『自分を変える“気づき”ロジカルシンキングのススメ』(ID:0000218071) 読者登録解除フォーム
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『まぐまぐ!』から発行しています。 (有)ロジカル・コミュニケーションの“気づき”ブログ | 駒苫は甲子園でひとつになった
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結論から言ってしまえば、前者は「仕組みが無くてダメな会社」で、後者は「仕組みがあってもダメな会社」だ。後者の組織は、行き過ぎたワンマン経営、売上至上主義、成果主義などといった組織体質が起因しており、表面上または形式的に「組織の経営管理の仕組み」をちょっといじったところで、哲学、理念、自組織の社会における存在意義などから徹底的に捉えなおし、鍛えなおさなければ組織は何も変わらない。
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駒苫は甲子園でひとつになった
第88回高校野球選手権大会決勝の再試合は早実の初優勝で幕を閉じた。
「駒苫はすでに2回優勝しているから早実に勝たせたい」という多くの世間の感情と斎藤佑樹投手がほぼ一人で投げぬいたスタミナとクールな雰囲気で「佑ちゃんフィーバー」と報道が化していたような気がするが、中京商以来73年ぶりの3連覇を逃した駒苫に注目して振り返ってみたい。

たぶん、両チームの甲子園での試合の結果論から見れば、
1)早実の甲子園での試合はすべて決勝を除き圧勝で、安定感があり強かった
2)早実に比べて駒大苫小牧は青森山田戦をはじめ、辛勝が多く強さを感じない
3)駒苫は2番手の菊池投手でなく最初から田中投手を出していればよかった
などと言う感想が多いと思う。

確かに、早実は強かった。
和泉監督や斎藤投手が言っていたように「地方大会、甲子園を通じて強くなっていった」典型だと思う。
では、駒苫はなぜ、「横綱試合」にならなかったのだろう。
駒苫の香田監督は、マウンドで人差し指を突き上げるポーズである「心はひとつ」にこだわりたかったのかもしれない。
南北海道の地方予選では、田中投手が殆ど投げきっていた。
他の2投手の力が地方大会を戦う上で低すぎたわけではなく、「甲子園出場」のための安全運転だったのだろう。
その結果、マスコミは「豪腕田中」と持ち上げ、チームは「田中のチーム」と化していった部分もあるのだろう。

過去の経験より、「甲子園での試合がひとりの選手の力で勝てるほど甘くない」とよく知っていたのは香田監督だと思う。
その結果、常にメディアに「自分達はチャレンジャー」といい、「甲子園に来てから菊池は球が走っています」と言い続け、先発で使い続けたのだと思う。
その結果、駒苫は甲子園でひとつになった。
試合一つ一つが、「頑張っているピッチャーのために」、「いつかはみんなが打ってくれる」とお互いを信じた試合が出来上がっていたのだと思う。
これは香田監督が目指した理想のチームだったのだろう。
だから、結果は敗れたけど「最後までいい試合をしてくれた」と心から思ったのだろう。
チームメンバーによる田中投手の胴上げ、「持てる力を出し尽くしたので悔いはない、相手が強かった」と爽やかな笑顔で言い切って甲子園を後にした田中将大投手の姿が印象的だった。

それにしても、駒苫が4点目を取られる場面で、田中投手がキャチャーのサインに首を振り相手打者にストレートを読まれていてもストレートにこだわった田中投手の強気というか意地は印象的だった。
また、最後のバッターが斎藤投手のライバルである田中投手であったというのも劇的な最後だったし、斎藤投手も自信のあるストレートで打ち取ることにこだわりたかったのだと思う。
両校とも小細工なしで「勝負」したところが私たちの心を引き付けた一因のひとつなのだろう。
月並みだけど、両チームともお疲れ様、また甲子園での多くの感動にありがとう!
| スポーツ・芸能に関する話 | 00:02 | comments(2) | trackbacks(0) |
承認待ちのコメントです。
| - | 2006/09/09 11:02 PM |
この「駒苫は甲子園でひとつになった」という記事は
とっても良い記事ですね。
思わず2回も読んじゃいました!

両チームへのねぎらいの言葉は
誰もが口にしていましたね!
僕も叫びます、多くの感動にありがとう!!
| ブログ社長 ムラウチ | 2006/08/23 10:16 PM |









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