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ハワイ州で成立した日焼け止め禁止法案

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201874日付のCNNが、

「米ハワイ州のデービッド・イゲ知事は73日に、サンゴ礁への有害性が指摘される成分を含んだ日焼け止めを禁止する法案に署名して成立させた。

202111日から施行する」

と報じていました。

 

この記事によると、

◆この法案は5月にハワイ州議会を通過していた

◆施行後は、紫外線カット成分のオキシベンゾンとオクチノキサートが含まれる市販の日焼け止めの販売や流通が禁止される

法案の起草にかかわった非営利の学術団体

オキシベンゾンやオクチノキサートについて、サンゴの白化現象や遺伝子の損傷を引き起こす原因となり、やがてサンゴを死滅させるという調査結果を発表していた

◆この法律の影響で日焼け止めの選択肢が少なくなれば、日焼け止めの使用が減り、皮膚がんのリスク増大を招きかねないと危惧する声もある

とのことです。

 

化学物質に関する知識が浅いので、「オキシベンゾンやオクチノキサート」が現在市販されている日焼け止めにどの程度使用されているのかわかりませんが、仮に、殆どの日焼け止めの成分に含まれているとしたら、言わずもがなですが、日焼け止めの製造・販売メーカーはもちろん、ハワイ観光、ハワイの住民、ビーチ利用者にも大きな影響を与えます。

 

ただ、この法律の運用レベルでは、どういった取締りをするのだろう?と思います。

ハワイ州の法律として「日焼け止めの使用禁止」ですから、日焼け止めを「製造・販売」すること自体は違法ではないでしょう。

また、海水浴だけでなく、日常生活で日焼け止めを使用する場合、「オキシベンゾンやオクチノキサート」が含有されていなければ違法ではありませんが、どうやって、取締り側は監視するのでしょう?

海水浴客の日焼け止めを抜き打ち検査したりするのでしょうか?

 

ビジネス面で考えれば、「オキシベンゾンやオクチノキサート」が含まれていない日焼け止めを製造・販売するメーカーにとっては逆に「ビジネスチャンス」でしょう。

個人的には、殆どの日焼け止めが使用できないとなると、大変困ります。

なぜなら、日差しの強い日であれば、30分も外を歩けば、肌が火傷したように真っ赤になってしまう肌質の私にとって、「ハワイでは外出するな」と言っているようなものです。

 

今後、この法律を施行する上で、どのように管理するのかな、と思います。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 15:40
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