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山梨学院大学上田監督の座右の銘

JUGEMテーマ:日記・一般

 

最近は、全く機会がありませんが、自著を出版した当時は、サインを求められることが多かったです。

半分本音、本文冗談で、「私のサインが入ったら、ヤフオクやAmazonの古本として価値が下がりますよ」といいますが、講習会の受講生はもちろん、友人たちにも署名を求められました。

 

知り合いから「読みたい」といわれて、手元にあった本をレターパックで送ったら「サインが入っていないからがっかりした」という連絡をもらったこともありました。

サインするときに困ることは、「日付」「名前」だけでは、なんとなく、体裁が悪いことです。

そこで、四文字熟語や座右の銘を添えることにしました。

 

しかし、これまでの人生で、「座右の銘」と呼べるものがありません。

うーんどうしよう?!と考えた結果、

・以心伝心

・相互浸透

・臨機応変

・求めよさらば与えられん

・為せば成る、為さねば成らぬ何事も

を使用することにしました。

 

話は変わりますが、先日、友人のご尊父様が亡くなった、という連絡がありました。

私は直接お会いしたことはないのですが、以前から体調を崩されていたことを知っていたので、友人にお悔やみのメールをしました。

すると、ご実家に向かう途中の車内で、山梨学院大学陸上競技部監督の上田誠仁氏と席が隣り合わせたそうです。

友人が、実家に帰省する理由を上田監督に話すと、上田監督は色紙を出して書字をしたためてくれたそうです。

 

その話を、山梨学院大学出身の20代の友人に話すと、上田先生には「3つ」の座右の銘があるそうで、場面に合わせて書字にする言葉を使い分けているそうです。

3つの座右の銘は、

 

・疾風に勁草を知る

・何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く

・おごるなよ 月の丸さも ただ一度

 

だそうです。

 

ちなみに、

「疾風・・・」は、疾風に勁草を知るとは、困難や試練に直面したときに、はじめてその人の意思の強さや節操の堅固さ、人間としての値打ちがわかることのたとえ

「何も咲かない・・・」は、元三洋電機副社長後藤清一氏の言葉ですが、シドニー五輪で金メダルを獲得した高橋尚子さんの座右の銘としても有名です。

 

「おごるなよ・・・」は、禅僧で画家の仙崖義梵がうたったもの

 

です。それぞれが、有名ですが、「何も咲かない・・・」について調べてみると、高橋尚子さんが広めたこの言葉ですが、盒兇気鵑蓮岐阜商業高等学校時代の恩師である「中沢正仁」先生に言われた言葉です。

では、中沢先生は、誰から言われたのかといえば、なんと上田先生なのです。

(中沢先生は、山梨学院大時代の第63回、64回箱根駅伝で6区を走っています)

上田先生の教えは、金メダルへとつながっていたのです。

 

それにしても、新宿から山梨へ向かう特急は30分に1本の間隔で走っています。

たまたま友人は上田先生の隣に座ったわけですが、他人事ながら、すごいご縁を感じる話だなぁ、と思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ634号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 05:27
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