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移動中に「うたた寝」していた女性車掌

JUGEMテーマ:ニュース

 

2017219日付の産経ニュースが、

「うたた寝してた」車掌が後部運転台で居眠り、業務後に移動」

という見出し記事を報じていました。

 

記事によると、

218日に青い森鉄道三沢−下田間を走行していた快速列車の最後尾運転台で、JRの20代の女性車掌が居眠りをしていた

◇車掌業務後に移動中で、遅延などのトラブルはなかった

◇車掌は、JR大湊線大湊−野辺地間に乗務し、ワンマン運転に切り替わる野辺地駅から八戸駅へ移動していた

◇業務終了後の移動中だったので、そのまま最後尾の運転台に座っていた

◇八戸駅に到着後、乗客から「うたた寝していた」と指摘された

JR青森支店は「お客さまにご心配を掛け、深くおわびします。全乗務員に責任感を持って執務するよう指導する」と陳謝した

というできごとです。

 

勤務中とはいえ、

「業務終了後の移動中」であること

「ワンマン運転区間」で実害はないこと

から、個人的には、女性車掌に同情しますが、今の時代は、世間の目は厳しいですから、JR側がお詫びコメントを公表する事態になるのはやむを得ないでしょう。

 

交通機関で「制服を着たままの移動」は、鉄道における乗務員さんや保線員さん、飛行機におけるアテンダントさんなど、日常的に見かけますが、「明らかに移動中です」ということがわかるためか、制服を着て居眠りをしていても、私は「不快感や違和感」は感じませんし、きっと世間の多くの反応もそうでしょう。

実際、飛行機では、後方座席をアテンダントさんが陣取って制服姿で移動されているシーンをよく見かけますが、目を閉じている方(きっとうたた寝されているのでしょう)は普通にいますが、乗客が勤務中のアテンダントさんに苦情を申し入れている様子は見たことがありません。

 

今回の場合は「運転席」にそのままいたことから「運転席で寝ていた」と苦情(通報)が入ったわけですが、「運転席エリア」では、仮に勤務外でも「うたた寝、スマホ操作、読書、水分補給以外の明らかな飲食」といった行為は、一般乗客には「勤務中か勤務外」かの区別がつきにくいため、「アウト」行為といえるのかもしれません。

 

半分冗談ですが運転席に「ワンマン区間走行中(乗務員は移動中です)」という表示を掲げるという手段はありますが、「じっと移動時間を耐える」しかないのでしょう。

JR青森支店は、「責任感を持って執務するよう指導する」とコメントしていますが、実際、再発防止策はどのような内容になるのか興味がわきます。

マスメディアは「再発防止策実施後の続報」は大事件や事故のニュースでない限り報じませんが、期待したいですね。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 13:24
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