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メジャーリーグで称賛される大谷翔平選手の習慣

JUGEMテーマ:スポーツ

 

右ひじの靱帯再建手術を受けた大谷翔平選手が219日ぶりに、大リーグの試合に帰ってきました。

201957日(日本時間8日)に、敵地でのタイガース戦で2018930日の最終戦以来。注目の初戦は4-0とノーヒットでした。

 

話は変わりますが、ご存知のように大リーグにデビューした2018年シーズンは、エンゼルスの大谷翔平選手のマナーがアメリカで称賛を浴びました。

称賛を浴びたマナーは、メジャーの選手は、試合中にひまわりの種を食べる習慣があるが、殻はゴミ箱に捨てず、床に吐き捨てる。

そのため、試合後にはダグアウトの床は紙コップや殻でとんでもない状況になってしまうそうです。

しかし、大谷選手は、メジャーの風習に馴染まず、コップにひまわりの種を捨てているので、その行為が「素晴らしい」と称賛されているそうです。

 

このニュースが流れた後、アメリカのTwitterでは、

日本ではゴミ箱が全然無いのにそれでもポイ捨てがほとんど無い

日本のベンチは大抵綺麗なまま

選手は床に唾を吐かないし、噛みタバコも吐き捨てないし、タバコも見えない所で吸ってる

大谷選手はベンチに戻る時に自分でバット拾う

◆球場のスタッフがバットを拾うからやらなくていいのに

日本の学校には清掃員がいないらしいね

といった投稿があったそうです。

 

一部、日本の事情として事実誤認もありますが、大谷選手の「習慣」が日本文化の良い点として世界に広く知られるようになることは、日本人として嬉しいことです。

 

実際には、お祭りやイベント会場に行けば、ごみ箱のないところでも、ごみが散乱している風景に出くわすことがあり、これらは「誰かがやっているから自分も許されるだろう」という群集心理だとは思いますが、日本人も、モラルのない行為をすることはしばしばあります。

 

しかし、全般的に見れば、

・積極的にごみを散らかして汚くすることはしない

・自分でできることは自分でする

・後工程に迷惑を掛けないようにする

という考えは、多くの日本人の意識として根付いている、まさに文化でしょう。

 

そもそも、

「ごみがなく、ボールやバットが散らかっていなかったら清掃員やボールボーイの仕事がなくなるじゃないか」

という発想は、「屁理屈」でしかありません。

業務効率の観点でいえば、ひとりひとりが、少しだけ気を遣えば、清掃員の作業員数や作業時間は減り、全体や年間で捉えれば、「とてつもない業務改善」になります。

 

話題は大谷選手からそれますが、私も、個人的に心掛けているプチ習慣があります。

それは、おしぼりや歯ブラシ、お菓子の袋を開ける時です。

おしぼりを袋から出す際に、袋を破ります。

その際に、破ると、袋が通常は2つに分解されます。

そのまま自分でごみ箱に捨てるのであれば、問題はないですが、分解されていると、片付ける人は、「2回ごみを拾う」ことになります。

そこで、私は、開けた袋を結んでひとつにして

テーブルの隅に置きます。

歯ブラシの袋やお菓子の袋も同じ発想で、切り取り線をズバッと開けると、袋は2分割されるので、歯ブラシの場合は、袋を突き破るような開け方をします。

こうすると、袋に穴が開いて歯ブラシを取り出せるので、袋は分割されません。

 

お菓子の袋や包み紙は、開けて中身を食べてしまうと重さがなくなり、空調の空気で飛散することもしばしばです。

そのため、例えば、飛行機の中では、お菓子の包み紙を細くたたんで、結束し、小さくして、とばないようにして、ごみを回収しに来たアテンダントさんに渡します。

 

「エチケット袋に入れてごみを渡せばいいじゃないか」という意見もありますが、飴やビールのおつまみ用の小さなお菓子袋を棄てるのにエチケット袋を使うのでは、資源の無駄遣いで、そのままゴミとして渡した方が効率的です。

 

話を大谷選手に戻しますが、きっと大谷選手以前に海を渡った野茂英雄投手やイチロー選手も、大谷選手と同じような習慣があったはずです。

しかし、これだけ話題になるのは、「2ウェイプレーヤーとして活躍する大谷選手のプレーを見たいし、もっと大谷選手のことを知りたい」というアメリカメディアとファンが今までの日本人プレーヤーよりも高く注目が集まっているからかもしれません。

本物のスーパースターは、野球の成績だけでなく、こうした人気も兼ね備えている大谷選手のような人のことを言うんでしょうね。

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 07:26
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スポーツは学校からクラブ活動へ

JUGEMテーマ:スポーツ

 

小学校2年生の甥のマイブームがプロ野球のようだ。

保育園時代に、アイスクリームのメイトーが販売しているロングセラー商品「ホームランバー」に入っていた広島の鈴木誠也選手とDeNaの今永昇太投手のカードを甥にあげた時は全く興味がなさそうで、親に注意されて「ありがと」と言ってくれたぐらいでした。

 

私の知る限り、甥は小学校に入る直前までは「大相撲ファン」でした。

たぶん「ルールが簡単なこと」「祖母(私の母)と過ごす機会が多かったこと」からものごころがついた時は、私より力士名を知っているぐらいでした。

妹(甥の母)の話だと、保育園で七夕祭りの短冊には毎年「お相撲さんになれますように」と書いていたそうで、友達の父兄から「将来の夢がぶれないね」と言われていたらしです。

 

しかし、小学生になって交友関係が変わったのか、甥の家から東京ドームが近いためプロ野球を生で見る機会が増えたからか、急激に大相撲に対する興味は失せ、プロ野球に興味の中心が変わっていったようです。

思い返せば、小学1年生の夏休みは、金足農業高校フィーバーが起きましたが、私が熱心に高校野球を見ている時に「おじさん遊ぼう」と高校野球に興味が無さそうでしたが、20193月のセンバツの時は、野球を熱心に見るようになったので、「あそぼう」と言われなくなりました。

ちなみに、現在は、ジャイアンツファンのようで、セントラルリーグの現役プロ野球選手の名前は、ほとんどわかるようです。

(ただ、甥が保有している野球カードの中に2018年シーズンに引退した1002試合登板、407セーブの日本記録を持つ元ドラゴンズの岩瀬仁紀投手の野球カードがありましたが、すごい選手だという実感は甥にはまったく無いようでした)

 

ちなみに、私自身の「実体験としての野球ファンの歴史」は、1974年に当時のロッテオリオンズが日本一になった時からです。

この年は、小学校1年生の年で、ミスタープロ野球こと長嶋茂雄氏がV10を逃したジャイアンツを引退した年です。

しかし、正直な所、私の中で記憶が「ロッテが中日を破って日本一」、「ミスター現役引退」より鮮明なのは、翌年の小学2年生の時の「習志野高校が甲子園で全国制覇」、「ジャイアンツが史上初の最下位」です。

自分と甥を比較するのも変ですが、自主的にスポーツに興味を持ち、記憶が定かになるのは、小学12年ぐらいなのかもしれません。

 

前振りが長くなりましたが、201952日付の日刊ゲンダイ(デジタル版)によると、

「中学野球が10年後に消滅の危機」

だそうです。

記事によると、

2018年の中学校の軟式野球部員数は全国で168800

2008年の305958人から10年間で約137000人も減った

2009年からは毎年、1万〜2万人のペースで部員数が減っている

・(この減少数のままだと)10年後には中学校から軟式野球部員がいなくなる計算

・元巨人の仁志敏久氏によると地方では、1学年で1チームがつくれない

・技術的にも体力的にも発展途上の下級生が加わらなければ練習も試合もできない

・それが物足りず、レベルの高い選手がシニアやボーイズなどの硬式チームに移籍している

・中学野球部は高校野球への重要な人材供給源

・中学校の部活動には週2日は休日を設けること、練習時間は1日2時間までなど規制が多い

・・・

ということだそうです。

 

確かに男の子を持つ友達に聞くと、今の子は、野球よりサッカーの方が人気が高いそうです。

また、その友達自体も「息子が野球よりサッカーに興味を持ってもらってよかった」と言っていました。その理由のひとつは、サッカーより野球の方が揃える備品が多いからです。

 

日本のスポーツ界は、野球に限らず、学校の部活動が支えてきました。

しかし、教師の業務負荷軽減、働き方改革、長時間練習の見直し・・・など現代の常識が反映されるようになり、「本格的に幼少期からスポーツをする場合」は、学校からクラブスポーツに移行しています。

このことは、時代の流れだと思いますが、何事でもそうですが、「裾野が狭くなる」と優秀な人材の出現率は下がることが考えられ、ひいては日本のスポーツ競技力は落ちていくのかもしれません。

 

雑な感想ですが、今の時代は、情報が入手しやすく、現実を悟る年齢が早くなったのかもしれません。

私が小学生の時は、時代的に男子の「将来なりたい職業」はダントツでプロ野球選手でしたし、当時はみんながなれる、と思っていました。

しかし、今の時代は、「プロとして活躍できるのはひと握り」と小学生のうちから悟り、デキる人はクラブチームに行き、凡人は学校の課外活動としてそこそこに頑張る、とすみ分けしていくのかもしれません。

確かに、フィギュアスケートの場合は、クラブチームで幼少のころから鍛えられています。

2018-2019シーズンにブレイクした紀平梨花選手は、通信制高校に通っていますし、サッカー界で天才少年と呼ばれ、現在17歳でFC東京に在籍している久保建英選手も通信制高校に通っているといわれており、学校スポーツとは無縁です。

野球やサッカーも優秀な人は中学や高校での活動よりクラブ活動中心になっていくのかもしれないですね。

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 14:41
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プロランナーに転向した川内優輝選手の決意

JUGEMテーマ:スポーツ

 

「公務員ランナー」こと埼玉県庁に勤務されていた川内優輝氏がプロランナーになって1か月弱。2019年4月24日に久喜市総合文化会館サイエンスホールで「川内優輝プロ転向激励会」が開催され、私は「いちファン」として出席してきました。

会場には、久喜市議会議員で川内家の三男鴻輝氏、ウルトラマラソンプロランナーの次男鮮輝氏、お母様の美加さんがいらっしゃいました。

 

注目していたのは、もちろん、川内優輝選手の口から語られる「プロ転向への決意」です。

順不同ですが、会場でメモした内容を箇条書きにしておきます。

 

《川内選手のプロ転向への決意表明》(※私のメモなので不正確部分あり)

・ロンドン世界陸上(2017年)で悔しい思いをした。(8位入賞者に3秒届かず9位)

・公務員だったのでとんぼ返り遠征が多く出たい大会に出られなかった

・練習も限られた時間でやっていて歯がゆい思いをした

・ドーハ世界陸上(2019年)では8位入賞を目指す

・ユージーン世界陸上(2021年)ではメダル獲得を目指す

・海外の選手は40過ぎでも一線で活躍している選手がいる

・国内でもリオ五輪代表の石川選手は39歳まで現役だった

・32歳の私はまだ10年は一線で活躍したい

・プロとしての立ち位置は、ゴリゴリの競技者とイベント専門の中間的なプロ活動を目指す

・公務員として効率的な練習をしてきたのでそれを人々に伝える活動をしたい

・午前中は時間を空けて、講演依頼は午後にする(多くても週に2〜3回)

・嫁さん(水口侑子氏)が理系なので科学的な知識も取り入れたい

・全都道府県のフルマラソンに出場して記録を作りたい

・2019年は7〜8月に釧路合宿を計画している

・中学、高校と夏場に走り込みして秋から冬に結果を出すというスタイルだった

・2019年はドーハ世界陸上と福岡国際で結果を出したい

・自己ベストは2012年以降更新していないので破りたい

・目標タイムは、藤原新さんの2時間7分48秒

・一線を退いた後(40過ぎ?)も走ることで挑戦し続けたい

・イベントゲスト中心のプロ活動は自分らしくない

・・・

 

プロ転向激励会では、「作詞・歌 川内優輝」の「現状打破〜勇気ある者へ〜」も披露されました。

川内康範作詞の名曲「おふくろさん」のように冒頭に「セリフ部分」がある歌で、歌詞をじっくり読むと川内選手の思いが凝縮された内容です。

 

(以下、歌詞の引用です)

【川内優輝氏が作詞した「現状打破〜勇気ある者へ〜」】

作詞:川内優輝 作曲:砂川隆秀 歌:川内優輝

 

 弱い自分を変える。自分の中の壁を超える。世間の常識を変える

 誰かが何かを考えるキッカケを作る・・・それが現状打破。

行きつく先は1秒でも速く、一つでも上へ・・・熱い気持ちを持ち続けたい。

 

1.誰も進んだことがないこの道だけど 真実は何かと確かめながら挑み続けてきた

崖っぷちに立たされた時も有ったけど 積み重ねてきた経験で集中できた

  目の前の目標をただ一生懸命に クリアしてきたけど何かを忘れている気がした

  振り返ると そこには本気で夢を 追いかけて走り続ける君がいた   

    勇気ある者よ 夢に向かって走り出せ

    百戦錬磨の君ならば 必ず見えてくるはずさ

    常識だって 真実だって 君のチカラで確かめるものさ〜

      ウォ ウォ ウォウォ 今ある自分を イェ イェ イェイェ 超えて行け

ウォ ウォ ウォウォ まだ見ぬ世界へ イェ イェ イェイェ 魂を燃やし続けて

 

2.雨の日も 雪の日も 強い風の日も 猛暑の中でも休まずずっと走り続けてきた

プレッシャーに押しつぶされそうなレースの時でも いつも逃げずに跳ね除けてきた

努力は裏切らないなんていうけど その方向(みち)を間違えていれば苦しむだけさ

努力の方向性(みちすじ)が合っているならば 必ず報われると信じてきた   

     勇気ある者よ 君の一歩を踏み出そう

    百戦錬磨の君ならば 挫折もきっと乗り越えて

    常識だって 真実だって 君のチカラでつかみ取るものさ〜

  ウォ ウォ ウォウォ 今ある自分を イェ イェ イェイェ 超えて行け

ウォ ウォ ウォウォ まだ見ぬ世界へ イェ イェ イェイェ 魂を燃やし続けて

(歌詞の引用ここまで)

 

プロ転向激励会が開催された4月24日は、日本マラソン界の名指導者、小出義雄監督がなくなられた日でした。その小出監督に育てられた高橋尚子さんが主催する「ぎふ清流マラソン」が4月28日に開催されますが、この大会には川内優輝選手はもちろん、5月に結婚される水口侑子選手も出場されるそうですから、独身時代最後のツーショットになりそうです。

プロに転向した川内優輝選手の動向に注目するとともに、益々期待ですね!

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ643号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 10:06
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小出義雄監督の指導法

JUGEMテーマ:スポーツ

 

バルセロナ五輪銀、アトランタ五輪銅の有森裕子さん、アテネ世界陸上金の鈴木博美さん、シドニー五輪金の高橋尚子さん、パリ世界陸上銅の千葉真子さん(いずれも種目はマラソン)の指導者だった小出義雄氏が2019年4月24日に80歳で亡くなった。

各メディアが、一斉に小出監督の訃報を伝えていますが、私も備忘録として、小出氏のエピソードを書き留めておきます。

 

(以下、日刊スポーツから引用編集)

 

《指導法は“15人15様”》

 

・女の子ってのはね、言葉には出さないけど心の中では『私をしっかりかわいがってください』とみんな思うわけ、だから平らに見ないといけない

・15人いれば15の性格がある

・有森選手には『コレやれっ』て言うと、ピシッとやり返され、ケンカになる

→小出氏は、2段下がって『有森先生、有森先生』って呼んだ

・鈴木選手の場合は、友人関係か僕が半歩下がった感じで接した

・高橋選手は素直に『コレやれっ』って言うと『ハイハイ』とついてくる

 

《22歳で順天堂大学へ》

・箱根駅伝に出たくて出たくて仕方なかった

・貧乏な農家に育ったから大学に進学できず、電話線工事のアルバイトなどで学費をためた

・あこがれの箱根駅伝に1年から3年連続出場

・誘ってくれた帖佐寛章監督のスパルタ指導も苦ではなかった

・絶好調で迎えた4年秋は右足のけんしょう炎で、箱根メンバーから漏れた

・人間は1回、ドン底を見ないとだめ、人に対する感謝の気持ち、頑張りとか……出てこない

・もし一流だったら、どうすれば(平凡な選手が)速くなれるか、分からなかった

 

《下ネタも武器になる》

・選手の前でいつもエッチ話したり、そのものズバリ言ってやる

・開けっ広げな指揮官の姿が精神的に追い詰められた選手を救う

・練習前は精神的なつらさからショボーンとして目がトローンとなっちゃう

・練習が終わるとニコニコして口数が多くなる

・練習前に少しでも、そんな明るい態度が欲しい

・苦しい顔はしてもいいけど絶対にイヤな顔しちゃいかん

・監督が二日酔いでも、選手が『よーし、やるぞ』と輝いた目をしてたらいい練習ができる

・だから一人ひとりの目が輝くような会話を持っていく

・『監督、バカばっかり言ってないでしっかりしてください』て怒鳴られたらコッチの勝ち

 

(引用編集、ここまで)

 

私が小出監督の存在を知ったのは、小出監督が市立船橋高校の先生をされている時です。

1986年の第37回全国高校駅伝で市立船橋高校を優勝に導いた時で、キャラクターのたった監督だなぁ、とテレビ越しに強い印象を持ちました。

 

その後、マラソンを趣味でするようになって、千葉マリンマラソンや佐倉朝日健康マラソンなどに出場すると、小出監督がゲストで毎年呼ばれていて、「生の小出監督」を拝見しました。

間近で拝見すると、小柄ですが、非常に存在感のある方でした。

 

小出さんの功績はいろいろあると思いますが、私が印象深いのは、

『世界記録を作りたいなら世界記録を作る練習、五輪でメダルを取りたいならメダルを取る練習がある。非常識じゃなきゃ常識的な記録しか出ないんだよね』

という「当時の常識破り」な練習です。

 

長生高校や佐倉高校教員時代は、高校女子長距離が800mしかなかった時代に、高校生を青梅マラソン(30キロ)やフルマラソンに挑戦させたことでしょう。

つまり、将来、女子競技にマラソンも採用される、と先読みしたわけです。

 

今年の3月に開催された名古屋ウィメンズマラソンでは、教え子の応援で現地に訪問されていたそうです。

また、3月には「指導者引退」の報道もあり、体調が悪いと聞いていたので、指導者として一線を離れてのんびりと教え子たちを見守っていくのだろう、と勝手に想像していました。

それにしても、指導者引退発表から約1か月後の訃報。

なんとも残念です。

心から小出監督のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 16:40
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山口真帆さんの卒業発表と浦田直也さんの謝罪会見

JUGEMテーマ:芸能

 

2019421日に、芸能関係の2つの注目すべき会見がありました。

 

ひとつは、男女6人組ダンス&ボーカルグループAAAのリーダー・浦田直也(36)さんの謝罪会見、もうひとつは、NGT48のチームの山口真帆(23)さんのグループからの卒業を発表です。

 

AAAの浦田さんの場合》

浦田さんの件は、419日午前5時ごろ、酒に酔って女性の頬を平手打ちして逮捕されたことに対するものです。

報道によると、

・平手打ち現場はコンビニエンスストア

AAAの浦田だ、と名乗って女性をナンパ

・女性に断られたところ、頬を平手打ちした

という顛末のようです。

 

謝罪会見では、黒く髪を染めた浦田さんが黒のスーツで登場し、

「この度はあってはならいないことをやり、被害者の方へお詫びを申し上げます」

「大変申し訳ございませんでした」

と謝罪し、活動を自粛することを発表しました。

 

文字で謝罪の言葉を表現すると、「浦田さんは深く反省している」と感じますが、ニュース番組で見た映像だと、

「正直まったく記憶がなく、お酒を飲んで楽しい時間を過ごしていたのに、どうしてこのようなことになっているのだろう」

と「女性に対する平手打ち」について、「記憶にない」を通しました。

 

ネットやテレビのコメンテイターは、この会見に対して「反省がない」「記憶がないは完全黙秘と一緒」「うすら笑いをしている」などと厳しい意見が多いです。

確かに「記憶がなかった」のは本当かもしれませんが、「社会人としてあるまじき行為です」とひたすら神妙に謝るのが、得策だったでしょう。

 

ちなみに、20代のAAAファン(西島隆弘さん押し)の知人に「もし、浦田さんにコンビニでナンパされて平手打ちされたらどうする?」と聞いたら「警察に通報する」と言っていました。

念のため「ファンなのに平手打ちでも警察に通報するの?」と確認すると「暴力をふるう人は嫌いだから、警察に通報するのは当然だし、ファンを止めるかもしれない」とのことでした。

女性にとって、憧れの人であっても男性から暴力をふるわれるのは、よっぽどの男勝りな人でない限り「恐怖」なのです。

 

NGT48の山口真帆さんの場合》

山口真帆さんが、101日ぶりに公演に出演するとのことで、動向が注目されていました。

私もネットニュースに注目していましたが、やはり「卒業」でした。

 

あまり、感情的な点に流されたくないですが、山口さんが卒業発表で語ったコメント、例えば、

(コメントより引用)

・私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした

・自分がつらかったからこそ、大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくない

・すべてを捨てる覚悟で取った行動でした。

・社長には「不起訴になったことで事件じゃないということだ」と言わた

・今は「会社を攻撃する加害者だ」とまで言われている

・ただメンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかった

・何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました

・目をそらしてはいけない問題に対して、「そらさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない」というのが、このグループの答えでした

・・・

(引用ここまで)

 

このコメントを聞く限り「憤り」しか感じません。

正しいことをするものが所属先から非難される。

山口さんは、本当につらかったと思います。

 

ビジネスの世界でも、利益を優先して「黙っていればいい」「余計なことはするな」という大人の事情はいくらでもあります。

ただ、山口さんの場合は、加害者が不起訴になったとはいえ、暴行された事実は確かです。

また、ファンとの私的交際厳禁をうたっているグループなのにいわゆる「太い客」に忖度する今回の運営会社の対応は、ファンへの裏切りです。

 

打算的に考えても、このような事実が明らかになったグループのスポンサーのなる企業や起用する番組はないはずなのに、なぜ、運営会社はこうした結論に至ったのか不思議でなりません。

 

山口さんと行動を共にしている長谷川玲奈さんと菅原りこさん村雲颯香さんの今後はどうなるのでしょう。

正しいアイドル活動をしている彼女たちをしっかりプロデュースしてくれる受け皿が出てきて欲しいと思います。

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 10:48
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世界陸上の100m日本代表の選考方法

JUGEMテーマ:スポーツ

 

2019331日付のデイリー新潮が、

「「桐生祥秀」救済策? 五輪選考がルール改正、サニブラウンが“圏外”に」

という見出し記事を報じていました。

 

記事によると、

 

・陸上男子100メートルで日本記録を有しながら、勝負弱さゆえ「チキンハート」なる仇名がついて回る桐生祥秀選手が安堵しそうな“ルール改正”が、先ごろなされた

 

・従来、五輪や世界陸上の代表は、選考会を兼ねるその年の日本選手権の“一発勝負”で選ばれていた

 

・ところが201812月に日本陸連が発表した選考要項で、3枠ある世界陸上の代表選びが大きく変わった

 

・日本選手権の成績ですぐに世界陸上内定となるのは1位の選手のみで、残る2枠は、国際陸連が20192月から運用を始めた「世界ランキング制度」の上位者から選ばれることになった

 

・現在、日本人選手の最高位は山縣亮太の18位、2番手が桐生の27位で、ケンブリッジ飛鳥が48位で続き、サニブラウンは2018年シーズンの故障もあり、100位内にランクインしていない

 

そうです。

 

つまり、いままで、世界陸上、アジア大会、五輪など日本代表選手を「一発勝負」で代表選考していたのですが、一発勝負は1位だけにして、残りの2枠は「実績」ということらしいです。

 

確かに、他の競技を例に取れば、柔道は、体重別選手権など選考大会で優勝しても、それまでの実績が考慮されて、必ずしも優勝者が選ばれません。

ただ、対戦相手がいるスポーツは、相手との相性があるので、「実績重視」「ランキング重視」も理解できます。

 

しかし、例えば、競泳は、選考大会で派遣標準タイムを突破し、かつ、2着以内に入らなければ、代表に選ばれません。

陸上の短距離も競泳と同じで、基本的には「一発勝負」でいい気がします。

「実績重視(ランキング)」は、リレーメンバーの選出です。

これは、確かに、持ちタイムよりもバトン技術やコーナリングに強いなど、チームメンバーの特性を生かした選考が必要になるので、一発勝負は、確かに「最適なメンバーを選定できない」可能性が高いです。

 

個人的には、世界陸上は3枠あるので、今シーズン調子がいいサニブラウン選手のように、直近の調子の良さを優先し「一発勝負」でいい気がします。

「安定性」も考慮するとしても、「ランキング上位者から選ぶ」は「3枠目」のみでいいのではないかと思います。

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 11:49
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習志野高校のサイン盗み疑惑と星稜・林監督の抗議方法

JUGEMテーマ:スポーツ

 

2019年3月29日付のスポーツ報知が

「甲子園大会の主なサイン盗み、スパイ疑惑…星稜・林が習志野のサイン盗みを主張」

という見出し記事を報道していました。

 

このニュースは、28日のスポーツニュースでも少し取り上げられていたので、ご存知の方も多いと思いますが、記事によると、

 

・第3試合の星稜(石川)・習志野(千葉)戦終了後、前代未聞の“場外戦”が行われた

 

・敗れた星稜の林和成監督(43)が試合後のお立ち台で、相手の二塁走者が捕手のサインを

盗み打者に伝達していたと主張

 

・取材後には習志野側の控室に足を運び、小林徹監督(56)に直接抗議した

 

・星稜側の要請に応じ、試合中にも審判団が集まったがサイン盗みとは認められなかった

 

・日本高野連は今後、林監督から事情を聞く方針を示した

 

そうです。

 

高校野球における「サイン盗み」は、以前から指摘されています。

今回の大会でも、24日の明豊−横浜戦で、外部から横浜がサイン盗み行為をしたとの情報があり、横浜の監督が、相手チームに「紛らわしい行為」について謝罪したという報道もありました。

 

今回の星稜―習志野戦についても、星稜の林監督の「怒りの抗議」をきっかけに、ネットの世界では、いろんな方がテレビ映像などを検証して、議論が盛り上がっています。

私も、いくつかの検証画像を見ましたが、確かに、習志野の2塁走者が、バッテリーのサインが決まった後に、キャップのつばに手をやるなどがあり「その部分だけ」捉えれば、非常にグレーです。

 

ただ、習志野を庇うわけではありませんが、他のチームの選手をみても、2塁走者の時には、帽子に手をやるといったしぐさは見ることができます。

 

現在の高野連の規則では、「サイン盗み行為」は禁止されていますから、仮に、組織的(チームぐるみ)でやっていたのであれば、一応、高校野球ですし「フェアプレー精神」に則ることが原則ですので、アウトです。

ただ、

・サイン盗み行為があった場合の試合での運用(例:打者は進塁、警告3回で没収試合など)

・サイン盗み行為があった後のチームに対するペナルティ(例:罰金、監督のベンチ入り禁止等)

は私の知る限りでは、決められていないのではないでしょうか?

高野連は「フェアプレー」は決めていても、対応策は決めていないのではないかと思いますので、これは、不備でしょう。

 

また、星稜の林監督の抗議の仕方にも問題があると思います。

・試合中に審判団が「シロ」と判断した

・フェアプレー精神が高校野球であるならば、試合後インタビューでは「疑惑」はすべきでない

・「疑惑」については、高野連に別途、正式に調査依頼すべき

・審判団が「シロ」と判定したのに、相手チームに直談判するのはフェアでない

と考えます。

林監督は「サイン盗みがあった」との確信を持っているので、気持ちと行動は理解できる部分はありますが、試合中に「審判がシロ」と判断したことについて、相手チームに監督が乱入する行動は、冷静さを欠く行為であり、星稜高校の品位を下げていると思います。

 

ただ、こうなった以上、高野連はしっかりプレー中の映像を検証し、疑惑がささやかれている全てのチームに聞き取りをして、真相究明と罰則など、運用ルールの見直しを図ることが必要です。また、習志野の小林監督も説明が必要でしょう。

センバツでは初の8強入りした習志野ですが、夏は全国制覇2度の名門校。

きちんとした説明は、関係者だけでなく、野球ファン皆が願っています。

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 09:41
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NGT48出演番組を休止するラジオと継続するラジオ

JUGEMテーマ:芸能

 

2019327日のスポーツ報知が、

「NGT48、地元・新潟でのラジオ番組が当面放送休止に」

という見出しの記事が報道されていました。

 

記事によると、

 

・NGT48が出演する地元ラジオ局BSN(新潟放送)の2番組が当面休止となる

 

・休止となるのは「NGT48のガチ!ガチ?カウントダウン!」(月曜・21時)と「NGT48のガチ!ガチ?トーク」(月曜・21時半)

 

・休止は、新潟放送のサイトで発表された

 

・メンバーの山口真帆(23)さんが男性ファンから暴行を受けた事件で揺れるNGT

 

・サイトでは「正常な番組内容で放送ができるようになるまで当面、休止とさせていただきます」と説明している

 

・FM―NIIGATA「NGT48のみんな神対応!ラジオあくしゅ会!」(水曜・後8時半)、FM PORT「PORT DE NGT」(土曜・後9時)は引き続き放送される

 

だそうです。

 

ご存知のように、先日、運営側は第三者委員会の報告とともに、この事件について記者会見を行い「幕引き」を図りました。

しかし、この記者会見で明らかになったのは、「組織運営に問題があったのは当社だ」として、メンバーの関与については不問にしました。

また、この会見中に、山口さんが「運営側に謝罪を要求されたこと」や「なんでうそばっかり言うの」と悲痛な訴えをツイッターで投稿するという事態になりました。

 

これでは、世間は納得しません。

したがって、新潟放送が、放送休止を決定したのは当然でしょう。

つまり、

・山口さん襲撃に関与があったメンバーの処分

・ファンと公式イベント以外での私的交流があったメンバーの処分

がいっさいないままのグループ活動は、コンプライアンスと説明責任重視の社会情勢において、ありえない幕引きだからです。

これでは、ファンや一般社会はもちろん、民間放送はスポンサーで成り立っているので、スポンサーは世間からの非難を考慮して、番組スポンサーを降りてしまうでしょう。

要は、「公共の電波を使う放送局」が運営がずさんで、玉虫色決着のグループを起用しないのは当たり前です。

この状況下で、番組を継続する「FM新潟」と「スポンサー」の対応の方が見識を疑いたくなります。

 

それにしても、疑問なのは、山口さんが一人で帰宅することを、NGT48のあるメンバーが、容疑者2人の友人の別のファンに伝え、待ち伏せ&顔をつかまれたあと、容疑者やマネージャーと近所の公園に移動し、話し合いをした際の音声データがあるそうです。

つまり、山口さんが、誰が(ひとりで帰宅することを)しゃべったの?という詰問に対して、容疑者(不起訴)は、教えてもらったとされるメンバーの名前やファンと普段から私的な交流のあるメンバーの名前を挙げたといわれています。

なぜ、運営側は、こうした事実が明らかになっているのに、グループのルールに抵触して、ファンと関係しているメンバーの処分を行わないのでしょう。

 

「悪いのは全て会社側です」・・・それはそれで当然ですが、ルールを守らなかったものにきちんとしたペナルティを課すのが、このグループを運営する会社の務めではないでしょうか。

いったい運営側は何を守ろうとしているのか??

そして、大手メディアは、忖度しているのか、グループ全体を総統括しているAYプロデューサーについての批判の報道がまるで上がってきません。

「正しく事実を報道する」、「社会が知りたい真相を追求し報道する」という原点に立ち返って、しっかりとこの件について、報道して欲しいものです。

 

心配なのは、被害者である山口真帆さんです。

想像ですが、本来守ってくれるはずの運営側には、見放され、他グループのメンバーが運営側を批判するコメントやSNSでの投稿をしていますが、本当に身近な「大人」として支える人はいないのではないでしょうか。

メンタルが相当疲弊しているのは想像に難くないですが、今後の芸能活動を含めてしっかりした業界関係者が救いの手を差しのべて欲しいです。

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 07:14
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イチロー選手の活躍期をリアルタイムで過ごせたことに感謝

JUGEMテーマ:スポーツ

 

2019321日の夕方、ネットニュースに「イチロー一線を退く意向」という報道が流れました。

この時点では、イチロー選手がマリナーズの開幕第2戦後に記者会見を行う、ということで、各メディアとも「引退」ではなく「一線を退く」という表現でした。

しかし、開幕第一戦の様子から「引退」の予感はありましたが、多くの人の心境は「引退なんて信じたくない」という気持ちが強かったと思います。

 

ネットニュースを321日の夕方に見たとき、

「とうとう来るべき時が来てしまった」

「イチローさんなら、なんとかなるはず、と根拠のない可能性に期待した」

と思いました。

 

開幕第2戦は、試合が延長12回までもつれたので、試合終了が23時過ぎ。

試合終了後に、イチロー選手が再度、グランドに出てくるのを待ちわびるファンで球場は溢れ、1520分後にイチロー選手がファンに挨拶をするために登場しました。

その挨拶をしている際に、マリナーズの公式Twitterが「イチロー選手が日本の試合でキャリアを終える」ことを発表しました。

 

記者会見が始まったのは0時前後だったと思いますが、「イチロー選手らしい独特の言い回し」に若い記者やアナウンサーは戸惑っていた気がします。

「一番印象深いシーンは」

「引退を決意したのは、バッティングでどんな感覚になったからか」

「プロとしてほっとする瞬間はあったか」

「野球の面白さはなにか」

「菊池雄星投手には何を語ったのか?」

「奥様への思いは?」

・・・・・

このような趣旨の質問があったと思いますが、比較的ストレートに、かつ、記者が欲しい回答は、「弓子夫人に対する思い」を語るシーンぐらいでした。

(ホームゲームで食べたおにぎり2800個・・・3000個まで握らせたかった、はいい逸話でした)

 

「今後はどうされる」という質問についてイチロー選手は、

・何になるんですかね。元カタカナのイチローになるんですかね。

・「元イチロー」って変だね。書く時どうなるんだろうね。

・何になる…。監督は絶対無理ですよ。これは絶対がつきますよ。人望がない。本当に。

・アマチュアとプロの壁が日本の場合特殊な形で存在しているのでね。

・自分に子どもがいて高校生だとすると、教えられないですよね。

・・・・・

と答えていました。

 

今後、日本を拠点にするのか、アメリカを拠点にするのか。。。

ファンならずとも気になるところですが、イチローさんが語った「人望がない」は昔はともかく、レジェンドとなった今はあり得ないのですが、確かに本人が言うように、監督やコーチ、解説者としての「イチローさん」のイメージは湧きません。

 

個人的に「へぇー」と思ったのは、

・常にいつクビになるのではないかとびくびくしていた

・我慢できない性分なので遠征に出ると食事はめちゃくちゃ

という点です。

「自分に厳しく、禁欲、ストイック、節制の人」という印象が強いイチローさんですが、弓子夫人のサポートがあったからこそこれだけの成績が残せた部分もあったのでしょう。

弓子夫人は、ご存知のように元TBSアナウンサーで、華やかな世界に居た方ですが、結婚後は表舞台に出ることなく、すごいな、と思います。

 

それにしても、

・大谷投手との対決が無かったこと(2018年シーズンに対決目前で選手登録をはずれた)

・イチロー選手の引退試合となった菊池雄星投手のデビューでの勝ち投手になれなかった

・引退試合で最後のヒットを見たかった

という点が残念です。

 

プロ生活28年目での引退。

1992年のオリックスでのルーキーイヤーは、私はまだ大学院生でした。

現在、30代半ば以下の世代にとっては、オリックスでのイチロー選手のイメージは薄く、中学生以下の世代は、大リーグで活躍していた時代のイチロー選手のイメージすら薄いのかもしれません。

そう考えると、私は、自身が社会人になったのとイチロー選手がプロ野球選手として活躍しだした時期がほぼ重なるので、リアルタイムでその活躍ぶりに感動した世代であり、同じ時代を過ごせたことに感謝です。

イチロー選手、本当にお疲れさまでした。

これからも野球界に影響力を持つ存在でいて欲しいと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ638号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 07:55
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川内優輝選手の公務員ランナーとしてのラストサプライズは結婚

JUGEMテーマ:スポーツ

 

2019312日の早朝(2時過ぎ)に「サプライズ情報」が入ってきました。

2018年ボストンマラソン覇者で、埼玉県庁に勤務の「公務員ランナー」こと川内優輝選手の「結婚報道」です。

 

スポニチアネックス(2019312230分配信)

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/12/kiji/20190312s00056000035000c.html

 

記事によると、

・川内優輝選手が結婚することが311日に分かった

・お相手は実業団のデンソーに所属する水口侑子選手(33)で5月に挙式する

・水口選手は、1学年上で、妊娠はしていない

・2人の出会いは、川内が学習院大4年だった2008824日のニューカレドニア国際マラソン

・川内選手の好きなタイプは「おとなしい感じで真面目に努力してくれて、一緒に走ってくれる人ですね!」とかつて答えていた

・母・美加さんや2人の弟も気付かなかった極秘交際を経ての結婚

・型にはまらない川内らしく、家族への報告も唐突だった

・今月末で現役を引退する水口は、10日の名古屋ウィメンズがラストラン

(2時間33分57秒で28位)

・・・

だそうです。

 

デンソーに勤務の友人情報だと、ウィメンズマラソンの日にデンソー陸上部の監督から水口さんの引退レースだと知らされたそうです。

「引退後はどうするんですか?」と監督に聞いたら、口ごもっていたとのことなので、水口さんの所属元など近しい関係者は、知っていたのかもしれません。

 

結婚報道が出て、川内さんの弟で、久喜市議会議員の川内鴻輝さんにメッセージしたら「家族も知りませんでした」とのことなので、まさに「極秘交際」だったようです。

CIAや防衛省もびっくりの情報統制力です。

 

また、4月からのプロ転向を考えると、今までは「公務員」ですから、派手に発言や行動ができない部分もあったと思いますが、プロとなれば「自分自身が広告塔」です。

つまりリスクはありますが、「目立ってナンボ」の世界です。

そう考えると、公務員としてのフルマラソンラストレースであったびわ湖毎日が終わったタイミングでの「結婚報道」は最大の効果を発揮しています。

情報操作がうまい政治家(官邸)や芸能事務所も真っ青の巧みな情報戦略です。

 

それにしても、川内さんは埼玉、水口さんは三重県を拠点に活動しています。

そして、おふたりとも「マラソン漬け」で忙しい毎日なのに「どうやって交際していたのだろう」と思います。

マラソン大会でのふたりの接点は、高橋尚子さんが主催している「ぎふ清流マラソン」ぐらいで、結婚報道を聞いても「ふたりが付き合っていたイメージ」が湧きません。

「細かい解説」でおなじみの増田明美さんは、この情報をつかんでいたんだろうか?と思います。

 

今年の7月には「釧路で長期合宿」を行うことを川内さんは表明しています。

水口さんもランニングパートナーとして同行されるのでしょうか。

高速夫婦誕生で「夫婦フルマラソン合計タイム」のギネス記録にも期待が掛かりますが、現在の記録はとてつもなくすごくて、日本人には事実上無理です。(残念)

 

《参考》

20174月の『パリマラソン』でケニア人夫婦がアベック優勝

・夫のポール・ロンヤンガタ選手が2時間68

・妻のプリティ・リオノリポ選手が2時間2050

・合計タイム:4時間2658

 

2019424日の「川内優輝プロ転向激励会」で、おふたりの馴れ初めをお聞きしたいものです。

 

 

 

 

 

 

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