RSS | ATOM | SEARCH
父に和解提案した大塚家具の久美子社長

JUGEMテーマ:ニュース

 

2019426日付の日テレニュースが、

「大塚家具社長 父に和解提案へ」

という見出しの記事を報じていました。

 

記事によると、

・大塚家具の大塚久美子社長が、父・勝久氏に和解を求める方針を固めた

・和解提案は、4年前のお家騒動で決裂して以来初めて

・関係者によると、大塚家具の大塚久美子社長は、団体を426日に設立した

・この団体は、伝統的な職人の技による家具の価値を伝えることを目的としている

・設立にあたり、父・勝久氏に役職についてくれるよう求める

ということのようです。

 

ヤフーニュースでこの報道を知り、テレビをつけたところ、匠大塚の新店舗の内覧会に出席した勝久氏に記者が直撃インタビューしていて、勝久氏は「明日のオープン以降にどうするか話す。明日は誕生日だし・・・」と答えていました。

調べてみると、427日は、勝久氏の76歳の誕生日。

勝久氏の表情からは「まんざらでもない、久美子もようやく目を覚まして俺を頼ってきたか」という感じが(勝手な想像ですが)しました。

 

テレビのニュースでは、今回の和解は、資本業務提携を結ぶハイラインズの陳海波社長から「仲直りしなさい」とアドバイスがあったようです。

勝久氏は、大塚家具時代の高級路線を継承する「匠大塚」を設立して、業績が好調です。

したがって、今回設立する団体が報道されているように「伝統的な職人の技による家具の価値を伝える」ことを目的とした団体であるならば、和解の一段階としては双方が乗りやすいでしょう。

そしてタイミング的にも、父の誕生日前日の呼びかけですから「和解のきっかけ」としては絶妙のタイミングでしょう。

 

それにしても、4年前のお家騒動はいったい何だったのでしょう。

非公開会社、しかも同族会社であれば「高い授業料を払って娘は自分の失敗に気づき、父と娘が協力して会社の復活を誓った」ということで「めでたしめでたし」かもしれません。

しかし、大塚家具は上場企業であり、急激な業績の悪化により、内部留保はどんどん溶け出し、株価は下落し、社員も大量にリストラしました。

一般論ですが、この責任は、どこかで久美子社長はとらなければ、けじめがつかないように思います。

まずは、勝久氏がどんな対応をするのか、注目です。

 

【好評発売中!】
『ちょロジ ニュースで学ぶ
7
つの思考法』(パブラボ刊)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434176552/bloglogcom-22/ref=nosim/

【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)

author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 16:26
comments(0), trackbacks(0), - -
Comment









Trackback
url: http://blog.logcom.jp/trackback/867782