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新しい生活様式に対応するホステスさんたち

JUGEMテーマ:日記・一般

 

2020514日に、大阪府の吉村洋文知事が、新型コロナウイルス対策に伴う休業要請の段階的な解除を正式に決定したことを発表しました。

ご存知のように、吉村知事は、基準を

1)新規の感染経路不明者数(10人未満)→平均2.86人で達成

2)陽性率(7%未満)→平均1.6%で達成

3)重症者病床の使用率(60%未満)→現状、22.9%で達成

規定していたので、58日から7日間連続で基準をクリアしたことになります。

この条件クリアにより、大阪府は、商業施設など幅広い業種を解除対象とし、16日午前0時から適用するそうです。

営業再開を認める業種や施設は、

・映画館や図書館

・学習塾、大学など

・生活必需品以外の商業施設

・床面積が計1000平方メートル以下のパチンコ店、ネットカフェ、遊技・遊興施設

・飲食店

・・・などだそうです。

飲食店については、

・営業時間を午後10時まで

・酒類の提供を午後9時まで

と従来より2時間延長するものの、

「接待を伴うナイトクラブやライブハウス」などは、休業要請を継続するそうです。

 

さて、上記は、大阪府の話ですが、仮に北海道も適用した場合、どうなるのだろう?と思って、現状をチェックしました。

札幌の場合、札幌駅から地下鉄すすきの駅まで、地下街がありますが、商業施設は殆ど休業しています。

飲食店についても、普段なら22時まで営業しているようなお店も18時や20時閉店にしており、アルコール提供は20時までとしている所が殆どです。

 

「接待を伴う飲食店」ですが、いわゆるキャバクラ(北海道ではニュークラ)、ラウンジ、スナック、ガールズバー、ショーパブ等は、56日までは、「ほぼすべて休業」(入店はしていないので外からチェックした感じです)しているようでしたが、57日以降は、再開した店、休業継続の店と別れてきた感じです。

 

そこで、休業継続のニュークラブの人気キャスト(ホステスさん)は、1ヶ月近くになる休業期間中何をしているのだろう?と、Twitter、インスタを中心にチェックしてみました。

すると、・・・なんと、結構多くの人気キャストさんが「ライブ配信」の世界に進出していることをTwitterやインスタでお知らせしているんです。

「これは、様子を見に行かなければ」と以前、「どんなものかとアカウント登録だけ」していた「17Live」(ライブ配信)にアクセスしてみました。

 

17Liveの仕組みを完全には、把握していませんが、新人ライバー(新規の配信者)のイベントがあって、そのランキングを見ると、聞き覚えのある名前がずらっと。チェックしてみるとススキノで有名なキャストさんたちが何人もランキングされています。

(たぶん、その他の上位ランクの人も一般素人さんというより、モデルさんや全国のホステスさんたちが多いのかもしれません)

しかも、51日から始めているのに、すでにフォロワーが10万人単位でいるのです。

「え〜?!なんでそんなにフォロワーがいるの??」

です。

ちなみに、このキャストさんらのTwitterやインスタのフォロワーをチェックすると、中には1万人単位の人もいますが、殆どが10005000人程度です。

 

飲食店のキャストさんは、ニュークラでは、11(指名被りの場合は卓巡りなので1対複数ですが)、ガールズバーでは、1対1〜3ぐらいで接待します。

お客さんは、一見の新規さん、常連さん、太客(大口の常連さん)などがいるので、大ヒット(人気爆発)キャストを5年やっていても、お客さんは1万人単位で増えることはまずないので、Twitter、フォロワーもお客さんや業界仲間の女子が中心になるので、フォロワーも4桁レベルというのは合点がいきます。

しかし、ライブ配信の世界では、たった2週間程度でフォロワーが10万人単位!!!

「ライブ配信の爆発力おそるべし」です。

 

ちなみに、私は、ブログ、メルマガ、FacebookTwitter、インスタなどを長年やっていても、メインテーマがニッチな世界であることと、特殊能力があるわけではないので、バズったことがないので、感覚がわかりませんが、「どうやったら、そんな人数になるの?」です。

近い経験として、10数年前にメルマガ運営会社からの依頼でビジネスコラムを5週に亘って担当したことがありますが、その時は、メルマガの登録者数が、配信するたびに500人単位で増えて行ったことがありますが、「万人単位」の世界は、全くイメージできません。

 

ライブ配信の話題に戻りますが、「もぐる」(配信を見ているだけで、コメントや投げ銭をしないオーディエンスのこと)だけでは、なかなか臨場感がないので、数千円分課金して、投げ銭してみました。

すると、ライバー(配信者)は、一度に何十人(もぐっている人はもっといる)もコメントや投げ銭へのリアクションをしているのですが、コメントして投げ銭をすると名前を呼ばれお礼を言われるのですが、ガールズバーで飲んでいる感覚に近くなります。

(ニュースで、オンラインキャバクラを見た時は、「つまらなさそう」、「割高だなぁ」と思いましたが、実際やってみると、思ったより臨場感があり意外でした)

 

いやぁ〜、人気ホステスさんはたくましい。

もちろん、ITSNSに長けた一部の人気キャストさんの話かもしれませんが、すでに、現状ビジネスのこれからのリスクと機会を認識し、あっという間にも「新しい生活様式」に対応しています。

この精神、見習わねば、と思った次第です。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ698号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 12:57
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