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約16年ぶりの洗濯機の買い替え

JUGEMテーマ:日記・一般

 

先日、突然、洗濯機の電源が入らなくなりました。

この洗濯機(DAEWOO5.5Kg)を購入したのは、確か、20029月か10月頃で、ベスト電器札幌駅西口店で購入しました。

年月だけで捉えれば、約15年半ですから、人間に例えれば「天寿を全うした大往生」。

つまり、十分に元は取りました。

 

ただ、洗濯機をまわすのが「11回」だとすれば、洗濯の実質稼働率は「50%」ぐらいなので、実質的な使用年月は78年かもしれません。

記憶が定かではありませんが、仮に当時「5万円」で購入したとすれば、整理すると、

 

365日×1回×15年×50%→約2737

5万円÷2737回→約18.3/

 

となり、洗濯機1回あたりの使用料(水道代、洗剤代を除く)は、約18円。

コインランドリーに行って、乾燥機を使わずに洗濯したとすれば、約300円程度掛かりますので、金額的にも大変「オトク」だったといえるでしょう。

 

一般的な洗濯機の寿命を調べてみると、68年程度といわれ、使用回数は「2500回」程度のようです。

使用年月だけで考えれば、「約15年の使用」はとても長いですが、実質的には、当家の洗濯機も「平均的な耐用年数」だったといえそうです。

 

現代社会は「環境」の時代ですから「電源が入らない→修理依頼をする」と考える方が理屈の上ではいいのかもしれませんが、購入から15年以上経過している家電の修理は、経済合理性上、「交換部品の製造が終了している」ので無理です。

したがって、当たり前ですが「新品を購入して、使えなくなった洗濯機は家電リサイクル法にしたがって排出する」しかありません。

 

ちなみに「家電リサイクル法」は正確には、「特定家庭用機器再商品化法」という法律で、

『家電製品の有用な材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律』

なのです。

現在、対象となっているのは、業務用を除く

・エアコン

・テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)

・冷蔵庫・冷凍庫

・洗濯機、衣類乾燥機

です。

 

リサイクル料金は、

◆エアコン:1404

◆テレビ:ブラウン管 (15型以下)1836

◆テレビ:ブラウン管 (16型以上)2916

◆テレビ:液晶・プラズマ(15型以下)1836

◆テレビ:液晶・プラズマ(16型以上)2916

◆冷蔵庫・冷凍庫:170L以下 3672

◆冷蔵庫・冷凍庫:171L以上 4644

◆洗濯機・衣類乾燥機:2484

となっています。

 

なお、家電リサイクル法では、この「家電4品目」を消費者、販売店、自治体、メーカーなどの関係者がそれぞれ役割を分担し、リサイクルを推進することが義務づけられている仕組みで、引き取りする指定場所も決められています。

指定場所の区分は、平成21101日から、Aグループ、Bグループ及び指定法人、指定法人に委託した製造業者等という区分に分かれていています。

 

新たな洗濯機(Haier5.5Kg)は、ビックカメラの通販サイトを利用しましたが、ショッピングサイトの説明によると、回収を販売店に委託する場合は、リサイクル料金+搬出料と手数料が掛かり、手数料は指定場所の区分によって異なるようです。

 

ちなみに、2002年に洗濯機を購入した際は、同時に、テレビ、電子レンジ、冷蔵庫も購入しました。

すでに、同時購入したテレビは、地デジ化により、2011年頃に役目を終えましたが、電子レンジと冷蔵庫(飲み物とアイスクリームしか入っていませんが)は、まだまだ元気に稼働中です。

ただ、これからは、「IoT」(Internet of Things)の時代なので、パソコンのように、本体は故障せずとも、ソフトのバージョン変更による「買い替え」サイクルが、早くなるのかな、と想像します。

使う側としては「長持ち」させたくても便利な世の中になると、そうさせてくれないのかもしれません。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ592号より)

 

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 05:09
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人間ドックで測定して欲しい項目

JUGEMテーマ:日記・一般

 

先日、毎年恒例の「人間ドック」を受診してきました。

私の場合、受診した医療機関で人間ドックを受診するのは、医療機関のデータ上は通算12回目で、4月の恒例行事の一つになっています。

 

ご存知の方も多いと思いますが、「人間ドック」と「健康診断」は、「からだのチェック」という意味は似ていますが、法律的には、違います。

健康診断は、企業が従業員に対して受診させることは法的な義務になっていますが、人間ドックは法的な義務はありません。

 

一般的には、健康診断では、

・血液検査:貧血や糖尿病などが診断できる

・身体測定:身長、体重、体脂肪などを測定する

・胸部X線:肺や心臓の異常の有無が診断できる

・肝機能検査:肝硬変などのリスクがチェックできる

といったことを検査するようです。

 

人間ドックになると、このほかに、聴覚、視力、血圧、心電図、腹部超音波検査、胃の検査(バリウム、胃カメラ)などが加わります。

毎度のことですが、毎回、受診が近づくと「準備」で困ることが少しあります。

それは、「検便」です。

私が受診する医療機関では「検便」は、事前に「2日分の採取」が要求されています。

注意事項には「検診の2日前の便から採取ください」とあるので、便の採取のチャンスは「2日前」「1日前」「受診日の朝」の3回あることになります。

 

しかし、「受診日の朝」の採取は難しいです。

なぜならば、私の場合、朝ご飯を食べて、その結果、便意をもよおすので、「受診日の朝」は「検診のために朝食抜き」が要求されているので、尾籠なはなしですが、便意がありません。

したがって、「2日前」「1日前」で首尾よく「便を採取」するしかないのですが、出張が入っていると、トイレが「外出先」になるので、「採取用の容器」を持ち歩く必要が出てくるので、結構厄介なのです。

 

個人的には、人間ドック自体は、サラリーマン時代に勤務していたの会社で35歳を過ぎた時に1度受診し、独立後は、仕事が忙しいことを理由に2回ほどサボってしまい受診しなかった年もあるので、たぶん、これまで通算で13回受診しています。

最初の頃の検診前の注意事項には「検診の前日は21時以降、検診が終わるまで絶食してください。歯磨きで口をゆすぐ程度は構いません。」とありましたが、最近の注意事項には「検診の前日は21時以降の食事は控えてください。水分は摂り過ぎないようにしてください」と記載されていて、「絶食」という表現が消えています。

絶食せずとも検査技術が上がったのか、それとも検査結果に影響が出ないという学説になったのかわかりませんが、明らかに変わってきました。

 

私の受診している機関は、品質マネジメントシステム規格(ISO9001)の認証を受けているせいか、少しずつ改善があり、今回、私が気づいた点では、「番号札」と「体力測定の有料化」が変化点でした。

前者は、番号札が渡されて、検診の際は番号で呼ばれ、名前を検査技師や医師に伝えて照合するシステムに変わっていました。

(それまでは、名前で呼ばれて、「はい」とうなづけばOKでしたが、間違いが発生したのかもしれません)

後者は、前回までは、握力、前屈、腹筋、持久力の測定が無料でしたが「有料(2500円)」になっていたので、キャンセルしました。

変化点ではありませんが、毎年、検診は曜日に関係なく「混雑している」イメージがありました。しかし、今回は明らかにガラガラで、例年なら病院滞在時間が3時間は要しましたが、今回は1時間半ほどと超時短!

大口の顧客が、受診時期か機関を変えたのかもしれません。

 

結果ですが、腫瘍マーカーなど一部を除き、検診結果の速報値に基づく医師の講評では、再検査項目が必要な異常値はなく、前年度とほとんど「数値で測定できる肉体的」な変化はありませんでした。

ただ、個人的には、「視力のかすみ目」と「激しい運動をした後の疲労の回復度」、「仕事に対するモチベーション」などを測定する方法があれば、それらは確実に前年度より低下している気がします。

お金はかかってもいいので、こうした項目も測定してもらえないものかな、と思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ589号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 05:01
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JR4社を跨いで運行する「サンライズ瀬戸」に乗車してきました

JUGEMテーマ:日記・一般

 

先月、寝台特急列車「サンライズ瀬戸」に乗車してきました。

 

乗車区間は、香川県の高松駅→東京駅で、乗車時間は、約9時間30分です。

停車駅は、高松駅(始発2126分)、坂出、児島、岡山(出雲市から来たサンライズ出雲と連結)、姫路、三ノ宮、大阪、静岡、富士、沼津、熱海、横浜、東京(終着78分)です。

 

20163月にカシオペア(上野⇔札幌)、はまなす(札幌⇔函館)が運行終了となり、サンライズ出雲とともに、定期運行する唯一の夜行旅客列車となってしまいました。

月並ですが、時代背景が変わったといってしまえば、それまでですが、夜行列車が全国各地に走っていて、「車中泊や駅泊を繰り返しながら周遊券で格安で12週間連続の鉄道旅を楽しんでいた世代」からすると、現状のJRの列車ダイヤは、寂しい限りです。

 

今年の1月にサンライズ出雲の下り全区間「東京→出雲市」に乗車したので、サンライズ瀬戸にも全区間乗車したいと機会をうかがっていました。

 

私が初めて「四国」に上陸したのは、19833月(中学3年生)のことでした。

当時は、JR宇野駅と高松駅を結ぶ「国鉄宇高連絡船」があり、宇高連絡船の中で食べたうどんの味は忘れられません。

1988320日に瀬戸大橋線が開業し、本州と四国の玄関口だった宇野駅と高松駅の交通の要所としての位置づけが下がってしまい、社会人になってからの出張でも、香川県に向かう際は、高松空港を利用したり、新幹線で岡山経由で四国に渡るので「高松駅」を利用する機会が減っていたので、「高松駅を始発とするサンライズ瀬戸」は、そういう点でも楽しみでした。

 

そのため、高松駅では、昔を懐かしむために時間に余裕をもってあたりを散策したかったので、サンライズ瀬戸に乗車するまでに約5時間の時間を設け、高松城跡(玉藻公園)、スーパー銭湯、香川名物が食べられる居酒屋(讃岐うどん、骨付鳥、しょうゆ豆など)さんに寄ってきました。

 

さて、サンライズ瀬戸ですが、A寝台、B寝台(シングルツイン、サンライズツイン)は満席でB寝台(シングル2階式、ソロ)とノビノビ座席に若干空きがあるという状況で乗車率は高めの大入りでした。

シングルツインは、空間が比較的あるので、イメージ的には、カプセルホテルより少し天井が高いイメージです。

コンセントはもちろんあり、NHKラジオも聞くことができるので、快適で、出発してから、岡山までは起きていましたが、途中、三ノ宮と静岡停車時に少しだけ目が覚めたものの熱海駅までぐっすり就寝してしまいました。

あっという間の9時間半でした。

 

国内で、これ以上の乗車距離のある寝台列車を楽しもうとすると、「四季島」や「ななつ星in九州」といったクルーズトレインに乗るしかないですが、ハードルが高いです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ587号より) 

 

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 09:08
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骨抜き案と化した「受動喫煙規制案」

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日経グッディに「国立がん研究センター」が大腸がんのリスクを高める要因として唯一「確実」としているものについて、記事を掲載していました。

興味深かったので、以下に少し引用します。

 

(以下、引用)

●「大腸がんのリスク」に関する問題

がんと生活習慣には密接な関係があることが知られています。では、大腸がんのリスクを高める要因として、国立がん研究センターが唯一「確実」と評価している要因は何でしょうか?

 

 (1)飲酒

 (2)喫煙

 (3)肥満

 (4)運動

 (5)感染症

.

 正解は、(1)飲酒です。

 

●大腸がんのリスクを「確実」に高める唯一の要因が飲酒

日本人の死因の1位である「がん」の発症は、その人の生活習慣と密接にかかわっていることが知られています。

たとえば肺がんは、喫煙だけでなく受動喫煙によっても発症リスクが上がることが分かっています。

胃がんの場合は、喫煙に加え、ヘリコバクター・ピロリ菌の感染も発症リスクを上昇させます。

 

では、男女ともに罹患率が高い大腸がんはどうなのでしょうか。

 

国立がん研究センターでは、国内外の最新の研究結果を基に、日本人のがんと生活習慣との因果関係の評価を行い、ホームページで公開しています。

この評価は、「データ不十分」⇒「可能性あり」⇒「ほぼ確実」⇒「確実」の順に科学的根拠としての信頼性が高くなっています。

 

(中略)

 

飲酒が大腸がんを引き起こすメカニズムはまだはっきりと解明されていません。

アルコールの代謝産物であるアセトアルデヒドには発がん性があり、これを分解する酵素の働きが悪い人(遺伝的にアルコール耐性が低い人)や、日常的に多量飲酒が習慣化している人は、アセトアルデヒドの毒性にさらされる時間も長くなります。

 

(中略)

 

飲酒が確実にリスクを高めるがんは、大腸がんだけでなく、食道がんや肝臓がんもあります。適量飲酒を心がけましょう。

(引用ここまで)

 

要は、

◆大腸がんのリスクが「確実」なのは飲酒、そして肥満

◆肺がんは、喫煙だけでなく受動喫煙も発症リスクが高まる

◆胃がんの場合は、喫煙に加え、ピロリ菌など感染症も発症リスクを高める

◆飲酒は大腸がんだけでなく、食道がんや肝臓がんの発症リスクも高める

という科学的データがあるわけです。

 

私が子供のころは、確か、成人男子の7割程度が喫煙者でした。

しかし、最新のデータでは、日本人の喫煙者の割合は、男女合計で、約18%。

つまり、たばこを日常的に吸う方は、5人に1人以下と激減しているのです。

これだけ、喫煙者の割合が減っているのに、現在国会で議論されている「受動喫煙規制案」は、骨抜きにされていて、5割以上の飲食店が喫煙可になるそうです。

 

よく「タバコ議連」の方が「嗜好品でたばこを全面的に締め出す規制はおかしい」みたいなことをおっしゃられますが、「東京五輪開催に伴う国際標準」云々は抜きにしても、「飲酒」は「ほぼ個人の責任という一次被害」ですが「喫煙は受動喫煙という2次被害を生む」から「屋内原則禁煙」なのです。

 

ここからは、完全に感覚論ですが、70歳を超えた私の親類や仕事やプライベートの先輩方で「若い頃に喫煙習慣があった方」や「飲酒量が比較的多かった方」が、結構、がんや肺気腫になって苦しんでいらっしゃいます。

60過ぎまでそうした生活習慣を継続した方は論外ですが、50歳前後で止めた方でも、感覚的には、関連の病気になられています。

おそらく、若い頃は、抵抗力で、傷つき、弱った臓器をカバーしていても、加齢とともに抵抗力が落ちて、弱っている臓器から機能低下・不全になっていくのだと思います。

 

受動喫煙による健康被害は、データが正確でないという話もあるようですが、仮に影響度が同じとすると、毎晩、居酒屋で晩ご飯をとるとしたら、毎日喫煙しているのと同じです。

残念ながら、現在議論されている受動喫煙規制案は、骨抜き状態ですが、最終的には、健康被害を減らし、ひいては医療費削減にもつながると思われる「受動喫煙規制」はしっかりかけていってほしいものです。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ587号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 11:50
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吉野ケ里歴史公園と卑弥呼の墓

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先日、国営吉野ヶ里歴史公園に行ってきました。

ご存知の方も多いと思いますが、吉野ヶ里歴史公園は、1986年に発掘が始まった吉野ヶ里遺跡(現在の発掘中)の一部を国が管理する公園となっています。

 

私自身は、今回の訪問が、一応「4回目」になりますが、過去3回は、吉野ヶ里公園が「さが桜マラソン」のコース(約2キロほど)の一部となっており、「入園料を支払わずに素通り」しただけなので、「ちゃんと入園して見学した」のは初めてでした。

 

造詣の深い歴史ファンと比較すれば、知識はめちゃめちゃ浅いですが、私自身としては「小学4年生から趣味は古代史」と公言しているので、いつかはしっかりと見学してみたいと思っていました。

吉野ヶ里歴史公園の敷地は、約50ヘクタールで、弥生時代の大規模な環濠集落跡が復元されています。

感覚的に、

1時間半もあればまわってこれるだろう」

当初は、甘く考えていました。

そのためこの時は、電車の時刻を基本に、現地で2時間強の時間を確保し、まずJR神埼駅で降りて、地元系人気ラーメン店(大久ラーメン:久留米ラーメンです)で昼食をとりました。

そして、帰りの列車時刻から、園内滞在時間が約1時間20分あり、帰りはJR吉野ヶ里公園駅から乗車するコースで訪問してきました。

復元された当時の住居内に入り、火の見櫓に登ってみました。

高い建物が周囲にないので、遠くまで見渡せて、きっと2000年近く前はもっと海が近かったでしょうけれど、同じような景色を見ていたんだろうな、と考えるとロマンが広がります。

弥生人のような衣装をまとったスタッフ(学芸員?)の方にお聞きすると「人が住んでいないからかやぶきの傷みが早く、78か月で交換している」とおっしゃっていました。

国営公園を維持するのは、大変だな、と思います。

 

それにしても、公園は予想以上に広く、公園内にある資料館の展示物は写真撮影OKだし、園内は遊歩道があり非常に整備されていてるので、お天気が良ければ、のんびり散歩しても楽しい空間です。

そのため、予定していた滞在時間では、消化不良となってしまったので、また機会を作ってしっかり見学してみたいと思いました。

 

ちなみに、佐賀県は吉野ヶ里歴史公園の入園料を201841日から小中学生は無料にして、一般利用者(高校生以上)は40円値上げ(現在は420円)する予定だそうです。

歴女ブームもあり歴史ファンは多くいますが、多くの歴史ファンは、戦国時代や幕末のファンなので、小中学生無料により、古代史ファンも増えて欲しいと思います。

 

そういえば、320日付の西日本新聞が、

『「卑弥呼の墓では」巨大な前方後円墳?謎の丘陵 日本最大に迫る全長450メートル』

という見出し記事を報じていました。

この記事によると、場所は福岡県赤村で、現場の航空写真から鍵穴型丘陵のような地形があり、古代史ファンの間で「卑弥呼の墓ではないか」という期待の声が上がっているそうです。

古代史ファンの期待の裏付けは、この地区では昔から土器の出土が多く、また後円部に当たる部分の直径は、約150メートルで、「魏志倭人伝」で記述されている邪馬台国の女王卑弥呼の墓の直径「径百余歩」とほぼ一致するからだそうです。

 

しかし、福岡県田川地域の自治体の文化財担当者らは一様に、この丘陵を「自然の地形である」として、前方後円墳との見方を明確に否定しているそうです。

赤村の「卑弥呼の墓」の真偽はわかりませんが、個人的には、「邪馬台国九州説」を支持するので、正式な発掘調査は、いまだかつて実施されていないそうですから、今の時代ですから、科学的な調査方法も発達しているでしょうし、やってみれば面白いのになぁ、と思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ586号より)

 

 

 

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 05:33
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さようなら三江線

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先日、2018331日で廃止になるJR西日本の三江線に乗車してきました。

三江線と聞いても、ピンとこないと思いますが、広島県の「三次駅」と島根県の「江津駅」を結んでいる路線なので「三江線」という名がつけられています。

 

この路線が廃止になる理由は、言わずもがなですが、

・赤字である

(年間約4500万円の収入に対し、赤字は約9億円)

・公共性に乏しい

(「平均通過人員が83人」(1日平均で1キロ当たり何人が乗車しているか))

という点が理由です。

 

この路線が計画されたのは大正時代でした。

しかし建設が進められたのは、1930年代からで、全線開通は1975年と遅かったのです。

1975年は、昭和50年ですから、当然、計画当時とは違って、モータリゼーションの波が地方に訪れていました。

また、建設当時は、橋梁技術、トンネル技術未熟で、蒸気機関車を想定しているため、勾配の緩い場所を走るように計画されたため、江の川を沿うような路線となっていて、全長は108キロもあるのに、直線距離で結べば、約60キロで、時間がかかるのです。

 

ただ、そのおかげで、「観光路線」としては、感覚的には、乗車時間の80%以上の時間、江の川を眺めていられるので、景色を楽しむには良い路線です。

「景色が良いのなら観光路線として残せばいいのに」と思いたくなりますが、「観光路線」としては、やや長すぎる距離と時間です。

直通運転の列車に乗れば、所要時間は3時間半程度ですが、乗り換え便だと、約4時間50分かかり、しかも乗継便を含めて、上下とも13本しか全線を結ぶ列車がないので、廃線間際の今の時期と鉄道ファンでなければ、「まるまる1日費やしてしまう」ので、よっぽど三江線沿線を気に入らない限りは「観光路線」としてが便が悪いです。

 

さて、私は、広島駅で前泊し、芸備線に乗って三次に行き、102分発の列車(石見川本行き。石見川本に到着後、約1時間20分後に江津行きと接続している)に乗りました。

通常、地方ローカル線は、高校生の通学時間帯を除いて「ガラガラ」ですが、廃止が近づき、なんと「整列乗車」(出発20分前ぐらいにならないと扉があかない)システムになっていました。

私は、三次駅へ接続列車で向かうと混雑するだろう、と想像し(芸備線と福塩線が発車前10分以内に相次いで三次駅に到着する)1本早い列車で三次に向かいましたが、駅前を散策している間に、整列乗車の列は長くなっていて、ギリギリ通路側の席を確保できた感じでした。

 

車窓のすばらしさは言うまでもありませんが、車内は大混雑で、とてもあと数日で廃止になる路線とは思えない大盛況ぶりです。

私が乗車したのは平日でしたが、ざっと見た感覚では、「平均年齢70歳以上」です。

つまり、普段なら絶対に列車での旅を選択しないような、70過ぎのおばちゃんグループなどが乗客の多数なのです。

 

車窓に目をやると、乗用車で列車を追いかけて撮影している人も多数です。

列車速度が遅いので、乗用車で十分に追いつけるんですよね。

一番、撮影者が多かったように感じた場所は「宇都井駅」付近です。

この駅は、ホームの高さが地上から20メートルもあり、116段の階段のみで行き来する駅で、ファンの間では「天空の駅」と呼ばれる名所です。

 

331日の廃線後は、バス路線に転換されます。

しかし、バスも列車同様、便数が少なく、また、乗り換え時間もあることで、三次から江津までは、510時間とかかるようです。(生活路線ですから通しで乗る人を想定していないダイヤです)

 

さよなら三江線。

ありがとう三江線。

乗車後の感想としては、「宇都井駅」の「116段の階段」は、廃線後にレンタカーで回ってみたいな、と思いました。

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 05:12
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孤独のグルメ年末スペシャル(広島編)

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「飯テロ」という新語を生んだ人気番組に「孤独のグルメ」があります。

テレビ版のSeason1が放送されたのは「20121月」ですが、現在は、「Season7」まで放送されていて、今では「番組に取り上げられたお店」は「人気店」になっているのが定番です。

 

私は、実は、「孤独のグルメブーム」になる前から、「孤独のグルメ」をしていました。

仕事柄、出張が多く、出張先での楽しみが「食べログなどをチェックせずに経験と勘だけで地元系のお店に入る」です。

 

さて、2017年の年末に「孤独のグルメ大晦日スペシャル 〜食べ納め!瀬戸内出張編〜」が放送されました。(レギュラー版でなくスペシャル版です)

年末スペシャルでは、瀬戸内を出張で、香川県の高松から始まり、バスに乗り愛媛県へ行き、その後広島に行き、最後は、千葉の成田山新勝寺からで、最後のお店は生放送で瀬川瑛子さんがゲスト出演されていました。(4県を30日と大晦日だけで巡る設定でした)

 

個人的には、すべてのお店が気になったのですが、広島の「焼肉・ラーメンみっちゃん」で、主人公の井之頭五郎さん(松重豊さん)が食べていた「希少部位のコウネ」が気になっていました。

 

広島の方はご存知だと思いますが、「コウネ」とは、

◆1頭でわずか2キロしか取れない希少な牛肉の部位!

です。

コラーゲンとゼラチンが豊富で、コウネは牛の前足の脇から胸当たりの肉のようです。

牛が座るときに地面につくので、脂肪が固くなります。焼くとコリコリした食感が特徴らしいです。

これをみて、今まで何度も広島に行っていますが、牡蠣やアナゴめしばかりで、「コウネ」とは縁がありませんでした。

どうやら「広島県以外ではほとんど見かけない肉」のようです。

 

さて、「焼肉・みっちゃん」に行ってみましたが、案の定、予約で満席。

そこで、ひっそりとした路地裏地元系焼き肉店を物色してみました。

入ってみたお店は「焼肉やまと」。

https://yamato-hiroshima.owst.jp/

オーナーさんの趣味で店内は、「昭和時代のスターのポスター」が装飾され、店内音楽は、昭和音楽でした。

 

【注文したメニュー】

あらごし梅酒(ソーダ割)

赤身肉(ニノウデ)

コウネ

味噌ホルモン

ズケシマチヨウ

ハツ

悪魔のトマト

自家製キムチ

土鍋ごはん

 

スタッフさんたちは明らかに20代前半中心。

複数以上の来店客は2階席でにぎわっていましたが、1階のカウンター席(5席)は、私だけで、店内ミュージックで「ツイストの銃爪(ひきがね)」が流れていました。

https://www.youtube.com/watch?v=s70LtnWxsVo

そこで、スタッフさんに「この歌を歌っている人知ってます?」と話しかけると「お店で覚えちゃいましたが誰が歌っているのかわかりません」と。

 

そこで「地元出身(広島県)世良公則さんだよ」というと「私、世良さんの(高校の)後輩なんです!」と。

「世良さんは知っているけど世良さんの歌は知らない世代」でした(笑)

世良さんは、広島県立福山葦陽高等学校の出身だから「福山出身のスタッフさん」のようです。

また、ぶらっと訪問してみようと思います。

 

 

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 06:19
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名古屋めし

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今日は、東日本大震災からまる7年経った日です。

当時の冬シーズンは、週末になると、各地のゲレンデを訪れていました。

3.11」の日は、宮城県で仕事をしていましたが、翌日は猪苗代リゾートあたりに滑りに行こうかなぁ、と思案していました。

 

そういえば、東日本大震災の被災地は、「岩手、宮城、福島」が主体ですが、青森、茨城、千葉も実は被災地なんですよね。

青森、茨城は、まだ被災地として認知されていますが「千葉」は、殆ど全国的にも知られていないはずです。

 

話は変わりますが、昨日は、名古屋に来ました。

先月も出張で来ましたが、名古屋といえば「名古屋めし」。

名古屋めしといえば・・・

 

味噌煮込みうどん、あんかけスパゲッティ、台湾ラーメン、手羽先唐揚げ、味噌カツ、ひつまぶし、モーニングサービス(小倉トースト)、きしめん、天むす、どて煮、エビフライ、カレーうどん、抹茶スパゲティ(マウンテン)。。。

などですね。

 

名古屋には、出張を含めて年に10回程度は訪問していますが、来るたびに「今日は、どの“名古屋めし”を食べようかなぁ」とワクワクしながら思いを巡らせます。

 

ひさびさに「マウンテンに登頂」したかったのですが、ひとりで行くと「遭難(食べ残し)」するのは必至なので、無難に「あんかけスパゲティ」、「味噌カツ(矢場とん)」をいただきました。

 

こうして、好きなことをさせてもらっていることに今日は、一段と感謝したいと思います。

 

 

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 06:15
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解放式と個室式のB寝台列車

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ドミトリー形式のホテルは、苦手です。

ドミトリー形式のホテルの最大のメリットは「価格」でしょう。

私の場合、プライベートな旅行を除いて、ほとんど「ビジネス」なので、経費処理できるため、数千円程度の違いであれば、「ふつうのビジネスホテル」を選択します。

 

しかし、大きなイベントと重なると、「ふつうのビジネスホテル」は満室になり、プライベートな旅行であれば日程や宿泊地を変更すればいいですが、ビジネスの場合は「どこかに宿泊しないと絶対にダメ」な状況になります。

ふつうのビジネスホテルが満室だと、その次に空いているのが「超高級なシティホテル」と「ドミトリー形式のホテル」「カプセルホテル」となります。

 

このような状況になると、「個室タイプのカプセル」を私は選びます。

「個室タイプ」といっても、消防法の関係で、「完全個室」ではなく、アコーディオン形式の鍵のかからない扉で仕切られているだけですが、カプセル部分に加えて、デスクと机もあり、ある意味、タバコ臭がきつく、居住性の悪い老朽化した設備のビジネスホテルより落ち着けます。

 

ただ、「個室タイプのカプセル」も満室だと、悩みます。

通勤用の小さなバック程度の荷物しかなければ、通常のカプセルでもいいのですが、キャスターバックがあると、カプセルは、キャスターバックがフロント預かりになり、コンセントも「自分用」がなく、争奪戦になります。

 

そんな経緯から、以前、ドミトリー形式に泊まりました。

しかし、冒頭の表現ではないですが、確か、宿泊予約自体は、34泊しましたが、「2日目に逃げ出して、別の高いホテルを取り直し」ました。

「苦手」理由は、「開放性」です。

 

私のことを知っている人なら「開放性だから苦手だって?!ホントなの?だって、あなたは、寝台列車の3段式の開放型B寝台をよく利用していたじゃん」と言われてしまいます。

はい、おっしゃる通りで「鉄道の開放型寝台列車」はなんともありませんし、むしろ大好きです。

しかし、ホテルの解放式(ドミトリー形式)は、どうもダメです。

たぶん、「宿泊者のほとんど全員」が「一見さん」なら、まだいいのですが、たいてい、ドミトリー形式の場合は、「牢名主」みたいな長期滞在、または、利用頻度の多い「お得意様」がいて、幅を利かせています。

そのため「新参者」は、慣れるまで、その空間にいるのがつらいんです。

 

話は少し変わりますが、先日、JRの寝台列車をひさびさに利用しました。

昔。。。といっても30年前だと、ブルトレの寝台列車全盛期で、東京⇔大阪間の寝台急行銀河や上野から青森に向かう八甲田、十和田、津軽、金沢方面に向かう能登などがあり、開放型のB寝台をよく利用しました。

ここ10年以内の話でも、北海道新幹線が新函館北斗まで延伸するまでは、「はまなす」(青森⇔札幌)がありましたので、時間に余裕があるときや飛行機が台風の影響で欠航になったときは、大変お世話になりました。

 

しかし、最近は、定期運航の寝台列車がほとんどなくなり、乗車機会が稀になったのです。

それにしても、ブルトレ時代の解放式B寝台をよく利用していたものとしては、今の個室タイプのB寝台は、室内空間が狭いながらも工夫されていて、しかも、清潔で、暗証番号式の鍵もあり、隔世の感があります。

 

価格的には、「ビジネスホテルより割高」ですが、「寝ている間に移動できる」ことを考えれば、時間的コストとしては、パフォーマンスがいいと思います。

また、機会を作って、次回は「A寝台」の旅をしてみたいと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ578号より)

 

 

 

 

 

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 07:30
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マイバースデーの五輪金メダル

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月並ですが、20182月は、平昌五輪を楽しませていただきました。

仕事中は集中しているつもりですが、日本人選手がメダルを獲得すると、ネットニュース速報がスマホに送られてくるので、ついついネットをチェックしてしまいました。

 

これまで、冬季五輪において、日本人(チーム)の金メダル獲得数は、14個です。

列挙してみると、

(敬称略)

1972年札幌 スキージャンプ70m級 笠谷幸生

1992年アルベールビル スキーノルディック複合団体(三ヶ田礼一、河野孝典、荻原健司)

1994年リレハンメル スキーノルディック複合団体(阿部雅司、河野孝典、荻原健司)

1998年長野 スピードスケート男子500m 清水宏保

1998年長野 フリースタイルスキー女子モーグル 里谷多英

1998年長野 スキージャンプラージヒル個人 船木和喜

1998年長野 スキージャンプラージヒル団体(岡部孝信、斉藤浩哉、原田雅彦、船木和喜)

1998年長野 ショートトラックスピードスケート男子500m 西谷岳文

2006年トリノ フィギュアスケート女子シングル 荒川静香

2014年ソチ フィギュアスケート男子シングル 羽生結弦

2018年平昌 フィギュアスケート男子シングル 羽生結弦

2018年平昌 スピードスケート女子500m 小平奈緒

2018年平昌 スピードスケート女子団体パシュート(菊池彩花、佐藤綾乃、高木菜那、高木美帆)

2018年平昌 スピードスケート女子マススタート 高木菜那

このようになります。

 

14個の金メダルは、すべて私が生まれた後に獲得していますが、さすがに、笠谷さんの金メダル当時は3歳(もうじき4歳)だったので、リアルタイムでの記憶はありませんが、残りの13個は、鮮明に覚えています。

 

そして、冬季五輪は、日程的に、ほぼ毎回、私の誕生日(2月24日)を含んだ日程で開催されているので、「マイバースデーの日に金メダル獲得」のニュースは、個人的にうれしくて仕方がありません。

ちなみに、この14個の金メダルの内、3個は、私の誕生日の日(日本時間)に獲得しています。

その3例は、

1994年リレハンメル スキーノルディック複合団体(阿部雅司、河野孝典、荻原健司)

2006年トリノ フィギュアスケート女子シングル 荒川静香

2018年平昌 スピードスケート女子マススタート 高木菜那

です。

 

いずれのケースも、たまたまですが、リアルタイムで(テレビ観戦ですが)優勝シーンを見ています。

私は、ドラマや映画、感動的なスポーツの勝利シーンを見ても泣かないタイプですが、荒川静香さんの時は、不覚にも、涙がこぼれてしまいました。

ノルディック複合団体と高木菜那さんの時は、「すげー」と歓喜の声をあげていましたが、いずれも表現は違いますが、数日間は、頭の中で反芻して余韻を楽しんでいました。

 

話題は変わりますが、平昌五輪で注目を浴びた選手のひとりにスケートの「高木姉妹」がいます。

ご存知のように、2010年のバンクーバーでは妹の美帆選手が出場し、2014年ソチでは姉の菜那選手が出場しましたが、二人そろって出場するのは、今回の平昌が初めてです。

 

彼女たちの恩師かコーチが言っていましたが、ふたりの性格の違いを例えると、

100点満点のテストで95点を取り3番だった」という場面があったら、

◆菜那選手:上に二人いるから悔しい、次は絶対に1番になる

◆美帆選手:間違えた5点を修正して、次は満点を取ろう

という感じだそうです。

敢えて、違いを分けるとすれば、菜那さんは「結果にこだわる」、美帆さんは「プロセスにこだわる」ということでしょうか。

どちらがアスリート向きの思考なのかはわかりませんが、ふたりの違いを表した例えだな、と思います。

 

それにしても、メダリストの皆さんは、私の子供と言ってもおかしくないような年下の方々ですが、記者会見などを通じて発せられることばの数々は、感心・感動し、学ぶことばかりです。

 

そう考えると、プロボクシングの山中慎介選手のリベンジマッチとなった体重オーバーでチャンピオンを剥奪されたネリ選手は、アスリートの風上にも置けない酷い奴です。

大幅な体重超過だったし、キャリアに傷をつけない(敗戦しない)ために、「減量の途中からはまじめに体重を落とす気がなかった」と思うので、ボクシング界は、興行優先でなく、損害賠償や長期にわたるライセンス停止など大きなペナルティを課す制度にしなければ、「しらけたスポーツ」に成り下がってしまうと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ583号より)

 

 

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 09:43
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