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吉野ケ里歴史公園と卑弥呼の墓

JUGEMテーマ:日記・一般

 

先日、国営吉野ヶ里歴史公園に行ってきました。

ご存知の方も多いと思いますが、吉野ヶ里歴史公園は、1986年に発掘が始まった吉野ヶ里遺跡(現在の発掘中)の一部を国が管理する公園となっています。

 

私自身は、今回の訪問が、一応「4回目」になりますが、過去3回は、吉野ヶ里公園が「さが桜マラソン」のコース(約2キロほど)の一部となっており、「入園料を支払わずに素通り」しただけなので、「ちゃんと入園して見学した」のは初めてでした。

 

造詣の深い歴史ファンと比較すれば、知識はめちゃめちゃ浅いですが、私自身としては「小学4年生から趣味は古代史」と公言しているので、いつかはしっかりと見学してみたいと思っていました。

吉野ヶ里歴史公園の敷地は、約50ヘクタールで、弥生時代の大規模な環濠集落跡が復元されています。

感覚的に、

1時間半もあればまわってこれるだろう」

当初は、甘く考えていました。

そのためこの時は、電車の時刻を基本に、現地で2時間強の時間を確保し、まずJR神埼駅で降りて、地元系人気ラーメン店(大久ラーメン:久留米ラーメンです)で昼食をとりました。

そして、帰りの列車時刻から、園内滞在時間が約1時間20分あり、帰りはJR吉野ヶ里公園駅から乗車するコースで訪問してきました。

復元された当時の住居内に入り、火の見櫓に登ってみました。

高い建物が周囲にないので、遠くまで見渡せて、きっと2000年近く前はもっと海が近かったでしょうけれど、同じような景色を見ていたんだろうな、と考えるとロマンが広がります。

弥生人のような衣装をまとったスタッフ(学芸員?)の方にお聞きすると「人が住んでいないからかやぶきの傷みが早く、78か月で交換している」とおっしゃっていました。

国営公園を維持するのは、大変だな、と思います。

 

それにしても、公園は予想以上に広く、公園内にある資料館の展示物は写真撮影OKだし、園内は遊歩道があり非常に整備されていてるので、お天気が良ければ、のんびり散歩しても楽しい空間です。

そのため、予定していた滞在時間では、消化不良となってしまったので、また機会を作ってしっかり見学してみたいと思いました。

 

ちなみに、佐賀県は吉野ヶ里歴史公園の入園料を201841日から小中学生は無料にして、一般利用者(高校生以上)は40円値上げ(現在は420円)する予定だそうです。

歴女ブームもあり歴史ファンは多くいますが、多くの歴史ファンは、戦国時代や幕末のファンなので、小中学生無料により、古代史ファンも増えて欲しいと思います。

 

そういえば、320日付の西日本新聞が、

『「卑弥呼の墓では」巨大な前方後円墳?謎の丘陵 日本最大に迫る全長450メートル』

という見出し記事を報じていました。

この記事によると、場所は福岡県赤村で、現場の航空写真から鍵穴型丘陵のような地形があり、古代史ファンの間で「卑弥呼の墓ではないか」という期待の声が上がっているそうです。

古代史ファンの期待の裏付けは、この地区では昔から土器の出土が多く、また後円部に当たる部分の直径は、約150メートルで、「魏志倭人伝」で記述されている邪馬台国の女王卑弥呼の墓の直径「径百余歩」とほぼ一致するからだそうです。

 

しかし、福岡県田川地域の自治体の文化財担当者らは一様に、この丘陵を「自然の地形である」として、前方後円墳との見方を明確に否定しているそうです。

赤村の「卑弥呼の墓」の真偽はわかりませんが、個人的には、「邪馬台国九州説」を支持するので、正式な発掘調査は、いまだかつて実施されていないそうですから、今の時代ですから、科学的な調査方法も発達しているでしょうし、やってみれば面白いのになぁ、と思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ586号より)

 

 

 

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 05:33
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