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人間は習慣化されていると思っていることでもやらないと感覚が鈍る

JUGEMテーマ:日記・一般

 

新型コロナウイルス感染拡大防止で、不要不急の県をまたぐ移動が自粛され、テレビメディアも今までなら「スタジオに出演者全員集合」して番組を制作していたのですが、「リモート出演」が当たり前になりました。

 

少し前までは、例えば、大阪の放送局制作番組で、「○○さんは東京のスタジオからのご出演です」というようなケースは、「スケジュールの都合でやむを得ず」でした。

しかし、新型コロナ以降は、寧ろ「この出演者は、普段、東京在住の筈なのに、なぜ、大阪の放送局のスタジオにいるの?!」と視聴者から指摘されるので、リモート出演になるわけです。

 

私は、緊急事態宣言が発令されていた時期は、ずーっと札幌に滞在していました。

その際に、毎週土曜日に、必ず視聴していたローカル番組があります。

それは、テレビ東京系列の「テレビ北海道」で放送される「けいナビ〜応援!どさんこ経済〜」という杉村太蔵さんがMCを務める経済番組(生放送)です。

番組の中身は、また別の機会に譲りますが、杉村さんは、MCにも関わらず毎週、リモート出演なので、スタジオにいる局アナが、リモート出演する杉村さんに「このスタイルにも慣れてきましたね」というと杉村さんが「慣れないで下さいよ、スタジオに呼んでください」と笑いを誘うシーンがありました。

けいナビに関わらず、多くの番組で出演者をリモート出演させる場合、SkypeやZOOMを使っていたので、個人的には、公の電波を使って放送するテレビ番組としての画質品質は、まだまだ低いと感じましたが、「何も、交通費宿泊費を使ってスタジオに毎週呼び寄せる必要ないじゃん」と考える番組も今後増えるんだろうな、と思いました。

 

さて、話題代わって、お笑いタレントのますだおかだの増田英彦氏が司会を務める関西テレビの「昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット!」に、ひさびさのスタジオ出演した際に、「ツッコミの仕方を忘れたので、みなさんお手柔らかに。。。」という趣旨の挨拶を冒頭でしていました。

え?!売れっ子ベテラン芸人さんでも、そんなことあるの?!と思って視聴していました。

しかし、世界は全く違いますが、1ヶ月以上も「これまでの通常業務」から遠ざかっていると、「仕事勘」は確かに鈍ります。

 

思い返せば、学校を卒業して社会人になってから、1ヶ月以上も、リアルな仕事現場から離れた経験はないし、1ヶ月以上「外泊」をしなかったことも初めてです。

そのため、つまらない話ですが、ひさびさにやった「出張準備をすること」に時間がかかってしまいました。

以前なら、例えば、3泊の出張なら、宿泊先のホテル環境、仕事先の仕事内容、季節といった要素を総合的に頭の中で考え、適切な出張カバン、持参する荷物、着替えの枚数や種類を瞬時に選択していました。

つまり、旅慣れない人だと、1時間程度かかるような旅行準備に、出張族は10分、15分で準備できるのですが、その感覚が鈍ってしまったことに、少し驚きました。

 

些細な例ですが、人間は、習慣化されていると思っているようなことでも、少し間が空くと、こんなにも感覚って鈍るもんなんなんだな、とびっくりした次第です。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ702号より)

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 06:50
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