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永遠の安泰など幻想にすぎない

JUGEMテーマ:日記・一般

 

先日、出張先のホテルにチェックインすると、なんだか以前に泊まった気がするホテルでした。(実際に宿泊経験がありました)

チェックイン時に、フロントの人に「ホテル名が変わったんですか?」と聞くと、約3年前に変わったそうです。

詳しく調べていないので、ホテル名勝の変更理由は、オーナーが変わったためなのか、単に客室や外装をリニューアルした際にホテル名もイメチェンしたのかわかりません。

予想ですが、もしかしたら、ホテルチェーンから離脱して、独自ブランドで再出発したのかもしれません。

 

旅慣れていると、宿泊サイトでホテルを探し出し、立地と客室仕様を確認すれば、自分の希望と実際に予約したホテルのイメージが極端に違うことはまずありません。

旅慣れていない人に聞くと、宿泊サイトやホテルのウェブサイトの写真のイメージと実際はかなり違った(ネガティブな意味で)という話をよく聞きます。

ウェブサイト等に掲載されている写真を撮るカメラマンは、実物以上に豪華に撮るプロですから、旅慣れていないと、仕方がありません。

 

話はそれますが、飲食店を予約する場合もそうです。

まだ、利用したことのない飲食店を予約する際に、ネット予約に慣れていないと、実際に訪問すると「がーん」となることが多いようです。

プロが撮る掲載写真は、ほんと上手過ぎですからね〜。

ホテルでも飲食店でも、実際に訪問して、客室や料理を掲載写真と同じアングルで撮影しても、とても、掲載写真のようにうまく撮れません。

 

話をホテルに戻しますが、そんなわけで、私は、可能な限り全国チェーンのホテルを予約しません。

 

全国チェーンホテルを選択するメリットは、

・ホテル仕様が基本的に一緒、あるいは同等レベルなので安心

・会員制度またはポイントカードなどのサービスがあり、利用すれば利用するほどオトク

といった点です。

私は、立地や客室仕様、価格を確認して、自分が希望するイメージに近いホテルを選びたいタイプなので、全国チェーンを避けているわけではありませんが、結果的に地場のビジネスホテルを選んでいることが多いです。

 

先日宿泊した冒頭のホテルの話題になりますが、もし、以前加盟していたチェーン店を離脱して独自ブランドで再出発したのだとしたら、どんなメリットがあるのだろう、と考えてみました。

・フランチャイズ料を支払わなくてよい

・フランチャイズ契約に縛られない経営ができる

といった点がまず考えられます。

逆にデメリットは、

・集客にデメリットが生じる

・スタッフの採用にデメリットが生じる

・不測の事態に対応するノウハウが乏しい

といったことが考えられます。

 

しかし、このホテルは、駅から徒歩圏内で、自然と集客も見込めることやチェーン店に加盟していたことでノウハウの蓄積もあり「フランチャイズ契約期間終了後は更新せずとも経営できる」という判断があったのかもしれません。

 

話題は、がらっと変わりますが、世界的ファッションブランドのバーバーリートとの長年のライセンス契約を解消し、苦戦している三陽商会の例がわかりやすいですが、フランチャイズ契約は、双方にとって「永遠の関係」ではありません。

どちらか一方に「メリットがない」となれば、袂を分かつのは、当然です。

第二次世界大戦後、日本は、アメリカに追従して成長してきました。

日米安保条約がある限り同盟国で、アメリカについて行けば百年安泰と言っている評論家が多数でした。

しかし、トランプ大統領誕生以降、日米安保条約を破棄をちらつかせ、駐留米軍の経費を現在の5倍にしろ、北朝鮮の脅威はアメリカは関知しないので、自分で解決してください、という流れが出てきました。

ビジネスセンス色の強い人物が政治のトップになったら「永遠の関係なんてありえない」と思って政策戦略を考えないと、日本はどんどんヤバいことになっていってしまうんでしょうね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ666号より)

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 07:37
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