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セイコーマートが期間・数量限定で発売する「さんま蒲焼重」と愛食運動

JUGEMテーマ:日記・一般

 

「土用の丑にウナギを食べる習慣」は、江戸時代の蘭学者「平賀源内」が、知人の鰻屋のために作り出した大発明です。

2018年の「夏の土用」は、「720日〜86日」で、12日間で1周しますので、その年によって、「2日」の年と「1日」の年が発生します。

今年は「720日と81日」が「土用の丑の日」です。

 

ざっくりベースですが、政府が発表している「全国ウナギ消費量」のデータによると、年間消費量は、1100億規模だそうです。

なお、月別の1世帯当たりの消費額は、7月、8月のみ突出(約1000円)していますが、残りの10か月はほぼ同額(約100円)のようです。

 

私は「ウナギの蒲焼き」が大好きなので、季節に関係なく、東京風の蒸してふっくら仕上げる蒲焼きも、直火で香ばしく焼き上げる関西風も好きなので、年に少なくとも56回は食べています。ただ、確かに、友人知人との会話で「うなぎ」の話題になるのは、「夏のみ」ですね。

 

これもざっくりベースですが、数字的には、シラスウナギの大不漁により、2012年の全国消費量は900億円弱だったそうですが、不漁と言いつつも、1100億円前後で推移しているようです。

夏になると、マスメディアも一斉に取り上げる「うなぎ」ですが、大幅な消費量の拡大もなく、横ばいで消費量が推移しているのは、私の勝手な予想ですが、

◆ウナギの仕入れ価格が高騰しすぎて、一部の高級店を除いて仕入を減らした

◆さんま、なまず、牛などの「うなぎ代用文化」が発達してきている

◆若者を中心に「ウナギ離れ」が生じている

といった理由があると思います。

 

ちなみに、今年は、一部報道では、「うなぎが出荷できず余っている」そうです。

というのも、うなぎは、シラスウナギを捕獲して、養殖するのが市場に出回っている大半ですが、出荷できる状態になるまで2年ほどかかります。

そのため、シラスウナギが不漁の年は、その2年後のリスクに備えて、売買価格が決められているために、買い手側が「そんなに高いなら買わない」とそっぽを向き始め、その結果、うなぎの出荷時期を大幅に超えて養殖しているそうです。

養殖期間が延びれば、うなぎ自体は大きくなりますが、皮が硬くなるなど、通常の調理方法では、美味しく食べられないというデメリットが出るそうです。

 

話はガラッと変わりますが、私自身は、720日の「土用の丑の日」はもちろん、その後も、馴染みの鰻屋さんをチェックしていますが、常に、行列。

「予約」すればいいだけの話ですが、「おひとりさま」での予約は、少し気が引けます。

 

そこで、2012年から「土用の丑の日」に合わせて、セイコーマートが「さんま蒲焼重」という商品を数量限定&期間限定で発売しているので、「こちらのお弁当」のお世話になりました。

「うなぎの蒲焼き」は、年中食べられますが、「さんま蒲焼重」は「期間限定発売」ですからね〜。

 

このセイコーマートの「さんま蒲焼重」ですが、2015年当時は、490円でしたが、2018年は520円となっていました。

その他の特徴としては、

◆さんまは、北海道根室花咲港で水揚げされたものをしよう

◆たれは、「焼きだれ」と「かけだれ」の2種類

◆北海道産のお米を使用

という感じです。

 

個人的には、自分自身でも「さんまの蒲焼き」を作ったことがありますが、「うなぎに味を寄せる」ためには、「焼きだれ」をもう少し濃くしないと、「さんまの味」がもろに出てしまうので、「もうちょっと焼きたれは改良して欲しいなぁ」と思います。

ただ、トータル的には、「よくこの価格で提供してくれている、あっぱれ」の80点です。

 

なお、セイコーマートでは、「愛食運動」(「北海道との連携と協力に関する協定」(平成20115日締結)を促進しているそうです。

「愛食運動とは、北海道が推進する「道民みんなで身近な道産食品の良さを理解し、もっと愛用しましょう」という運動のことです。

「さんま蒲焼重」は、「北海道根室花咲港で水揚げされたさんま」と「北海道産のお米」ですから、まさに、愛食運動そのものですね。

 

セイコーマートでは、725日から、「さんま蒲焼重」と同じ価格で、「豚蒲焼重」も発売開始しました。

こちらもチャレンジしてみたいと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ604号より)

 

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 05:53
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