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東芝や日本郵政で社長を務めた西室泰三氏

JUGEMテーマ:ニュース

 

1018日の夜のニュースを見ていたら、「速報」として訃報のニュースが飛び込んできました。

東芝や日本郵政の社長を務めた西室泰三氏が「18日までに亡くなっていた」ことがわかったという。

18日までに」ということは、もしかしたら、亡くなった日は、18日以前、つまり、16日とか、17日なのかもしれないですね。

社会的には、要職を歴任されているので「社葬」があってもよさそうなものですが、告別式は「近親者のみで行う」ようです。

 

西室氏は、ご存知のように、

193512月生まれの山梨県出身

・中学、高校は東京の武蔵高校

1961年に慶応大を卒業

・東京芝浦電気(現・東芝)に入社し、海外事業を長く担当

DVDの規格統一を実現

1996年に社長に就任

2005年に東京証券取引所会長に就任

2013年に日本郵政社長に就任

という輝かしい経歴の方です。

 

私が若手社会人の頃、大学の同期や後輩で東芝に入社した友人から西室氏の話は、よく聞いていたので、私は直接お会いしたことはありませんが、馴染みのある経営者さんです。

友人によると、人の名前をよく覚えるそうで、西室社長が社長に就任した当時は、後輩の友人は245歳ですが、名前で呼ばれてびっくりしたという話を聞きました。

 

一般的に言われる話としては、西室氏が東芝の社長に就任してやったことは「選択と集中」、「取締役の数を減らして意思決定を早くするための執行役員制度」などです。

しかし、結果論ですが、西室氏の敷いた社内体制によりその後の「院政経営」や「不正会計」に繋がったという評価もあり、うまくいかなかった印象です。

 

また、東証のシステム不具合、日本郵政でのオーストラリア物流会社のトール買収なども「西室氏の仕事では負の業績」といわれ、結果を出していません。

経営者としては結果を出していないにもかかわらず、東芝の会長退任後も、要職や多くの公職に就けたのは、時の政権と太い人脈があったからかもしれません。

故人のご冥福をお祈りしたいと思います。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 09:37
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