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活字はまんがよりエライのだろうか

JUGEMテーマ:芸能

 

テレビ朝日系で放送されている「マツコ&有吉 かりそめ天国」を見ていたら、来日15年の40代の外国人の方が、

「日本人は、どうして外国人には、ぞんざいな言葉遣いをする人が多いのか?」

(注:うろ覚えなので、正確な表現ではないですが、意図としてはこのような質問(投稿))

という質問をしていました。

 

それに対して、マツコさんと有吉さんは、(確か)

・そう思われていたのは意外だったが、申し訳ない

・しっかりと丁寧な日本語を理解している外国人もいるということがわかった

といった感想を漏らしていました。

 

確かに、日本人には、外国人は、ファーストネームで呼び合うフランクな人たち、という固定観念があるのかもしれません。

したがって、日本人の上司や目上の方に丁寧な話し方をしていても、隣に外国人がいれば、急にフランクなしゃべり方になる。

まったく、見下したり、バカにする意図はないのですが、そういうシーンが多々あるのも事実かもしれません。

 

話は少しそれますが、女性が男性の行動として嫌うひとつに「店員さんにぞんざいな言葉遣いをする」というのがあるそうです。

私は小心者なのが理由で、店員さんには、努めて丁寧な言葉遣いをするように心がけていますが、友人・知人の中にも、ややぞんざいな言い方をする人は多いです。

こうした友人・知人を弁護するわけではないですが、彼らに「店員さんを見下したりする意図」は、おそらくなく、要は、罪の意識はないでしょう。

 

本人に悪気がないのに、それを傍から見た人には、「酷い」「嫌な感じ」と捉えられることほど損なことはありません。

冒頭の外国人の質問の例ではないですが、無自覚にしてしまっていることは、他にも自分の中にあるのでしょう。

やんわりといってもらって、「そういうものなんだ」と自覚して自らの行動を改めていくしかないのでしょう。

 

その他に、番組に寄せられた質問では、「活字と漫画」に関するものもありました。

おそらくこの根底は、「活字は高尚、漫画は低俗」という発想です。

 

私も言葉にはしていませんでしたが、実は、20代までは、「活字と漫画なら活字が上」的な捉え方をしていました。

人のせいにするわけではないですが、たぶん、世の中の大人たちも、子供が本を読んでいると「偉いね〜」と褒めてくれますが、読んでいるのが手塚治虫の漫画であったとしても「偉いね〜」と褒めてくれないので、そのような発想に自然となっていったのかもしれません。

 

ただ、私の場合、社会人になってから、忙しさを理由に経済でも、専門的なことでも、「漫画による解説本」が発行されていれば、それに頼るようになり、概略かもしれませんが、そのことについての理解スピードは圧倒的で、「漫画のわかりやすさ」を認めるようになりました。

 

たぶんですが、「活字と漫画」は、「ラジオとテレビ」の関係にも似ているのかな、と思います。

「家にテレビが無いこと」を(暗に)自慢し、「ラジオの方が、想像力が鍛えられる」とおっしゃられる方もいます。

確かに、テレビとラジオの関係には、そうした面もあるかもしれませんし、テレビで映像化されると、「イメージが固定化される」可能性もあります。

また、映像はわかりやすいので、逆に、「なぜそうなるのだろう」とあまり疑問を持つことも少ないかもしれません。

 

以前、舞台を中心にした演劇活動をしている友人に聞いたのですが、台本は通常は活字で書いてありますが、ある脚本家の台本が絵コンテ主体で、わかりやすかった、という体験を教えてくれました。

演劇の世界は演出家が一番偉いですが、演者と演出家のイメージが違い過ぎると衝突しますが、絵コンテになっていれば、ある程度、双方の認識は合わせられるのかもしれません。

 

話はまたまた脱線しますが、それにしても、本屋さんに行くと「漫画による解説本」が増えました。

私の仕事関連だと、例えば、

・まんがでわかる7つの習慣

・まんがでわかる!マッキンゼー式ロジカルシンキング

などです。

仕事柄、色々なことを知っておく必要があるので、短時間で概要が頭に叩き込める漫画は、便利でありがたい存在だな、と思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ630号より)

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 06:58
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