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プチボーナス

JUGEMテーマ:日記・一般

 

「リュックサックタイプのカバンで取引先に訪問することは失礼か」という議論があるそうです。

私がサラリーマン時代に勤務していた業界としては大きな組織であるコンサルティングファームでは、当時、「体育会系」的なところがあって、取引先への訪問は、アタッシュケース型のカバンなど明らかにビジネス仕様で設計されたカバンを利用していないと、先輩コンサルタントから「お客さんに非礼である」と厳しく叱責されました。

少し脱線しますが、取引先への移動日でも「ネクタイ着用」を厳命されていたので、今の時代ならパワハラもどきの指示かもしれません。

 

そんな環境で社会人の若手時代を過ごしたので、「キャスターバックはビジネスでは利用しない」が「個人的な矜持」でした。

つまり、キャスターバックだと、当時の私の価値観では、「仕事というより旅行感覚に他人からは見えるのではないか」と思っていたからです。

 

けれども、時代は変わり、クールビズやカジュアルフライデー、プレミアムフライデー(あまり流行っていませんが)が生まれ、ビジネスにおいても堅苦しいことを好まない風潮になりました。

そして、人間工学的に、重たい鞄を持ち歩くことは、からだの歪みや腰痛などからだに害があることが言われるようになり「リュックサック型のビジネス仕様のカバン」もどんどん企画開発されるようになってきました。

 

私個人も、約10年ほど前から、健康のために、出張先でジョギングをするようになったので、トレーニングウエアやシューズを持ち歩くことになり、自動的にキャスターバックが必要になりました。

また、キャスターバックを利用することになり、両手がふさがることを避けるために、「リュックサック型かばん」に切り替えたのです。

 

数日前に、2泊ほどの出張で、仕事が溜まっているので「出張先でジョギングする時間は取れないな」と考え、持ち物を減らすことにしました。

トレーニングウエアとシューズが必要なければ、下着とワイシャツを1着持参すればいいので、大きめの「かばん」ひとつで済みそうです。

ただ、中途半端に、持参する資料もそこそこあり、押入れをチェックすると「昔、よく使っていたカバン」がありました。

ちょうどよいサイズなので、このかばんを使うことにしましたが、カバンのポケットや小物を入れるチャックを開けると、封筒があり、念のため中を確認すると「1万円札5枚と千円札1枚」が「発掘」されました(笑)

また、その千円札は、「夏目漱石」さん。

2004年から「野口英世」さんの千円札が発行されていますから、このかばんは、少なくとも10年以上使っていなかったようです。(封筒に一緒に入っていた航空券の半券に「39才」とあったので、12年ぐらい前かも)

 

フリーランスになってから、「ボーナス」という概念はなくなったので、古い鞄から出てきた「5万1千円」は、思いがけないプチボーナスとなりました。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ677号より)

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 11:05
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