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“できるビジネスマンのマネジメント本”の「まえがき」公開!

JUGEMテーマ:ビジネス

 

2019年10月25日に発売した“できるビジネスマンのマネジメント本”(玄武書房)

https://www.amazon.co.jp/dp/4909566066/

 

「できるビジネスマンのマネジメント本」の「まえがき」を公開させていただきます。

 

(以下、まえがき、より)

あなたが、「とびきりの美人、あるいは美男子と、高級レストランで食事をする機会ができた」とします。恋愛感情があるなしに関わらず、美味しい食事をしながら、楽しい会話をすることを想像して、食事に行く前から、わくわくした気分になるでしょう。

しかし、いざ食事が始まってみると、相手の箸の使い方が悪い、くちゃくちゃと音をたてながら食べる、スープをずるずると啜る、ドリンクを飲む前にナプキンで口を拭かないままグラスに口をつけてべっとりと痕が付く・・・といった行為を相手がしていたら、おそらく、食事に行く前のわくわく感は

あとかたもなく消え去り、百年の恋も冷めてしまうでしょう。もしかしたら、いち早く「この食事の席を終わりにして帰りたい」と思うかもしれません。

 

私の友人にマナー講師をしている人がいるのですが、「テーブルマナーは、若いうちから身につけないと大人になってから正しいマナーを知ってもなかなか矯正できない」のだそうです。

 

確かに、テレビの料理番組を見ていると、料理の知識が豊富で、腕前もあるタレントはたくさんいますが、意外と箸の持ち方はめちゃくちゃな人が多いことに気づきます。

おそらく、本人は「正しくない箸の持ち方」に気づいているのでしょうけれど、子供の頃に身についてしまったものは、大人になって直せなかったのだと思います。

 

テーブルマナーの例をあげましたが、私たちは、大人になると、社会人としてさまざまなことを考え、判断をするシーンが増えます。

ビジネスマンは当然ですが、仮に外に働きに出ない専業主婦(主夫)であったとしても、家族会議や町内会の集まり、PTA、趣味のサークルなどを通じて、打合せをしたり、それらの集まりの中で発生した諸問題について議論をすることはあるでしょう。その時に、先に挙げたテーブルマナーのように、「ものごとの見方・考え方の基本」が身についていなかったとしたら、どうなるでしょう。

おそらく、堂々巡りのムダな議論が続き、次元の違う議論が延々と繰り広げられるでしょう。挙句の果ては、声の大きい人、組織内で影響力のある人の意見がごり押しされて、結果的に間違った決定をしてしまいます。

知識や情報、経験は年齢とともに増えていきますが、テーブルマナーと同じように「ものごとの正しい見方・考え方」、つまり「ビジネススキル」を若いうちに身につけなければ、大人になってからは、なかなか矯正できません。

 

私は、「ビジネススキル」を身につけるには、「マネジメントの原則」を身につけることが身近な方法として最適と考えます。しかし、マネジメントの原則について「経営学」や「ドラッカーマネジメント」を勉強しなさい、といわれると堅苦しく感じると思います。

そこで本書では、身近な日常の出来事やニュースで話題になった例を取り上げて、「ビジネススキル」を理解していくことにします。興味のある項目から読み進め、自分のことに置き換えて、反芻して考えることで、自然と「正しいものの見方・考え方」が身につくでしょう。

正しいものの見方・考え方が身につけば、少し大げさに言えば、生きる意味や仕事に対するモチベーションも変わるはずです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ670号より)

 

2019年10月25日に発売した“できるビジネスマンのマネジメント本”(玄武書房)

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author:有賀正彦, category:経営・ビジネスに関する話, 15:01
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