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名古屋手羽先発祥店の風来坊

JUGEMテーマ:ニュース

 

2020223日付の朝日新聞デジタルが、

「大坪健庫さんが死去 居酒屋チェーン「風来坊」創業者」

という見出し記事を掲載していました。

 

風来坊の創業者が「大坪健庫さん」という方だということは、恥ずかしながら存じ上げませんでした。

しかし、「風来坊」自体には、たぶん、初訪問したのは、1990年代後半だったと思います。

名古屋出張した際に、仕事の先輩に「何が食べたい?」と聞かれて「名古屋っぽいものをお願いします」と答え、連れて行ってもらったお店が風来坊でした。

 

元々、手羽先は大好物でしたが、甘辛いタレの手羽先は、絶品で確か、3人前を最初に注文しましたが、すぐに追加注文した記憶があります。

朝日新聞の報道によると、

・大坪氏は、1963年に北九州から名古屋に移住し、風来坊の1号店を開いた

・甘辛いタレの手羽先唐揚げが人気となった

・「のれん分け」で店舗を増やして東海地方を中心に国内外64店舗(現在)ある

そうです。

 

ただ、風来坊より総業が遅い(1981年)ですが、全国的に名古屋手羽先として有名なのは全国に約75店舗ある「世界のやまちゃん」でしょう。

東京には16店舗もあるので「手羽先=山ちゃん」というイメージを持つ人も多いようです。

一時期は、札幌にも「やまちゃん」は数店舗(現在は1店舗)ありました。

創業者の山本重雄氏は、2016821日に亡くなっているので、「名古屋といえば手羽先」を全国的に有名にしたお店の創業者はお二人とも亡くなってしまったわけです。

 

風来坊と山ちゃんを語る上でのエピソードとして、世界の山ちゃんの山本社長が、風来坊の大坪社長に、多店舗展開し始めた時に、「真似してすみません」と謝まったそうです。

すると、大坪社長から「お互いに頑張ろう」と温かく励まされたという話があります。

ある産業の世間への認知拡大・発展期は、1社が圧倒的なシェアを獲得するというより、業界仲間とともに拡大していく協調姿勢を取らないと、業界全体が大きくなりません。

要は、自らのビジネスの発展のためには、いい意味でのライバルが必要なのです。

大坪社長は、それがおそらく感覚的にわかっていたのではないでしょうか。

 

あと、風来坊といえば、報道では、現在全国に64店舗、といわれ、殆どが愛知県内にあります。

しかし、なぜか、北海道ひだかの「静内町」に「風来坊静内店」があります。

https://furaibou.com/furaiboutenpo/shizunai/

おそらく、FC店舗ではないかと思いますが、静内店の存在を知った時は、「えっ?!なぜ静内に」と驚いた記憶があります。

風来坊創業者の大坪氏のご冥福をお祈りします。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 08:18
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