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競馬ファンでなくても知っているディープインパクトの訃報

JUGEMテーマ:スポーツ

 

2000年代に大活躍した競走馬のディープインパクトが亡くなりました。

私自身は、競馬に関心は高くないですが、そんな私でも、ディープインパクトの活躍は知っています。

《ディープインパクトの主な経歴》

・2002年3月25日生まれ

・2005年に日本競馬史上6頭目の中央競馬クラシック三冠

・無敗での3冠達成は1984年のシンボリルドルフに次いで2頭目

・2006年に日本調教馬としては初めて芝部門・長距離部門で世界ランキング1位となった

・主なタイトル:

JRA賞年度代表馬(2005年・2006年)、最優秀3歳牡馬(2005年)、最優秀4歳以上牡馬(2006年)

・生涯成績:14戦12勝(中央競馬13戦12勝、フランス1戦0勝)

・獲得賞金:14億5455万1000円

 

競馬素人の私でも、全てのレースに騎乗した武豊騎手が表現した

「走っているというより、飛んでいる感じなんでね」

というように華麗な走りに見えました。

 

直接の死因は、安楽死ですが、報道によると、

・2019年3月に体調悪化

・例年200頭前後行われていた種付けを2月からスタートしたが首の痛みにより3月で中断

・2019年に種付けできたのは20頭前後だった

・2019年7月28日に頚部の手術を受ける

・2019年7月29日の午前に、突然立つことができなくなった

・2019年7月30日の朝レントゲン検査で頸椎の骨折が判明

・回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られた

とのことです。

 

競馬ファンなら常識的な話ですが、馬は、「自立して立てなくなる=死」を意味します。

重いからだを吊り上げる治療もあるようですが、基本的には、回復に至るケースはほとんどないそうです。

 

競走馬の寿命は、30年程度と言われ、40年程度生きる馬もいるそうです。

そう考えると「17年の生涯」は短すぎます。

種牡馬として活躍するのはおおよそ20年と言われているので、もうちょっと頑張って余生をのんびり暮らしてほしかったです。

ちなみに、ディープインパクトの死を知り、北海道に滞在中だった武豊騎手は牧場に駆け付けたそうです。

 

下世話な話ですが、ディープインパクトクラスになると、種付け料が1回4000万円と言われるので、仮に後3年、種牡馬の役目を果たすとして、

・4000万円×200回=80億円×3年→240億円

となるので、単純計算で240億円の損失です。

ちなみに、日本において、年間に競走馬として誕生する馬は約7千頭いるそうですが、その99%は活躍できなくなる4歳以降は殺処分されるそうです。

最低でも年間に60万円ほどの飼育代がかかるそうなので、仕方がないですが、厳しい世界ですね。

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 20:04
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