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森高千里さんの作詞の出発点は「怒り」

JUGEMテーマ:芸能

 

シンガーソングライターの森高千里さんが、「私の歌詞は“怒り”をテーマにしたものが多い」(森高千里さん曰く“怒りソング”というそうです)とNHKの朝の情報番組「あさイチ」に出演された時におっしゃっていました。

 

森高千里さんは、1969年4月11日に大阪の茨木市で生まれ、幼少期から高校まで熊本で育ちました。

高校生だった九州女学院在学中にバンド活動を始め、1986年夏に、大塚製薬が主宰した「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞し、1986年の冬に上京して堀越高等学校に編入したそうです。

 

今ではすっかり「シンガーソングライター」のイメージが定着している森高さんですが、1987年春に公開された東宝映画(あいつに恋して)ではヒロインで出演していますし、1987年、1988年頃までは、テレビドラマにも数本出演しています。

個人的に印象深いドラマは、

・銀河テレビ小説 「まんが道・青春編」(1987年7月27日、NHK総合)

・ドラマ女の四季 「母と子の卒業式」(1988年3月28日、テレビ東京)

です。

 

話を「怒りソング」に戻しますが、確かに、

・4thシングルの「ミーハー」(1988年4月25日発売)

・6thシングルの「ザ・ストレス」(1989年2月25日発売)

・10thシングルの「臭いものにはフタをしろ!!」(1995年5月25日発売)

・19thシングルの「ハエ男」(1993年6月25日発売)

などの歌詞は「怒り」であふれています。

 

著作権の関係もあるので、部分的ですが、

『臭いものにはフタをしろ!!』だと、

 

「理屈ばかりじゃお腹が出るわよ」

「昔話は苦手 本でも書いたらおじさん」

「わたしもぐりでいいのよ 好きにするわ」

 

『ハエ男』だと、

 

「上司にはすりすりすり手をすり」

「甘い汁 ずるずるずる飛びつく」

「隙を見てずるずるずるずるずる」

 

など、実体験として「イラついている」森高さんが目に浮かびます。

 

森高さんではないですが、人はみな、時として「怒り」ます。

この「怒り」が直情的になると、喧嘩や事件になるのだと思います。

私自身も、日常や仕事を通じて「気づいたこと」をテーマにブログやメルマガを書いていますが、あらためて考えると「怒り」を通じて気づいたことをメモしておいて、気持ちがクールダウンしたところで文章にまとめていることが多いです。

「怒り」は、ものすごいパワーを秘めているので、うまくコントロールすれば、森高さんように「作詞」になりますし、仕事であれば「改善活動」につながるのです。

 

ちなみに、怒りをそのまま文章にすると、書いた自分でも「おぞましい」内容になります。

心理学的には、夜、文章を書くと「本音ベース」になるようです。

例えば、夜にメールを書いて、そのまま送信せずに朝、読み返すと「これじゃ、相手と険悪な雰囲気になるな」という内容になってしまっているそうです。

 

アンガーマネジメントという考え方が最近の流行ですが、うまくコントロールすることがポイントです。

ただ、最近、「怒ってもしょうがない」と怒りをすぐに自己納得させて閉じ込めてしまうようになりました。

他人とトラブらない処世術、ストレスを溜めない生き方としては「正解」なのかもしれませんが、「創作活動」の原動力が失われている、と感じることもあります。

「怒りを抑えすぎる」のも「生み出すパワー」が減退してよくないことですね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ650号より)

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 05:32
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