RSS | ATOM | SEARCH
おもてなしをウリにしたイベント

JUGEMテーマ:スポーツ

 

先日、「おもてなし」をウリにした某イベントに参加した時のことです。

このイベントは、会場の混雑から、マイカー規制がされていて、会場と会場の移動は、原則、ピストンバスでした。

 

あるピストンバス乗り場からは、大きく、行き先が、2系統に分かれていました。

仮に、それを、「行先A」、「行先B-1」、「行先B-2」とします。

乗り場のスタッフからの指示で「私をはじめ約40人ぐらいの人が「行先B-1」」のバスの乗り込みました。

 

すると、どうも行き先が変です。

車内で、誰かが「運転手さん、このバス、どこに向かっているの?」と大声で叫びました。

するとバスの運転士は「スタッフにB-2に向かってくださいといわれたのでB-2に向かっています」の一点張り。

 

B-2」につくと、40人の内、45人がなぜかB-2で降りましたが、他の乗客は、「B-1」に行きたかったので、そのまま乗車していたら「B-2」のスタッフに「皆さん降りてください」といわれました。

誰かが「私たちは乗り場のスタッフにB-1行きのバスと聞いて乗ったのだから降りません」というと、車庫に戻ろうとした別のバスの運転手に「B-1」までこのお客さんたちを運んでください、と指示して、結果的に私たちは、渋々乗り換えることにしました。

 

乗り換えた後、予定より30分以上遅く「B-1」に到着しました。

すでに、その時点で多くの乗客が「イライラ」気味です。

すると、そこで「事件(笑)が発生」です。

降りた乗客に向かってB-1のスタッフが「名前と住所を書いてください」と。

理由も言わないので「なぜ、書かないといけないのですか?」と誰かが問うと、「警察に事情説明する際に必要」とのこと。

 

若干、説明を加えると、最初に私たちが行きたかったB-1でなくB-2に向かったバスの運転士が、B-2に到着する寸前にガードレールに車両をぶつけているので、どうやら、「事故証明」が必要らしく、そのため、乗客データも必要、という話らしいのです。

 

ちなみに、このイベントは「最高のおもてなし」を主催者側はウリにしており、このイベント自体の評判も「おもてなしがいい」と評価が高いのです。

しかし、この対応では、「おもてなし」の精神はまるでありません。

 

問題点を列記すると、

◆バスの運転士は出発の際に「どこどこ行きのバスです」と説明しなかった

(行き先が、乗客はB-1、バス運転士はB-2と思っているので、確認なしが間違いの原因)

◆物損事故(ガードレール)を発生させた際に運転士からの説明や謝罪がない

(ぶつけた時点で、「お怪我はないでしょうか?」「ご面倒ですが車両の乗り換えになります」や「警察の聴取がありますがご協力ください」といった説明がない)

B-1で降車した際にスタッフからお詫びや、きちんとした説明、警察への協力依頼がない

といった点が酷すぎて「おもてなしの対応ゼロ」だと思いました。

 

この1件で、イベントに参加するまでの楽しかった旅の道中の思い出は色あせ、イベント全体がとても、腹立たしく見えてきました。

イベント終了後に、主催者側は反省会をすると思いますが、参加者のこうした不満は、きっと改善されないんだろうなぁ、と思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ587号より)

 

 

 

【好評発売中!】
『ちょロジ ニュースで学ぶ
7
つの思考法』(パブラボ刊)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434176552/bloglogcom-22/ref=nosim/

【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)

author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 12:31
comments(0), trackbacks(0), - -
Comment









Trackback
url: http://blog.logcom.jp/trackback/867423