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90歳女性が運転する乗用車による横断歩道歩行者死傷事故

JUGEMテーマ:ニュース

 

2018年5月28日の午前11時前に、神奈川県茅ケ崎市の国道1号線で発生した

「90歳女性が運転する乗用車による横断歩道歩行者死傷事故」

について、各マスメディアが報道しています。

 

ご存知の方も多いと思いますが、この事故を振り返ります。

 

1人が死亡して3人がけがをした

運転していたのは、90歳の女性

女性は無職

容疑者の女性は、

「赤信号と分かっていたが、横断歩道に誰もいないと思い、通過しようとした」

「歩行者が見えて慌てて左にハンドルを切ってしまった」

と供述。

警察は容疑者女性の信号無視が事故の原因とみている

 

とのことです。

 

私がこの事故のニュースを知ったのは、28日の正午のニュースでした。

当初は、年齢から

「認知症なのかな?」

「視界が狭くなり、判断力も衰えていたのかな?」

「やはり、90歳になったら誰しも免許証は自主返納すべきなのかな」

などと思いました。

 

しかし、容疑者女性の供述を聞いて、

「今回の事故に関しては年齢面をあまり問題にするべきでない」

と思いました。

 

供述通りなら「赤信号であったことがわかっていた」のに、「誰もいなそうだから行っちゃえ」と判断したわけで、このことがドライバーとして大問題なわけで、年齢的な肉体の衰えとはあまり関係がないと思います。

 

一般論として、高齢者が事故を起こすと

「免許証返納問題」

「高齢者講習の妥当性」

などが問題になりますが、この容疑者の場合を根拠に、これらの問題を論ずるのは誤っているでしょう。

 

今回の事故とは直接関係ないですが、それにしても、これからの時代は、キーワードを並べると、

・モータリゼーション

・公共交通機関の縮小

・核家族化

・過疎化

などを考えて、「高齢者の乗用車運転の是非」を考えないとでしょう。

公共交通網が発達していれば、からだが弱ってからも外出は容易ですが、そうでない場合は、やはり「乗用車」が必要で、「運転免許証を返納したいけど、返納したら生活ができない」という悩みを抱えている人も多いでしょう。

 

私自身も、あと25年もすれば、同様の問題に直面します。

どこに住めば車がなくても生活できるのか、を考えて、終の棲家をどこにするか探っていきたいものです。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 10:26
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