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志村けんさんの訃報は、新型コロナが重症化すると危険であることを再認識させてくれた

JUGEMテーマ:芸能

 

コメディアンの志村けんさんが亡くなった。

3月29日の報道で、志村さんが入院している医療機関からの新たな情報はない、という記事があり「悪い予感」がして、知り合いに「残念だけど、もうじききっと亡くなるな」とつぶやいたらは「世間のみんなが志村さんの回復を応援しているのにそんなこと言うもんじゃない」とプチ一括されました。

しかし、結果として悪い想像の通りになってしまいました。

 

まだ、志村さんの訃報の詳細が報道されていませんが、一般的には、志村さんは、お酒もたばこも愛好家で知られていました。

最近の医学研究では、遺伝子レベルで、肺がんになりにくい遺伝子やアルコールを分解する機能が優れた遺伝子を生まれつき持っている人もいるらしいという研究を発表する研究者もいるようですが、通常の肉体なら、長年のアルコールと喫煙習慣で、肝機能や心肺機能へのダメージは大きいでしょう。(※報道では、志村さんに糖尿病などの持病は無かったそうです)

ですから、志村さんの病状が「人工呼吸器による治療中」との報道を聞いた時から、「最高の医療スタッフが24時間体制で治療をしたとしても、回復するまでに相当時間はかかるんじゃないか。それまで、体力は持つのだろうか」と素人感覚で感じていました。

 

それにしても、私は、伝説の番組と化しているTBS系のバラエティー番組「8時だョ!全員集合」で1974年の番組中に、ドリフターズの黄金期のメンバーで「何だ、バカヤロウ!」という「逆ギレ芸の元祖」荒井注さんから当時、いかりや長介さんの付き人だった志村けんさんにメンバー交代する場面をリアルタイムで見た世代です。そのため、今だにゴールデンにレギュラー番組を持ちテレビの第一線で活躍していた志村さんの訃報は、残念でなりませんし、どうもリアルなこととしてピンときません。

 

また、最近の報道では、NHKの朝ドラへの出演や映画界の巨匠、山田洋次監督の作品に菅田将暉さんとのダブル主演が決まっていたそうなので、「バカ殿」や「変なおじさん」とは違った姿が見られることを楽しみにしていたので、これもまた、残念です。

 

志村さんの容体に関する報道を時系列で振り返ると、

・3月17日に倦怠感の症状が発生

・3月19日に発熱・呼吸困難の症状が出現

・3月20日に都内の病院に搬送

  診断結果は、重度の肺炎で即入院

  診察の際に新型コロナウイルス感染が疑われたため検査が実施された

・3月23日夜に新型コロナウイルスの陽性が確認された

・3月25日に所属事務所のイザワオフィスが新型コロナに感染していることを発表

・3月29日午後11時10分に逝去

と体調を崩してから亡くなるまでが早すぎます。

 

変な話ですが、志村さんの死は、新型コロナウイルスが重症化すると回復しにくいこと、症状が悪化しだすとあっという間であること、といった新型コロナウイルスの特徴を多くの日本国民に再認識させるきっかけになったと思います。

志村けんさんのご冥福をお祈りしたいと思います。

 

話題は少し変わりますが、日本での新型コロナウイルスの致死率は、検査数の少なさもあってか、3%台ですが、80歳以上の致死率は、現在のところ、17%と非常に高いそうです。

29日の報道では「東京都が都内在住の90歳の会社員が新型コロナウイルスで死亡した」ことを発表していました。

余談ですが、個人的には「90歳の会社員?!」という都の発表に少し驚きました。

60〜70代の自営業者が税金対策で自分の親を従業員にしているケースなのだろうか?と思いました。

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 10:58
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