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社会的地位の高い人はセクハラと捉えていない?!

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財務省の福田淳一事務次官がセクハラ疑惑で辞任した。

報道によると、与党自民党の二階幹事長から財務省に対して「引導」が渡されたというから、事実上の更迭でしょう。

 

それにしても、私のような凡人からすると、高学歴で、社会的地位の高い人が、こんなつまらない破廉恥行為を犯してしまうのかと思います。

今の時代ですから、記者が、「隠し撮りや録音」をしているのは、常識です。

記録を取られている、と考えれば、「発言には慎重」になるのが普通です。

 

月並な意見ですが、

・権力者なので、世間が知りたい重要な情報を持っている

・高学歴で、社会的地位が高いので、全能者のように自分を勘違いしている

ということだったのでしょう。

福田次官の話ではありませんが、知人の話だと、大企業でも、「女性部下を取引先の接待要員に使う」、「幹部社員の参加する飲み会では女性社員を接待要員として近くに座らせる」といったことは、日本社会では、まだまだ「ふつう」のできごとのようです。

そういった「セクハラ会話」や「軽いボディタッチ」が提供されるサービスの範囲として許されるお店やコンパニオンを招いて接待すればいいのでしょうけれど「プロではなく一般社員だから喜ばれる」という側面もあるのでしょう。

 

話を福田次官に戻しますが、それと、福田次官を庇うわけではありませんが、マスメディア側も「セクハラされるリスクはあるが、女性の方がとくダネをゲットしやすい」と「本音では期待」している部分もあったと思います。

つまり、

・セクハラされても、うまくかわすのが記者という商売だ

・セクハラされても、自己責任でネタを取ってこい

という暗黙の女性記者に対する期待があったのでしょう。

 

慶応大学や東京大学大学院に在学中に成人ビデオに出演歴(佐藤るり名義)があり、日本経済新聞社の元記者であった鈴木涼美氏は、自著やテレビコメンテイターの発言として、「ネタ元への枕取材」や「同業者の記者への枕営業」を告白していますから、ある意味「取材される側と取材する側」に一定の暗黙の「お約束」がある世界なのでしょう。

 

話は変わりますが、「セクハラ」といえば、2018416日に神戸新聞が報じていた「酔っぱらった女性部下を介抱中に彼氏に勘違いで殴られ意識不明になった上司」のニュースが非常に気になりました。(現在は、意識が戻り、治療中)

 

ご存知の方も多いと思いますが、この事件は、記事によると、

415日に兵庫県警加古川署は、傷害の疑いで、加古川市の会社員の男(22)を現行犯逮捕した

◆逮捕容疑は15日午後1110分ごろ、交際女性(22)の自宅近くで、女性の男性上司(36)の顔を拳で数回殴り、けがを負わせた疑い

◆上司は酒に酔った女性を介抱し送り届けた際、女性宅にいた男がこの様子を見て「襲われている」と思い込んで殴りかかった

というものです。

 

殴られた男性上司は、お気の毒としか言いようがありません。

ただ、私の経験では、女性と自宅が「ご近所で近所付き合いがある」という特殊事情でない限り、私が上司の立場であれば、まず、そもそも「べろんべろん」に酔わせません。

仮に、会社行事でさらに上司の人から飲まされたというようなシチュエーションであれば、タクシーに乗せて、運転手にお金を渡して終了!です。

殴られて意識不明になった上司には申し訳ないですが、家族がいる家ならともかく、ひとり暮らしの女性宅に送り届けるとなると、「わずかながら下心があった」と誤解されるのはあり得る話だと思います。

 

逮捕された男性は、仮に立件されて裁判になっても「襲われていると思って過剰に殴打した」ということで、情状酌量が認められ、執行猶予が付くと思いますが、女性との関係がどうなるのだろう??と他人事ながら思います。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 17:33
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