じです。

 

ただ、このレースを見ていて、びっくりしたのは、オランダチームが、いきなり全速力で滑り出しました。

一般的には、前半は様子見でゆっくりペース、途中から急激にペースが上がって、上位チームが下位チームをブロックしながら逃げ切る、というレースが多いので、オランダチームの滑りには唖然として、日本チームがどんどんおいて行かれるのを、ぼーっと見ていました。

 

結果的に、オランダは、5-8順位決定戦なのに、3000mリレーの世界記録を樹立(笑)

「すげー、競り合うレース展開ではなく、走力に自信があれば、飛ばしまくる戦術もあるんだぁ」と思っていたら、1-4位のメダル争いのレースが始まりました。

 

こちらのレースは、オーソドックスなレース展開で、4チームの中では、一番力が劣っていると思われたイタリアが前半から飛び出します。

途中、優勝した韓国チームのタッチの際に、カナダチームが転倒したので、ゴール後は「もしかしたら、カナダチームが救済されて韓国チームは失格になるのかな?」と思って中継を見ていると、なんと、中国とカナダが失格。

(素人目には、中国とカナダの失格理由がすぐにはわかりませんでした)

 

したがって、1-4位決定戦で2チームが失格となり、5-8位の順位が繰り上がり、メダル争いに本来絡んでいなかったオランダが銅メダル獲得という、驚きの結末でした。

テル モルス選手は、いわゆる「二刀流選手」で、同一五輪大会でスピードスケートとショートトラックのダブルメダル獲得達成です。

月並ですが、ショートトラックは「失格」がよく起き得る競技なので、「あきらめちゃだめだ」ということですね(笑)

 

報道によると、今回のショートトラック女子で代表となった高校3年生の神長汐音選手は、来シーズンは、テル モルス選手に憧れていて、スピードスケートへの挑戦も表明しているようです。

スピードスケートは、ナショナルチームでのトレーニングが中心になるので、仮にスピードスケート選手として目が出た場合、ショートトラックと両立できるものなのか、心配ですが、オランダチームがリレーで示したような「圧倒的な走力で逃げ切る」選手になってほしいな、と思いました。

 

それにしても、トップアスリートの競演である五輪は、毎日がドラマですね。

今日は、

カーリング男女の決勝トーナメント進出とスピードスケート女子団体パシュートに期待しましょう。

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 12:37
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平昌五輪2日連続で日本選手の金メダリスト誕生

JUGEMテーマ:スポーツ

 

2018218日の夜は、平昌五輪日本選手団として2個目かつ2日連続の金メダル獲得に興奮した時間となりました。

 

17日は、男子フィギュアの羽生選手と宇野選手のワンツーフィニッシュに感動するとともに、違ったタイプのふたりのメンタルに驚かされました。

メディアの報道で、ふたりについては、言い尽くされているので、詳細は触れませんが、

◆右足ケガの治療により2か月間滑らなかった羽生選手の体形が全く変化せず維持されたこと

◆羽生選手は、故障中に解剖学など普段勉強していない必要な情報の文献を読み漁ったこと

◆羽生選手は、4回転のコンビネーションの失敗を単独の3回転予定をコンビに急遽切り替えたこと

◆宇野選手は、他の選手の演技を待っている間、見ていること

◆宇野選手は、羽生選手の点数を確認して、ベストの演技をすれば逆転できると確信して演技をを始めたこと

・・・

といった点が、試合後の二人については、印象に残りました。

種目は違いますが、スピードスケートの高木美帆選手も、前走した選手の結果を見ないタイプですし、トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんによると、殆どの選手は、自分の演技に集中するために、前の選手の点数は見ないそうです。

見ることにより、妙なプレッシャーがかかり、平常心を失うことを避ける狙いがあると思いますが、宇野選手は、しっかり、前の選手の出来栄えを確認して計算して滑り出すところがすごいです。

 

結果論ですが、宇野選手は、「現在のプログラムでベストの滑りができれば逆転可能」と考え、冒頭の4回転フリップで転倒した時点で、「もう金はない、残りをしっかり滑って銀を獲ろう」と切り替えたわけですから、羽生選手やフェルナンデス選手の得点を知らなかったら、冒頭の4回転フリップを失敗しなかったんじゃないか、という声もあると思いますが、私は、宇野選手のいい意味での鈍感力というか、動じない精神力では、滑り終わった選手の得点を把握したうえで、演技をしたからこそ、銀メダルを獲得できたのではないかと思います。

 

それにしても、宇野選手のキスアンドクライでの銀メダルが決まった瞬間のきょとんとした表情は、きっとこれからの人生において、一生忘れないアスリートの表情のひとつになったと思います。

 

話が長くなりましたが、2日連続の金メダル獲得となった18日は、スピードスケート500メートル女子の小平選手です。

 

日本のスピードスケートのメダルの歴史を振り返ると、

1984年のサラエボ五輪で期待された黒岩彰選手がメダルを逃し、北沢選手が銀メダルを獲得して以降、

1988年のカルガリー五輪

→黒岩彰選手500mの銅

1992年のアルベールビル五輪

→黒岩敏幸選手500m銀、井上純一選手500m銅、宮部行範選手1000m銅、橋本聖子選手1500m

1994年のリレハンメル五輪

→堀井学選手500m銅、山本宏美選手5000m

1998年の長野五輪

→清水宏保選手500m金、1000m銅、岡崎朋美選手500m

2002年のソルトレークシティ五輪

→清水宏保選手500m

2010年のバンクーバー五輪

→長島圭一郎選手500m銀、加藤条治選手500m銅、女子チームパシュート銀

とスピードスケートでは、14個のメダルを獲得しており、日本の得意種目です。

 

しかし、今回の平昌五輪が始まるまで、メダルは14個ありますが、金メダルに限ると長野五輪の清水選手の1つのみ。

ですから、小平選手の金メダルは、なんと日本にとって20年ぶりなんですよね。

清水選手の金を獲得した時のガッツポーズの印象が強くあれから、20年も経過したことが月並みですが、信じられません。

 

ありふれた言葉ですが、好きこそものの上手なれ、という言葉が、小平選手にはぴったりはまります。

競技に出会う最初のきっかけは、親や地域特性などでしょうけれど、興味を深く持つ、負けず嫌いでやり続ける、という性格は、後天的な要素よりも、先天的な要素が大きいのかもしれません。

小平選手は、子供のころから何時間でも滑っていたそうです。

また、体育会系の環境で育ちながらも、監督やコーチに言われてやることよりも、自分で考えて納得したことしかやらなかったことも、成長スピードは遅くても、長年にわたって、モチベーションを切らさずに、技術も底が見えることなく成長し続けてこられた秘密かもしれません。

 

話はガラッと変わりますが、219日のニュースで、国内唯一のスケルトンの施設がある長野市のスパイラルが、2018年度から製氷を休止するそうです。

そり系種目としては、ボブスレー、スケルトン、リュージュがありますが、今回日本は、ボブスレーでは出場枠を獲得できず、リュージュは選手自体を平昌五輪に派遣していません。

一説には、これらの選手は、国内に100人未満らしいので、競技力向上以前に、新たに始める競技人口のすそ野は、衰退の一途でしょう。

冬季五輪では人気種目のジャンプやノルディック複合も、国内の競技人口は少ないそうですが、ジャンプ台は、各地にそれなりにあります。

しかし、1972年開催の札幌五輪の施設もほぼ廃墟と化しており、五輪開催地の札幌と長野でも、そり系競技に取り組んでいる人は、実態としては、どんどん先細りしているのでしょう。

 

「五輪種目だから国がもっと施設を整えて環境を整えて欲しい」と思う反面、衰退していってしまってもしょうがないのかな、と思います。

おそらく、日本以外の国でも、施設維持にコストがかかる割に、競技人口が少なく、テレビ中継などにもあまり適していない、という実情は、似たような状態なのではないでしょうか。

 

冬季五輪種目は、夏季五輪種目と比較して、もともと少ないので、競技人口が少なくても、なかなか除外種目の声が高まりませんが、近い将来、そういった声もそり系種目は、高まるのかもしれないですね。

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 13:17
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ロンバケ以来22年ぶりの共演が話題の木村拓哉さんと山口智子さん

JUGEMテーマ:エンターテイメント

 

ネットニュースで、木村拓哉さん主演で、現在放送中の連続ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話と第7話(22日、31日放送)に、山口智子さんがゲスト出演すると報道されていました。

 

月並ですが、木村さんの人気は、SMAPの解散前後から「裏切者扱い」されて、急激に好感度が下がっていて、一時は何本ものCMに出演していましたが、今はゼロになっているそうです。

また、ドラマに関しても、木村さんを起用すれば高視聴率が稼げ、社会現象にまでなった状況は過去のものとなり、木村さんの演技自体も「何を演じてもキムタク」といわれるように、演技力もあまり評価されなくなっているようです。

 

ただ、私個人としては、社会現象化していたころの木村さん主演ドラマを、年齢的に仕事が忙しかったこともあり、きちっと最初から最後までも、ドラマを通してみることが少なかったせいか、ここ最近の作品は、リアルタイムの放送時間帯で見れない時も、せっせと録画して、まとめてみたりしています。

 

現在放映中の「BG〜身辺警護人〜」は、第5話まで、しっかり見ていますが、木村さんの敵役ともいえる警視庁の刑事を江口洋介さんが演じ、木村さんの上司を永島敏行さん、上川隆也さん、同僚には斎藤工さんが演じていて、厚生労働大臣役は美魔女の石田ゆり子さんが起用されて、基本的に、1話完結もので面白く視聴させてもらっています。

 

40代に入っても、恋愛シーンを背景に絡めるテイストが多かったりして、「いくらキムタクでも、世間は実年齢を知っているわけだし、木村さん自体も年相応の見た目になってきて無理でしょ」という作品が以前だとまだまだありましたが、この作品では、木村さんが、「同僚におじさん扱いされている」、「シングルファーザーで家庭臭さが出ている」という40代半ばの世間的にあり得る設定になっていて、見ていて安定感があるように思います。

 

さて、冒頭の話題の「山口智子さんゲスト出演」ですが、こちらも、個人的にはとても楽しみです。

木村さんの出世作ともなったロングバケーションは、本放送の時には、半分ぐらいしか見ませんでしたが、その後に放送された再放送で全部見ていますが、今見ても秀逸な作品です。

最終回の「せなー、みなみー」と呼び合うシーンは、何度見ても懐かしくて心躍ります。

 

報道では、木村さんと山口さんは「共演が22年ぶりではなく22秒ぐらいに感じた」と感想を漏らしたそうですが、この感覚は、一般人からしたら、うらやましく感じます。

俳優さんたちは、当然ながら、ドラマ、映画、舞台などが活躍の場ですが、それぞれのお仕事が「プロジェクト」で、制作側は、原則的には、役柄に合った俳優さんにオファーして作品を作るので、俳優さんたちの所属はバラバラです。

サラリーマンに関わらず、多くの一般人の仕事は、いまでこそ、企業間を超えた「コラボ」がありますが、それでも、仕事の99%以上は「同じ所属先の人」であり、組織(所属先)が変われば、基本的に、同業者であれば、業界の勉強会などで顔を合わすことはあっても、一緒に仕事をすることはまずありません。

 

22年ぶりではありますが、夫婦漫才のように、息の合った木村さんと山口さんの「元夫婦」役を楽しみに視聴したいと思います。

ちなみに、第6話の22日は、平昌五輪では、ノルディック複合団体開催日。

日本チームにメダルをとってもらって、ドラマも気分良く視聴させていただければ、最高だな、と思います。

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 16:19
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平昌五輪前半戦

JUGEMテーマ:スポーツ

 

月並ですが、今回の平昌五輪は、日本人選手の活躍が下馬評から、ある程度、期待されていました。

だから、五輪の放送予定を見ていると、毎日がワクワクです。

 

2006年のトリノ五輪では、日本人選手のメダル獲得は、フィギュアスケート女子の荒川静香選手の金メダルただひとつでしたので、今回のように、冬季五輪で、1日に4人もメダリストが誕生すると、スポーツニュースを見るのが楽しくて仕方がありません。

 

もちろん、スピードスケート女子1000メートルの小平選手、ノルディック複合ノーマルヒルの渡部選手、ハーフパイプの平野選手については、「金メダル」が噂されていただけに、「銀メダル」という結果には、少々、残念でした。

しかし、各選手とも負けてもすがすがしいんですよね。

この姿は、スポーツ観戦のファンとして、金メダル獲得時とは違った感心というか、感動もありました。

 

平野選手とショーン・ホワイト選手、そして、渡部選手とフレンツェル選手との一騎討ちの戦いは、五輪史上、語り継がれる名勝負のひとつになったといえるでしょう。

ノルディック複合のNHK解説は、1994年のリレハンメル五輪で金メダルを獲得した阿部雅司さんだったのですが、「渡部選手とフレンツェル選手は、ずるくない正々堂々としたレースをした」という分析を聞いて、さらにすがすがしさを感じました。

 

小平選手は、滑り終わった後に、手を上げて観客の声援にこたえていて、ファンとしては、「本人が納得した滑りだったのだから、本当に良かった」と心から思いました。

小平選手は、以前から、「結果より自分が納得できるベストのレースをすること」を目標に掲げていたので、本人が納得するベストの走りができたのであれば、外野としては、本当に良かった、と思います。

 

ただ、スピードスケート男子500メートルで、長野五輪で金、ソルトレーク五輪で銀を獲得した清水宏保選手のレース解説によると、

◆アウトスタートだったことで選手を追う(風よけ機会)のが1回であったこと

◆テル モルス選手が好タイムを出したことで前半を押さえてしまったこと

◆前半を押さえてしまったことで中盤に無理な疲労がたまりバランスを崩したこと

などが小平選手の敗因だったと分析している話を聞くと、「コンマ勝負の世界は本当に微妙なことが結果を左右するんだなぁ」と思いました。

 

それにしても、今回の冬季五輪の解説を見ていると、分析が的確だな、と思います。

解説者の中には、アナウンサーから勝因や敗因の分析解説を期待されても、「気持ちです」と根性論中心の解説で、聞いていて「はぁ〜??」という方もいます。

(ジャンプの原田雅彦氏の解説は「オリンピックですから」「風の影響が」というフレーズが多く選手自体のコンディションや飛型、直近の状態や想像される心理的状況などがなくちょっと残念です)

 

平昌五輪の中盤から後半戦もフィギュア男子の羽生選手、宇野選手をはじめ、ノルディック複合ラージヒル渡部選手、団体、スピードスケート女子の小平選手の500、団体パシュートなど期待種目が目白押しです。

解説陣の分析にも注目して楽しみたいと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ581号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 11:45
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ひっそりと旅立った有賀さつきさん

JUGEMテーマ:エンターテイメント

 

少し旧聞の属する話ですが、元フジテレビアナウンサーだった「有賀さつきさん」が2018130日に逝去されていたそうです。

 

このニュースで驚かされるのが、

「有賀さつきさんの年齢」と「故人の強い遺志で死因が明らかにされなかった」

ことです。

 

報道では、高齢(84歳)のお父さまが記者のインタビューに応じて、

2018130日朝に、入院中の都内の病院で容体が急変したこと

・さつきさんの長女(15)とともに病院に駆け付けたが、既に帰らぬ人となっていた

・31日に通夜、今月1日に密葬が行われた

・他人に迷惑をかけたくない一心で死因を明かさなかった

などと答えていましたから、お父さまにも、詳細な病状の進行状況など経緯は、医師から明かされなかったのかもしれません。

 

亡くなった後にわかった話として、

◆さつきさんは、病気を誰にも伝えず、闘病生活を送っていた

◆周囲から痩せすぎを指摘されると「ダイエット」と言いはっていた

◆病気の治療によって少なくなった頭髪を隠すためのかつらも「すごく便利」と周囲に話していた

◆病状の重さは悟っていて、仕事は2017年末までにすべて整理していた

2018年のオファーは、家族の介護などを理由に断っていた

◆関係者によると、銀行口座をはじめ、本人でないと解約できない各種口座などを整理していた

という。

 

さつきさんのこの生き方は、私は、共感できる部分が多いです。

私も、おそらく、不治の病になっていれば、ひっそりと、「ひとり終活」を淡々、かつ、着実にやっていると思います。

 

「まわりに迷惑を掛けたくない」という心情は私も理解できます。

例えば、単なる風邪でも、少し騒げば、まわりは気を使いますから、ありがたい反面、申し訳ないという精神的な負担も生じます。

 

個人的な思い出としては、さつきさんは、私とは学年にして2つ、年齢的には3つ年上なので、フジテレビに入局されたころは「長身できれいなお姉さん」というイメージが強かったです。

47か月でフジテレビを退社して、すぐにミュージックステーションの司会をされていた時は、「女子アナフリー化のはしり」でまぶしかったです。

最近は「知的タレント」として、クイズ番組で見かけることが多くなりましたが、彼女はプロダクションに所属せずにフリーだったようですね。

 

そして、苗字が「一緒」なので、彼女の登場は、私にも便利でした。

というのも、電話で自分の名前を紹介するときに、以前は「どんな漢字を書きますか?」とよく聞き返されましたが、彼女の出現で、

「有賀さつきさんのありがです」

といえば、相手にすぐに伝わるので、1990年代は、多用していました。

おそらく「有賀姓」で著名なのは、戦艦大和の最後の艦長となった有賀幸作氏以来で、さつきさんのあとは、しばらくでないのではないかと思います。

 

話は脱線しますが、「有賀」という苗字は、長野県南信地方に多い名字で、現地では読み方が「あるが」と呼ぶケースが多いです。

私も本来は、「あるが」です。

父が、大学で上京し、その後、東京で就職しましたが、父曰く「東京では、みんなが“ありが”と呼ぶからそのままにした」そうで、親戚一同は、私以外「あるが」です。

 

中学生の娘さんを残しての旅立ちはつらいものがあったと思います。

さつきさんのご冥福を心からお祈りしたいと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ580号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 15:37
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