RSS | ATOM | SEARCH
ロンドン世界陸上男子4×100リレーの結末

JUGEMテーマ:スポーツ

 

2017年お盆初日は、5時に起床して、「世界陸上男子4×100リレー決勝」をテレビ観戦しました。

いわずもがなですが、お目当ては、ふたつあり「日本チームのメダル争い」と「ウサイン・ボルト選手のラストラン」です。

 

結果は、なんとなんと、ジャマイカチーム4走のボルト選手は、56歩走ったところで、左足のハムストリングスを痛め走り切れず、日本チームは、バトンを上手くつなぎ、3着でフィニッシュという喜びとびっくりが混じった男子リレー決勝でした。

 

オリンピック、世界陸上を通じて、男子4×100リレーのメダルを振り返ると、

2008年北京五輪 

銅メダル

メンバー:塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治

タイム:3815

(金はジャマイカ、銀はトリニダードトバゴ)

 

2016年リオデジャネイロ五輪

銀メダル

メンバー:山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥

タイム:3760(アジア新記録)

(金はジャマイカ、銅はカナダ)※3着でゴールしたアメリカはバトンミスで失格

 

◆ロンドン世界陸上選手権

銅メダル

メンバー:多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司

タイム:3804

(金はイギリス、銀はアメリカ)

 

北京五輪の時は、人見絹江さん以来、80年ぶりのトラック種目&男子初のメダル獲得となり、感動というよりびっくりた。

また、去年のリオ五輪は、予選を2位通過と北京五輪以来のメダル獲得を予感させていたが、今回は、予選は「安全策のバトン」で、「メディアでは金が獲れるかも」と盛り上がっていたが、冷静に捉えると、タイムも悪いし、「こりゃ、メダルどころか、56位あたりじゃないかな」と心配しました。

しかし、決勝では、多田選手もリアクションタイムは、めちゃくちゃに良かったわけではありませんが、優勝したイギリスより早いぐらいで飯塚選手にバトンを渡し、桐生選手は相変わらずのコーナリングのうまさで3位のジャマイカとほぼ同時でバトンをつなぎ、ボルト選手のアクシデントはあったものの、藤光選手が安定した走りで追い上げる中国などを振り切り3着でゴールという結果でした。

 

ただ、これまでのメダルを振り返ると、少し水を差すようですが、北京では、予選でメダル候補と言われたアメリカとイギリスが失格になっていますし、今回は、ジャマイカチームのボルト選手のアクシデントがあり、「やや棚ぼた」「横綱(関脇?)相撲」でのメダル獲得です。

バトンワークは、いまや「日本のお家芸」となりましたが、リオの時のように、安定して37秒台、できれば、現在のアジア記録を更新することになりますが37秒台中盤で走らなければ、「どこかの有力チームが失敗しなければメダルはとれない56番手のチーム」ということになってしまうでしょう。

 

もちろん、北京五輪以降、感覚がマヒしていますが(笑)、20年ほど前までは、4×100リレーで日本チームが決勝に残ることさえできなかったわけで、いまだ、9秒台の選手がいない中、日本のリレーはすごいな、アッパレと思います。

 

それにしても、ウサイン・ボルト選手のラストは残念でした。

今シーズンとロンドン世界陸上の走りを通じて、ボルト選手自体は「俺の最高の走りはリオ五輪で終わったぜ」という感じが私には見えました。

つまり、今大会は、ファンへの感謝を込めたラストラン的出場ではなかったかと。

200mに出場しなかったこともありますが、まさか、リレーの予選から、ボルト選手が走るとは思いませんでした。

ラストは、ジャマイカが3位でバトンを4走のボルト選手に繋いだことで、焦って力んで、ハムがピキッといってしまったのでしょう。

競技は違いますが、ソチ五輪の男子フィギュアスケートのロシアの皇帝プルシェンコ選手がケガでフリーを滑らなかった寂しいラストシーンとなんだか、被る最後でした。

 

 

【好評発売中!】
『ちょロジ ニュースで学ぶ7
つの思考法』(パブラボ刊)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434176552/bloglogcom-22/ref=nosim/

【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)

author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 07:52
comments(0), trackbacks(0), - -
Comment









Trackback
url: http://blog.logcom.jp/trackback/867156