RSS | ATOM | SEARCH
国立国会図書館に納本されている私の出版物

JUGEMテーマ:ビジネス

 

古い友人から「特許庁のデータベースと国立国会図書館のデータベースを検索したら、特許は持っていないようだけど、本は何冊か出しているようで、お前の名前が出てきたから懐かしくなって連絡したよ」というメールがありました。

どうやら、この友人は「あいつ、今どうしているんだろう?」的に、知り合いの名前を片っ端から入力してチェックしていたようなのです。

 

ちなみに、一般的に、各国には「納本制度」があり、その国で流通された全ての出版物が、図書館などの指定された機関に義務的に納入されることを目的とする制度があります。

現在の日本では、国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)の第24 - 25条の2によって規定されているそうで、納本の対象となる出版物は、

・図書

・小冊子

・逐次刊行物(雑誌や新聞、年鑑)

・楽譜

・地図

・マイクロフィルム資料

・点字資料

CD-ROMDVDなどパッケージで頒布される電子出版物(音楽CDやゲームソフトも含む)

などがあるそうです。

 

なお、Wikipediaによれば、

「出版物が発行されたときは、国の機関やそれに準ずる機関(独立行政法人や一部の特殊法人等)及び地方公共団体やそれに準ずる機関(地方独立行政法人、土地開発公社等)が出版者の場合は直ちに、民間の出版者の場合は発行日より30日以内に、最良かつ完全な状態の出版物を法定の部数分だけ国立国会図書館に納入しなければならない」

と規定されているそうで、「民間の出版物は必ずしも出版社による商業出版に限らず、いわゆる自費出版や同人誌も納本の対象」になるそうです。

 

また、

「民間の出版者が正当な理由なく納本しなかった場合には、出版者(出版者が法人である場合はその代表者)を当該書籍の小売価格の5倍までの過料に処する罰則も定められている」

という規定もあるので、法人、個人を問わず「出版社を刊行するものであれば、国会図書館法の当該規定知っていて当然」の法律といえるでしょう。

 

さて、友人からの連絡を受けて、「国立国会図書館サーチ」というサイトで私の氏名を検索してみました。

http://iss.ndl.go.jp/

その結果、

◆「図書」というカテゴリ―で4

◆「記事・論文」というカテゴリ―で4

がヒットしました。

 

「記事・論文」としては、以前、複数の専門月刊誌に連載記事を寄稿していたこともあるので、もっとたくさん「氏名から検索してヒット」すると思いましたが、どうやら「雑誌の場合は特集記事以外は氏名で検索してもヒットしない」ようでした。

 

図書作品はもちろん、専門雑誌、新聞記事など「掲載されたことがある出版物」は、以前は「記念に保存」していたのですが、2016年の年末の大掃除で、「もう思い出に浸るより部屋を整理したい」という欲求が勝り(笑)「寄稿した原稿自体は電子媒体で保存しているし」と考え、「どーんと一気」に廃品回収に出してしまいました。

 

寄稿した雑誌は「廃刊」になったものも多く、おそらく出版社に問い合わせても、取寄せることができません。

国立国会図書館サーチで「私の氏名を入れて検索されなかった記事を寄稿したことがある掲載雑誌」自体は「検索するとヒット」するので国立国会図書館に「納本」されて蔵書になっているようです。

いつか、国会図書館を訪問して、掲載紙に会いに行きたいと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ570号より)

 

 

【好評発売中!】
『ちょロジ ニュースで学ぶ
7
つの思考法』(パブラボ刊)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434176552/bloglogcom-22/ref=nosim/

【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)

author:有賀正彦, category:経営・ビジネスに関する話, 05:35
comments(0), trackbacks(0), - -
Comment









Trackback
url: http://blog.logcom.jp/trackback/867546