RSS | ATOM | SEARCH
第34回千歳JAL国際マラソンはDNSでした
JUGEMテーマ:日記・一般

日曜日は、第34回千歳JAL国際マラソンが開催されました。

わたしは、511日の仙台国際ハーフで痛めた「大臀筋(だいでんきん)」の故障が回復しておらず、DNS(欠場)。

 

ラン仲間からは「レースに出過ぎ」との声もありますが(汗)

実際、2012年は33レース(フルマラソン15レース)、2013年は38レース(フルマラソンは19レース)に出場していました。

 

しかし、ふだんの練習は、走行距離は市民ランナーとしてはそこそこ積んでいる(月間走行距離は約420キロ平均)ものの、ジョグとペース走中心で、練習強度が高くないから「レースを練習代わりに」の方針です。

つまり、「レースが多いっていったって、普段、たいした負荷を掛けていないんだから、出走が多すぎで故障することなんてない」と思いこんでいました。

 

ただ、故障する以前から、鍼灸マッサージ師さんに、故障後に朝日マラソン塾のヘッドコーチさまにも指摘されているように、「おしり周りの筋肉」が、慢性的に硬くなってしまっています。

要は、弾力性がなく、柔軟性に欠ける筋肉なんですよね。

したがって、コリやすく、故障しやすい状態となってしまっています。

 

いまは、ジョグでしか走れないので、暇をみつけて、ストレッチやセルフマッサージをしています。

 

さて、話はレースに戻って、エントリーしていたレースを仕事以外でDNSするのははじめての経験です。

実は、前夜まで、「Teamちんすこう」の仲間が「沖縄(本部)や関東、北海道」から集結していたので、「ファンランでも走ってみようかな」と6割ぐらい思っていました。

しかし、朝起きて、いつものようにストレッチをすると、患部の筋肉はつっぱり、痛みもあります。

過去に故障したランナー達のさまざまな経験談やアドバイスが「頭の中に走馬灯のようにぐるぐる」とよみがえり、思い出されてきました。

今後のランニングライフを考えれば「無理しちゃだめだ」と、「出走断念」を決意しました。

 

欠場して感じたことは、練習代わりで、狙っていないレースでも、出場するとなると、出走前はそれなりに緊張しますが、「出ない」と、気分が軽いです。

レース中は、主に朝日マラソン塾ヘッドコーチさまと北海道の女王さまと沿道を移動しながら応援させていただき、有意義でした。

 

個人的には、「女子の総合優勝争い」が楽しみでした(^0^)

千歳JALは「未公認」ですが、「公認コース」を使用する大会よりビックネームがずらり!!

挙げれば、2時間31分台のベストを持つ吉冨博子さん、2時間42分台の鈴木莉紗さん、元実業団の村松夏子さん、5月の洞爺湖マラソン覇者で2013年サロマ湖ウルトラ100キロマラソン覇者の藤澤舞さん、昨年の千歳JAL覇者の宮田博美さんなどです。

ただ、村松さんと宮田さんは故障中なので、表彰台に上がる3人は予想がつきました。

フルマラソンは、スタートから1キロと35キロ付近で応援させていただきましたが、川内さんの力強い「高速」走りと吉冨さん、莉紗さん、舞さんに声援を送ることができ、良かったです。

(莉紗さんのブログに掲載してもらえて、びっくりしました(^-^*)

http://ameblo.jp/lisasuzuki-0907/entry-11868356364.html

 

レースの後は、恒例の「ちんすこう&SRC904」での「ジンギスカン食べ飲み放題」でした。

北と南のチーム交流を通じて、チーム外のラン仲間の輪も広がります。

早く故障をじっくり治して、おもいっきり走って、全国各地の親善大使役も頑張りたいと思います。











【好評発売中!】
『ちょロジ ニュースで学ぶ
7つの思考法』(パブラボ刊)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434176552/bloglogcom-22/ref=nosim/



【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)
http://www.mag2.com/m/0000218071.html
(携帯でアクセスしている方)
http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html

author:有賀正彦, category:一般コラム, 16:29
comments(1), trackbacks(0), - -
Comment
何だか暫くかかりそうだね~T^T
余り無理しないでね!
羽幌, 2014/06/02 5:01 PM









Trackback
url: トラックバック機能は終了しました。