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火災が発生した東洋紡犬山工場の環境問題への取り組み

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2020年9月28日付の中京テレビ(電子版)が、

「東洋紡犬山工場で火災 3人搬送され2人死亡 愛知・犬山市」

という見出し記事を報じていました。

 

私がこのニュースを最初に知ったのは、9月27日のTBSドラマ「半沢直樹」が終わった後に、ネットニュースを見ていたときでしたが、まだ、その時点では、「愛知県の工場で火災が発生した」という簡単なものだったので、動向を注視していましたが、28日の午前の段階では、まだ、詳しいことはわかっていないようです。

 

中京テレビの報道によれば、

・27日、愛知県犬山市の東洋紡犬山工場で火災があった

・警察によると27日午後9時ごろ、警備員から「煙が上がっている」と119番通報があった

・火は通報から4時間後にほぼ消し止められました

・3人が病院に搬送され、現場にいた作業員2人の死亡が確認された

・他の1人は、のどにやけどを負いましたが、命に別条はなかった

・火災があった現場はフィルムを作る工場で、警察などが出火の原因を調べている

とのことです。

 

早速、東洋紡のウェブサイトをチェック(9月28日11時時点)しましたが、現在のところ、犬山工場の火災については、まだ、触れられていません。

https://www.toyobo.co.jp/

ウェブサイトにh、「CSR活動」というページがあり、さらに「環境問題への取り組み」というページがあります。

環境問題への取り組みでは、

「環境に配慮した活動」

(例、環境経営体制、温暖化対策、製品対策、資源循環、汚染対策など)

「積極的な社会貢献活動」

(例:環境データの公表、社会貢献活動など)

については、触れられていますが、なぜか、環境への取り組みでの「定番」である、「緊急事態の想定と取り組み」については、触れられていません。

多くの組織では、火災は油漏れによる土壌汚染や水質汚染等を緊急事態として捉え、その原因となる工程や設備・施設と定期的な対応訓練について、紹介していることが多いので、「東洋紡」という企業規模と工場の立地環境を考えれば、意外です。

 

ちなみに、環境マネジメントシステムの国際規格、ISO14001は、日本検査キューエイ株式会社(JICQA)で認証取得しています。

(1998年3月2日初回認証。範囲は、プラスチックフィルム製造に係わる事業活動)

警察、消防の調査が終わった後に、認証機関であるJICQAの調査があると思いますが、続報に注視したいと思います。

 

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author:有賀正彦, category:ISOマネジメントシステム全般, 11:46
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