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ビジネスマナーを躾ける方法
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先日、ある会議に出席して、社長に促されて会議が終了する頃に、510分程度の総評を出席者に対して話していた時のこと。

私の話を、熱心にメモする人もいて、感心をしながら、話していた。

しかし、その一方で、平気で、着信があった携帯電話に出て、堂々と話を始める人がいてびっくりした。

 

私の常識だと、携帯電話がブルブルと着信しても、あと会議が10分程度で終わるものであれば、「出ない」か、あるいは、「席を立って電話をしに行く」か、「席で、小声で手短に相手にすぐに掛け直しを連絡する」かの選択をする。

 

ここ10年で、携帯電話は、話したい相手に直に繋がる連絡手段として確立した。

だから、商談中に、商談相手の携帯電話が鳴れば「どうぞ、出てください」と、もう一方の人が気を使って申し出るケースが増えた。

しかし、その場合でも、「相手に対して商談を一時中断して申しわけございません」というポーズをとりつつ電話に出るのが、相手に対する敬意であり、礼儀だと思う。

 

私が、社長に促されて話をした会議において、こうも堂々と着信電話を受電する人が何人もいると、この会社においては、

◇人が話しているときに電話に出ることは悪いことではない

◇俺は仕事をしているんだから文句を言うな。大事な仕事を逃したらどうするんだ

と、話をしている相手のことを慮るよりも目の前のことを優先して何が悪い、いう社風になっているのだろう。

また、

◇会議で話している人への無言のプレッシャー

(例:ツマラン話を早く終わらせて、会議を終了させてくれよ)

なのかもしれない。

 

さらに驚いたのは、会議中に館内放送で、会議出席者に、内線電話に出てください、という連絡が入ったことである。

しっかりした会社なら、

◇会議室の館内放送のスピーカーをOFFにしている

◇会議出席者へは館内放送で呼び出しをしない

◇緊急の用事の場合は、会議出席者にメモで伝達する

という手順を踏むはずだ。

 

この会社は「5Sの徹底」に力を入れている会社で、工場内には「5Sの標語」が掲示されていて、清潔で、工具や資材の整理整頓も良くされていた。

ただし、「5S」の中の「しつけ」は、会議中の携帯電話や館内放送に対する行動を見る限り、「自社の常識世間の非常識」となっている。

こういった「ビジネスマナー」は、会社の役職者によその会社で働いた経験や、マナーのセンスがあれば、どんどん注意して「しつけ」をして行くべきだ。

しかし、役職者に、そういったセンスがない、発言力もない、という場合は、経営者は、「妥協を許さないスパルタ指導」で有名な「エチカの鏡」で有名になったマナー講師の平林都先生のような恨まれても社内の人間関係にひびが入らない外部講師に委託して徹底的に「こういうのは間違っている」と指導してもらうしか、変えることはできないのかもしれない。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ204号より)

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author:有賀正彦, category:経営・ビジネスに関する話, 07:23
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