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レギュラー化された「ポツンと一軒家」の視聴率が好調

JUGEMテーマ:エンターテイメント

 

本日は、「ポッキーの日」ですが、話題は、201810月からレギュラー放送となった「ポツンと一軒家」(テレビ朝日系日曜1958分〜)話題です。

 

この番組を視聴している方ならご存知と思いますが、

Google Earthの衛星写真から一軒家を探し出す

・ようやく見つけた家を遠巻きに見守り、民家か空き家をチェック

・在宅していた住民に「なぜ住んでいるのか」、「どう暮らしているのか」などの話を聞く

・その人の背景にあるドラマをあぶり出す

という番組です。

 

この番組の第1回視聴率が、同時間帯で1位の14%にもなったそうです。

この時間帯には、NHKの大河ドラマ「西郷どん」がありますが、ふだん、テレビを見ない実家の父と「西郷どん」視聴から脱落した母も熱心な視聴者となっています。

 

女性セブン20181122日号によると、この番組プロデューサーの植田貴之さんは、以前は、

『人生で大事なことは○○から学んだ』という番組を手がけていたそうです。

番組終了後、『有名人よりも、一般人から学ぶことの方が多いのでは?』という発言が会議でスタッフから出され、放送作家さんが、『じゃあ、山道を車で走っていてたまに見る、ポツンと建っている一軒家には一体どんな人が住んでいるんだろう?』と思いついて、『とりあえず撮ってきて』と撮影スタッフを派遣したことから番組の企画が始まったそうです。

 

この番組は、「有名人の人生を振り返り、生きるヒントをもらう」番組で、私もたまに視聴していました。

当たり前ですが、番組はプロが作っていますから、面白かったのですが、自分に当てはめてみた場合「ちっともヒントにならない」(ちょっと言い過ぎですが)のです。

その理由を私なりに考えてみると、芸能人、有名人の殆どの人生の振り返りでは、人生を変えてくれた「〇〇さんとの出会い」というものがあります。

つまり、逆に言えば、「〇〇さんと出会わなかったら今の自分はない」ということです。

これを自分に当てはめると、「どうやったら〇〇さん的な人に出会えるんだろう」ということになり、運に身を任せるしかありませんので「学び」にならないのです。

 

もちろん、「引き寄せ理論支持派」的にものごとを考えれば「願いが強かったからキーパーソンに出会えた」という「〇〇さんに出会ったのは運ではなく必然」と考えることもできるのかもしれません。

ただ、それでは、殆どの人は「ヒント」になりません(笑)

 

この番組では「一般人」を扱っているので、多くの場合「自分にも当てはめる」ことができます。

また、直接自分には当てはまらなくても、ふつうの一般人ですから、感情移入もしやすいです。

同じような番組として、テレビ東京系の『家、ついて行ってイイですか?』があります。

これも、ごく普通の一般人を対象にしているので、入り込みやすいです。

「シロウトを主役にして番組が成り立つの?」と一昔前なら感じてしまいますが、今の時代は、「みんな、精いっぱい頑張っているんだ」と共感する番組の方が、視聴率がとれるのかもしれません。

 

ちなみに、この番組は、

・本当に住民はいるのか?・・・といったスリルを失わないため、事前の現地調査をしない

・一般の人にカメラを向けるため、番組スタッフは細心の注意を払って撮影する

・現場に向かうのは最少人数

・個人宅の訪問なので、服装や話し方は失礼にならないよう気をつける

・時間帯にも注意し、自宅を訪問するのは日中だけで、日が暮れたら捜索は終了

というポリシーを守っているそうです。

 

視聴率が取れると、番組を継続するために、無理をします。

「ポツンと一軒家」も、きっと、「実際に住んでいる民家」、「取材を受けてもらえる住民」となると、いつか、「取材対象は枯渇」するでしょう。

イッテQの「やらせ」疑惑ではないですが、その時は「惜しまれつつ終了する」という英断をして欲しいものですね。

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 09:10
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