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JR東日本のケーブル火災と大学2次試験への影響

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2019225日付の毎日新聞が、

「中央、総武線停電 送電ケーブル火災が原因か 16大学の入試に影響」

という見出し記事を報じていました。

 

このニュースは、25日の朝からテレビのニュース番組でも繰り返し報道されていたので、「受験生は焦るだろうな」と近しい人に受験生はいないものの心配になったニュースでした。

 

毎日新聞の記事によると、

・(停電は)25日午前5時ごろ、JR東日本の中央線の神田―四ツ谷間で発生

・中央線快速の東京―新宿間、中央・総武線各駅停車の三鷹―西船橋間が上下線で運転を見合わせた

・午前9時半ごろまでに全線で運転を再開

177本が運休し、最大で4時間半の遅れが発生

・通勤や通学客ら約28万人に影響した

・停電の原因は、中央線の飯田橋―水道橋間で発生した、駅や信号に電気を供給する送電ケーブルなどを焼いた火災

JR東日本は25日未明に現場付近で線路用の橋の改良工事を行っていた

・電動工具で部材を削る作業中に飛び散った火花が防火用シートに残り、ケーブルに延焼した可能性がある

25日は国公立大2次試験の前期日程の初日

・東京、埼玉、千葉の3都県で試験を実施した16大学が開始時間を繰り下げるなどをした

・一橋大や東京外国語大、千葉大などが最大1時間繰り下げた

・東京大やお茶の水女子大、埼玉大などが遅刻した受験生を別室受験させるなど個別に対応した

そうです。

 

当然といえば当然なのかもですが、大学側の臨機応変な対応はさすがです。

大学側も、おそらく文部科学省の指導で、「公共交通機関の遅れによる対応策」は事前に手順化されていたのでしょう。

言わずもがなですが、各大学は、事前に想定して作成されていた「不測の事態による受験対応手順」の妥当性を評価して、見直しの必要性を検討する必要があります。

具体的には、個別対応用の試験室は遅刻者の対応に十分な座席数だったのか、他の受験生との不公平が生じる場面はなかったか、試験係員や監督の対応(受験生の誘導など)は適切だったか、などの検証です。

 

それにしても、問題のそもそもは、JRの改良工事を実施した業者です。

JR東日本は、協力業者の管理体制について、再検証し、工事会社も「緊急事態の想定と対応手順」の妥当性を評価しておく必要があります。

 

今だから話せますが、実は、私も受験生時代、大学受験に遅刻(私自身の寝坊)したことがあります。

その日は、某国立大学の面接試験があり、監督官の配慮で、正規の順番での面接時間は過ぎていたので、面接時間の最後に受けさせてもらいました。

(結果は、不合格ですが、面接というより筆記段階で合格ラインに達していなかったと思います)

 

受験生のみなさんには、悔いなく力を発揮して欲しいです。

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 11:56
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