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ネガティブリストとポジティブリスト

JUGEMテーマ:ビジネス

 

仕事で法律を調べていると「ネガティブリスト」と「ポジティブリスト」という言葉が頻繁に出てきます。

法律に詳しい人であれば「常識的概念」ですが、この「ネガティブリスト」と「ポジティブリスト」という考え方は、日常生活でも、知らず知らずのうちに使っているので、少し整理して考えてみたいと思います。

 

《ネガティブリスト》

 

「禁止していない、原則自由なもの(こと)の中で、禁止しているもの(こと)をリスト化すること」

です。

 

例えば、市や県が運営する公共の図書館を利用するときに、原則、すべての書籍や雑誌、ビデオなど蔵書、資料の閲覧が自由だと思います。

しかし、「古文書は閲覧制限がある」とか「個人情報保護の観点から名簿類は閲覧制限がある」といったように「一般の利用者は閲覧禁止」の場合は、禁止事項リストが「ネガティブリスト」となります。

 

要は、「〇〇は禁止」とリスト化されたものが「ネガティブリスト」です。

 

《ポジティブリスト》

 

「禁止している、原則禁止なもの(こと)の中で、許可しているもの(こと)をリスト化すること」

です。

 

例えば、「医療行為」(医行為と医行為の一部)は、医師や歯科医師、看護師など医療従事者しか行えず、原則、一般人には禁止行為です。

しかし、医師のみが行える医療行為であっても、「輸血用血液の採血」、「実験的治療行為」、「先端医療」、「幼児、精神障害者、意識不明者など患者本人の承諾がとれないとき」、「緊急時」については、「例外的医療行為」として医師免許がなくても認められています。

道ばたで急に意識不明になった人がいたら、「本人の許諾なしに一般人の私たちがAEDなどを利用して人工蘇生」をします。

 

このような「○○の場合は許可」としてリスト化されたものが「ポジティブリスト」です。

 

「ポジティブリスト」方式として有名なものは、「食品衛生法における食品添加物」です。

食品添加物は、日本では「天然香料や一般飲食物添加物、既存添加物以外の食品添加物は使用禁止」として、使用が認めらるものについて「指定添加物」としてリスト化されています。

 

話は少しそれますが、「ビジネスの先駆者、開拓者、風雲児」といわれる人は「ネガティブリスト」で「○○をしてはいけません」と書いていないところをうまく利用しているイメージがあります。

最終的には、証券取引法違反で逮捕されてしまいましたが、「ライブドア騒動」の時の堀江貴文氏は、株を繰り返し分割したり、時間外取引、といった手法で成功しました。

「○○すべき」「○○と決められている」という「固定観念」にとらわれ過ぎていると、ビジネスの先駆者となるのは難しいのかもしれませんね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ550号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:経営・ビジネスに関する話, 09:12
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朝まで生テレビの論客であった評論家の西部邁氏

JUGEMテーマ:ビジネス

 

2018121日に、経済学者で評論家の西部邁さんが、多摩川で自殺を図り溺死した。

 

私が、西部氏の存在を知ったのは、1988年。

いわゆる「東大駒場騒動」の時である。

(注:中沢新一氏(当時は、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手)を東京大学教養学部助教授に推薦し、委員会では通ったが教授会の採決で否決され、これに抗議して19883月に東京大学教養学部教授を辞任)

当時大学生だった私からしたら、「弁の立つ賢いおっさん」に見えましたが、今考えると当時の西部氏は「49歳」で今の私の年齢。

もっと貫禄ありありでした。

 

その後は、東大駒場騒動の「同志」の前東京都知事の舛添要一氏とよく「朝まで生テレビ」の論客として舌鋒をふるっていました。

「大学生は、社会・政治思想や主義主張を語り合うべき時代」と私自身は位置づけていたので、よく、学生時代の仲間と朝までテレビの討論を見ながら、議論したものでした。

 

話は脱線しますが、当時の「朝生」のパネリストには、西部邁氏や舛添要一氏の他に、西尾幹二氏(当時、電気通信大教授)、小林よしのり氏、大月隆寛氏(当時、東京外語大助手)、宮台真司氏(当時、東京都立大学助教授)、宮崎哲弥氏(評論家:アルターブレイン)、作家の野坂昭如氏、猪瀬直樹氏、映画監督の大島渚氏などがいましたが、彼らの繰り広げる議論にわくわくしたものでした。

当時は、私自身が、まだまだ世間知らずだったのかもしれませんが、今の「朝生」を見ても、まるで「わくわく感」がありません。

ひとことでいえば「テレビ局が選定するパネリスト」が「こつぶ」(軽量級)になった感は、否めません。

 

また、私の個人的意見ですが、パネリストが「誰かを気にして発言している」感じで、「俺は言いたいことを言うぞ」という一匹狼的な論客が減った気がします。

顕著なのが「政治家枠」。

常連の自民党の山本一太氏や片山さつき氏などは、「事情通」ではありますが、「党内の出世欲」がありまくるので、「奥歯にものが挟まった発言」ばかりが多く「あなたは本音ではどう思っているんだ」という発言がないので、面白くないのです。

大臣や政務官など行政府側の役職に就いていると、なかなか本音は喋れないかもしれないですが「一政治家として私はこう思う」とズバズバいえる人をパネリストに選ばなければ、討論がつまらないです。

 

話を西部氏に対する思い出に戻しますが、私が仕事の関係で、札幌での活動が増えた2002年以降に、西部氏が、札幌市内にある公立進学校のひとつ「札幌南高校」の出身であることを知りました。

Wikipediaネタですが、当時の西部氏は、重度の吃音で、高校を卒業するまで、マルクスもレーニンも毛沢東も知らない「ノンポリ」高校生だったそうです。

東京大学在学中に、自治会会長を務め、60年安保闘争に参加したというから、人は変わるものだと思います。

 

東京大学を辞めた後は、千葉県八千代市にある秀明大学(創立時は八千代国際大学)の「学頭」をされていたので、私が上梓した著作物を西部先生宛で贈ったことがありました。

(お返事はもちろん、反応ゼロでしたが。余談ですが、舛添氏、橋下徹氏、丹羽宇一郎氏(伊藤忠商事元会長)などからは形式的な礼状が届きました。財部誠一氏からはメールで感想をいただきました。)

 

西部氏は、晩年は、病気を患っていたようで、テレビ出演する際は、手袋をされていました。

また、2014年に奥さまをなくされ、生きがいも徐々に失われていったのかもしれません。

そして、最新著書では、「自然死と呼ばれているもののほとんどは、実は偽装で、実態は病院死」と指摘し、「生の最期を他人に命令されたり弄り回されたくない」として「自裁死」を選択する可能性を示唆していたので、21日の多摩川入水は「計画通り」だったのかもしれません。

(第一回決行日は、2017年の衆院選の時だったようです)

 

ちなみに、通夜、葬儀、告別式は行わないそうで、西部さんらしいです。

「最近は、言いたいことがあっても、書かせてくれないし、取り上げてくれない」と嘆いていたようなので、「発言しても変わらない世の中」に対して「言論はむなしい」という虚無感もあったのでしょう。

月並ですが、西部氏のご冥福をお祈りしたいです。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 16:05
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青山学院大学駅伝部から学ぶ組織力

JUGEMテーマ:ビジネス

JUGEMテーマ:スポーツ

 

「箱根駅伝」に関心がない方には、ピンと来ないかもしれませんが、今年の箱根駅伝で見事「4連覇」を達成した青山学院大学原晋監督の戦略名は「ハーモニー大作戦」でした。

 

原監督は、チームを鼓舞することはもちろん、マスメディアに注目されるために、敢えて「箱根駅伝に戦略名に付けている」のではないかと思います。

ちなみに、4連覇の戦略名は、

2015年 ワクワク大作戦(ワクワク、ドキドキ楽しませるレースをしたい)

2016年 ハッピー大作戦(2度の疲労骨折から神野大地選手が復帰。国民をハッピーにさせたい)

2017年 サンキュー大作戦(学生駅伝3冠、箱根3連覇、感謝の意味を込めてサンキュー)

2018年 ハーモニー大作戦(個の力をまとめて調和させることが必要)

です。

なかなかうまいネーミングです。

 

それにしても、終わってみれば「圧勝」の青山学院大学の箱根駅伝でした。

しかし、原監督としては「出雲、全日本は、音程を狂わす人間もいたし、監督の指揮も悪かった」という反省が込められた「ハーモニー大作戦」だったようです。

 

日刊スポーツやスポーツ報知の報道によると、2017年の箱根駅伝後のチームの雰囲気は悪かったそうです。

その理由は、

・指導力を進化させたいと考え、原監督が早大大学院に進学した

・大学院に進学したことで、監督が練習を見られない日も出てきた

・監督はメディアに引っ張りだことなり、練習に顔を出す回数が減った

3月の立川ハーフでは、大会当日、監督が来なかった(自民党の党大会にサプライズゲストとして呼ばれていた)

というようなことがあったそうです。

 

その結果、監督と選手の間で、不信感が芽生えたそうです。

そこで、しっかりと話し合いの場を持ち、監督の思いと学生の思いをぶつけ合ったのです。

ここまでの流れなら、どの組織にもよくあることで「気分を入れ替えて頑張ろう」で終わりです。

 

しかし、青山学院大の駅伝部がここから盛り返したのは、「システムが確立していたから」だと思います。

◆目標管理ミーティング

◆学年に関係なく意見を出し合う定例会議

3連覇までに確立された練習メニュー

◆過去のデータから、練習消化率と結果(記録)というデータ分析

といった仕組みがあるからこそ、監督と選手の意見をぶつけ合って、信頼関係を取り戻せば、「組織運営メニュー」をどんどんこなしていくだけです。

つまり、システムがあるから、原監督が居なくても、自分の状態と練習内容やレース結果から、次に何をすればよいか、自分で判断する力が選手についたわけです。

 

また、私は、原監督の「うちらが活躍することで、陸上競技に関心を持って貰うことができる」、「ライバルは他大学でなく、野球やサッカーなどのメジャー競技」との考えが選手に理解されたことも大きいと思います。

 

私事ですが、以前、仲間とある事業を立ち上げたことがあります。

仲間のそれそれの強みを生かした「調和(ハーモニー)が大事」との意味から、法人名に「ハーモニー」を入れました。

結果的には、「調和」できずにうまくいきませんでしたので、原監督の組織をまとめ上げる力には、恐れ入ります。

 

原監督は、4連覇でどんどん有名になり、きっと、今年はさらにいろいろなイベントに呼ばれるでしょう。

しかし、この活躍で「青山学院大で箱根を走りたい」という学生は潜在的にたくさんいるでしょうし、高校時代は際立った記録がない学生も、「150050001万メートルでは勝てないけど、青山学院でならハーフや箱根なら勝負できるかもしれない」という学生が集まってくるでしょう。

 

組織力を上げるためには、結果を出すことが一番です。

しかし、結果を出し続けるための「確立されたシステム」と「情報発信力」も組織力を維持し、よい結果を継続するための必須用をです。

青山学院大の来季の戦いぶりに注目し、「組織マネジメント」としても、参考になる情報収集をしてみたいと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ575号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:経営・ビジネスに関する話, 06:17
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ナンカレーはハズレが少ない

JUGEMテーマ:日記・一般

 

2018年に入って、約3週間が経過しました。

ちゃんとカウントしていませんが、外食は、おそらく10回はしたでしょう。

仮に、「13回食事をする」として、「3回×20日」→「60回」の食事をしたとすると、約17%が外食になります。

 

この数字(外食率)は、私の中では「低い」といえるでしょう。

出張が多い月は、20/月程度なので、「3回×30日」→「90回」の食事機会があるとすれば、ホテルの朝食やクライアント先での昼食も「外食」と捉えれば、60回以上の外食となり、「外食率」は約67%となります。

 

さて、今年に入って「10回」の外食のうち、「3回」が「ナンカレー」です。

個人的に「カレーが好き」「ナンが好き」という理由もありますが、大きな理由は「ハズレ」が少ないからです。

 

私の友人は、「飲兵衛」が多いので、「友人との外食」の場合は、基本的に「居酒屋」が殆どです。

しかし、出張先でホテルに泊まっているときは、ホテルで仕事をしたいのでアルコール抜きの食事です。

地方出張であれば、地方の名産やB級グルメを食べたくなりますが、都内にいるときは、ちょっと悩みます。

また、東京の場合、食事時間帯は、どこもかしこも「そこそこお店が混んでいる」ので、「荷物が多くカウンターに通されるケースが多い店」(ラーメン屋、王将などのチェーン中華料理屋では確実にカウンター席)を避けるとなると「ナンカレー」は、

◆味のハズレが少ない

◆座席は「ご自由に」といわれるので広い席に座れる

という点で私にとって最適なのです。

 

そんなわけで、先日、新宿某所で、ナンカレーを食べました。

しかし、結論から言えば「極めて珍しいハズレ」でした。

予兆はお店に入る時点であったのですが、他に何軒かのぞいたお店に食指が動かず、入ってしまいました。

◆スタッフがお客がいるのに電話でずっと話している

◆スタッフ(厨房を含めて3人いた)が全員愛想がない

◆カレーを注文する際に辛さの確認がない

 

この時点で「ヤバいかな」と思いました。

カレーが運ばれてきて、食べてみると、

◆ナンにモチモチ感もパリッと感もない

◆カレーが塩っ辛くて辛くない

◆ルーに水分が少なくドライカレーに近い

という状態でした。

 

想像ですが、訪問時にオーナーはおらず、全員「雇われ」でしょう。

美味しいナンカレー屋さんの場合は、

・辛さは大丈夫ですか?

・ナンのおかわりはどうですか?

・ラッシーをサービスします

・お見送りの時も愛想が極めて良い

といった特徴があります。

 

さて、今年は、どんな「ごはん」に出会えるのか、しっかり観察して、レポートしていきたいと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ577号より)

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 07:20
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「決められたことが適切か」という観点での内部監査

JUGEMテーマ:ビジネス

 

組織のマネジメントシステムについて「内部監査」を実施する場合、よく誤解があるのが、

「決められたことが適切に実施されているか」

という観点でのチェックするのが「内部監査」であると考えることである。

 

もちろん、間違いではないですが、それだけでは、真の目的は果たせません。

要は、

「決められたことが適切に実施されているか」

という観点に加えて、

「決めたことが(現時点でも)適切か」

という観点伝でチェックすることが重要なのである。

 

例えば、製造や施工現場で、

「始業前に、チェックリストに基づいて安全パトロールを実施する」

というルールがあった場合、「決められたことが適切に実施されているか」という観点のみの内部監査では、

◇規定された人(パトロール実施者)

◇規定された時間(始業前)

◇チェックリストの項目確認

といった点が適切に実施されているかどうかを見るだけになる。

 

もちろん、「決められたルールが現場で理解されておらず実施が不十分」な場合は、この観点での内部監査は重要である。

 

しかし、単発的な記入もれ程度で、基本的には、決められたルール通り実施されている場合は、この観点のみでの内部監査ではほとんど意味がない。

つまり「決められことが適切か」という観点でのチェックである。

 

日常生活に当てはめれば、生活習慣が変化して、スポーツをするようになった場合は、食事のレシピも塩分多めとか鉄分多めの食事にするというように「今までの食事のレシピの適切性が失われ見直しが必要」になるケースはあるだろう。

 

前記した安全パトロールの例でいえば、例えば、

◇規定されたパトロール実施者の力量は適切か

◇規定されたパトロール回数や時間帯は適切か

◇規定されたチェック項目は適切か

◇記録様式は書きやすくチェック基準は適切か

といったような観点でのチェック(検証)である。

 

国際的なマネジメントシステム規格が日本に浸透し始めて、すでに20年以上が経つ。

生みの苦しみで会社の明文化されていないルールを明文化してきた企業内の「第一世代」は引退し、いまや、第二世代や第三世代となって、「なぜそのようなルールを決めたのか」という根拠さえ、理解が不十分な組織もある。

つまり、「社内ルールの成り立ちが不明なので、見直しても大丈夫なのか否かの判断がつかず放置している」という組織も多く、「実態に合わない無意味なルール」を多く抱えている企業も多い。

わかっている人には、常識的なことであるが、内部監査の意味合いを振り返って、組織の業務改善に真に内部監査を役立ててほしいものである。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ410号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:ISOマネジメントシステム全般, 06:52
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旭硝子100%子会社のAGCテクノグラスの品質不正問題

JUGEMテーマ:ビジネス

 

またまた、大手企業の「品質不正」問題が発覚しました。

 

2018110日付のNHKのニュースによれば、

(以下、引用)

「国内最大手のガラスメーカー、「旭硝子」の子会社が、製品の試験管を一部の品質検査を実施したように偽って、およそ80の研究機関に出荷していたことがわかりました。

 

品質検査を行ったと偽って試験管を出荷していたのは、「旭硝子」の子会社で、静岡県に本社がある「AGCテクノグラス」です。

 

発表によりますと、「AGCテクノグラス」は、試験管を製造する際、実験を妨げるおそれのある成分が含まれていないかを調べる独自の規定に基づく検査をしていました。しかし3年前の平成27年2月以降一部の検査に必要な薬品が入手できなくなったにもかかわらず、検査を実施したように偽って、出荷を続けていたということです。

 

旭硝子によりますと、去年12月に子会社の社員からの指摘で問題が発覚し、検査を行ったと偽った製品は、およそ80の研究機関に出荷されたということです。

 

会社では、同じ時期に製造した試験管を別の方法で検査した結果、製品の品質や安全性に影響はないとしています。

 

これについて、AGCテクノグラスは、「ご迷惑をおかけして、深くおわび申し上げます。品質保証体制全般の見直しを進めていきます」とコメントしています。

 

今回の問題を、「AGCテクノグラス」は、去年12月27日に会社のホームページで公表した一方で、東京証券取引所の1部に上場する親会社の旭硝子は、投資家に迅速に情報を提供する適時開示などの対応はとりませんでした。

 

これについて旭硝子は「業績への影響は軽微なため、適時開示の必要はないと判断した」としています。」

(引用ここまで)

 

この記事を知って、以下の「二つの点」が気になりました。

◆親会社の旭硝子の投資家への情報開示の判断

AGCテクノグラスが実施した「別の方法での検査結果」

です。

 

前者に関しては、

・旭硝子100%出資の子会社であること

・問題が「検査の過失」ではなく「検査の不正」であったこと

という観点からも「適時開示の必要性がないとなぜ判断したのか?」について、旭硝子の見解をお聞きしたいところです。

 

さて、後者ですが、AGCテクノグラスのウェブサイトを見に行くと、「品質保証について」の説明文が掲載されていました。

http://www.atgc.co.jp/pdf/DNase_guarantee20180109.pdf

 

詳細は、この説明文に譲りますが、この説明によると、

◆当該遠沈管はDNaseを使用しない製品設計である

◆クリーンルームを使用した自動ラインによりDNaseが混入しない工程で製造している

◆現在の生産工程・製造管理となった20129月以降、20151月までの25か月の間に実施された検査におけるDNase検出値は、いずれも「1×10-7Kunitz units/μl以下」である

◆(検査を実施しなかった)20152月以降も関連因子であるRNaseDNA(ヒト・マウス)、エンドトキシンの検査結果は、保証値以下を維持している

DNase検出値につきましても「1×10-7Kunitz units/μl以下」を維持していると考える

というロジックで、要は「決められた検査はしていないけど製品自体は要求品質を満たしていたはずです」という論法です。

 

ロジックだけで、突っ込めば、「ちゃんと検査していた時は問題なかった」、「検査をサボっていた期間も他の関連因子は保証値以下だからスペックは満たしているはず」とAGCテクノグラスは言っているわけですが、「組織に保存してあるサンプル品の検査で問題なかった」と言っているだけで、出荷した製品すべての品質保証がされているわけではありません。

また、「関連因子の検査結果が保証値以下=DNaseが保証値を満たしていたこと」が本当に保証されるのかわかりませんし、仮に、それで問題ないのであれば「検査試薬がなくなった今、検査方法を変えて元の検査基準のレベルで出荷すればよく、品質保証基準を落とすことはない」と思います。

 

それにしても、今回も、言い訳は「決められた検査はやっていなかったけど、製品品質には影響なかった」という「結果がいいから問題ないでしょ」的な「コンプライアンス軽視」の「説明文」です。

この文面を見る限り「罪の意識」「顧客の信頼を失墜させてしまった」という後悔の念は、まるで感じられません。

 

また、

「検査試薬が手に入らなくなったのに検査方法等を見直さなかった点」

「決められた検査を実施していなかったのに、出荷が長期間に亘ってされ続けた理由」

「検査試薬の調達管理がずさんだった理由」

などについては、全く触れられていませんし、この点に関する今後の再発防止(の方向性)についても記載がありません。

 

天下の旭硝子の100%子会社が、「品質不正」に対するこの程度の説明では、なんだか情けないです。

ちなみに、AGCテクノグラスは、ISO9001の認証を国内最大手の認証機関であるJQA(一般財団法人日本品質保証機構)で取得しています。

認証機関として、どのような対応を取るのか、注目のしたいと思います。

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author:有賀正彦, category:ISOマネジメントシステム全般, 06:51
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組織ぐるみの不正と第三者審査で担保できる組織の信頼性

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2017年12月28日付の朝日新聞デジタルによると、

(以下、引用)

「非鉄金属大手の三菱マテリアルは(12月)28日、子会社による品質データ改ざん問題に関する中間調査報告書を公表した。

「三菱伸銅」の改ざんについて報告書は、シェア拡大や検査での不適合による損失回避などが原因だと指摘。

「製造業の基本的な事項がないがしろにされていた」と批判した。」

(引用ここまで)

 と報じていました。

 

記事によると、

◆三菱伸銅では遅くとも2001年までには、改ざんを指南する「ポイント表」が存在していた

◆三菱電線工業でも「シルバーリスト」と呼ばれる同じような書類があることが確認された

◆12月1日付けで辞任した村田博昭三菱電線工業前社長も認識していた

◆2013年頃には、顧客から製品の品質に苦情があったが、その後も改ざんは続けられた

という。

 

振り返ると、三菱マテリアルは、11月23日に、三菱伸銅と三菱電線が、自動車や航空・宇宙分野向けなどの部材で検査データを改ざんしていたと公表し、その後、子会社の三菱アルミニウムでも同様の改ざんが明らかになっていた。

今回の調査報告から言えることは、「会社ぐるみで品質データの改ざん」をしていたことになります。

 

製品が完成し、検査結果が、顧客要求や社内基準を満たさなかった場合、その製品が、実際に使用される用途によっては「許容できる基準」であれば、顧客に承認をもらうことで「特別採用(特採)」されることが、通常はルールとして認められている。

今回の件の詳細はわかりませんが、仮に「結果として問題がない(だから改ざんしても実質的に影響はない)」との理屈であるなら、「特採」を申請すればよい話である。

 

なぜ、特別採用という手段をとらずに、「検査データの改ざんをしていたのか」については、朝日新聞デジタルの報道では不明ですが、この理由が解明されなければ、組織の体質もマネジメントシステムもしっかりと改善されることはないでしょう。

 

それにしても、「現場が上に報告するのは手間がかかり面倒くさい」というような「現場の勝手な判断」ではなく、「経営層が不正を認識していた」問題ですから、当たり前ですが「徹底した原因究明」が求められます。

 

それにしても、神戸製鋼所、日産自動車、三菱マテリアル・・・など2017年に顕在化した「品質不正」については、「信頼性」というものについて考えさせられる問題です。

これらの企業は、日本を代表する企業で、ウェブサイトを見れば、「コンプライアンスへの取組」や「ISOマネジメントシステムへの取組」などがされています。

つまり、「企業規模や企業ブランドだけでなく、しっかりと信頼される事業活動も行っています」と外にアピールしており、ISOに関しては、第三者の監査も受けているわけです。

 

ちなみに、「信頼性」の定義は、日本工業規格のJIS-Z8115:200では、

「アイテムが与えられた条件で規定の期間中、要求された機能を果たすことができる性質」

と定義されています。

つまり「一定の条件下で、安定して期待される役割を果たすことのできる能力」とも定義できるわけです。

 

これを「信頼度」という定量的な観点で捉えようとすると、

「システムなどの障害や不良品の発生がしにくく、製品やサービスの提供が確実にされる確率」ですから、事例を挙げれば、

◆故障率

◆平均修復時間

◆稼働率

◆耐用寿命

といった指標で技術的には評価することができるのかもしれません。

 

ただ、上記指標は、「製品実現やサービス提供プロセスの信頼性」であって、「組織の信頼性」(組織が誠実に仕事を実行できる能力)という視点では不十分です。

解決策はできませんが、会計監査を含めて、マネジメントシステムの第三者審査などのあり方や信頼性担保にも、これら一連の品質不正問題は一石を投じる2017年の出来事だったと思います。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ574号より)

 

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author:有賀正彦, category:ISOマネジメントシステム全般, 07:15
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小学館から亡くなっていたことが発表された漫画原作者・狩撫麻礼さん

JUGEMテーマ:エンターテイメント

 

漫画原作者の狩撫麻礼さんが201817日に亡くなっていたことを小学館が発表した。

漫画は、単行本も漫画雑誌も少年期の「スポーツ根性もの」以来、殆ど読む習慣がないので、狩撫麻礼さんの真の読者やファンの方からは、お叱りを受けるかもしれない浅い知識しかないですが、少々、思い出に触れておきたいと思います。

 

私が、狩撫麻礼作品を初めて目にしたのは、「迷走王ボーダー」です。

この作品は、週刊漫画アクションで19856年に連載されていました。

私は、連載されていた雑誌ではなく、単行本になったあとの1987年に同じアパートに住んでいた大学の同級生に勧められて読みました。

作品の中に出てくる「あちら側の世界」「こちら側の世界」という表現が、印象的で、はまってしまいました。

ちなみに、狩撫麻礼さんは、影響を受けた漫画家「カムイ伝」(白土三平)だそうで、作風から「なるほど」と合点がいきます。

 

その後、狩撫麻礼作品を目にする機会がなかったので「ひと財産を築いて引退されたのかな」と勝手に思っていました。

ふたたび、狩撫麻礼作品に出合ったのは、テレビドラマ化された「リバースエッジ 大川端探偵社」でした。

テレビドラマを見て、衝撃を受け、原作を読みたいなぁ、と思って調べたら、原作者名は「ひじかた憂峰」。

この方誰?と思って調べると、狩撫麻礼さんが別名義で発表した作品だということを知って、「しっかり漫画原作者として活動されていたんだ」と懐かしく思いました。

 

メディア情報によると、狩撫麻礼さんは、他にも「土屋ガロン」、「椿屋の源」など多くの別名義で作品を発表していましたが、その理由は「読者に狩撫麻礼のイメージにとらわれた印象を持たれないようにするため」だそうです。

確かに、ビジネス的に考えて「一度売れたブランドを棄てる」ことは勇気がいりますが「特定のイメージを持たせないようにするため」という論法は、よく理解できます。

 

話は少しそれますが、俳優さんの中で「本名や私生活を明かさないことを方針としている方がいる」のと一緒で、「私生活に関する個人情報を表に出すとそのイメージで、作品を見る際にバイアスがかかる」ということはよくあります。

私は特にそうですが、俳優さんの生年月日や出身地、出身大学、俳優になるまでの経歴を調べてしまうタイプですが、そうすると、例えば「高校生の役を演じている」のに「この俳優さん、実年齢は30歳じゃん」とリアリティが一気になくなります。

また、実年齢を知っていると、兄弟、姉妹、親子の役柄で、「実年齢だと、弟の方が年上じゃん」とか「親子の設定なのに、年齢差は5歳じゃん」という印象も芽生えてしまいます。

 

狩撫麻礼さんの話からそれてしまいましたが、そういう点も、「本名を明かさず、名義を作品によって変えた理由」だったのでしょう。

 

亡くなった後に、めちゃめちゃ読みたい衝動にかられたのは、私の中では、「ナニワ金融道」などの作品がある青木雄二さん以来です。

ヤフオクで、「狩撫麻礼作品」を集めて、じっくり読んでみたいな、と思います。

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 10:56
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携帯電話事業のソフトバンク上場の狙い

JUGEMテーマ:ニュース

 

「ソフトバンクグループは、携帯電話子会社ソフトバンクを上場させる方針を固めた」

そうです。

 

2018115日付の時事通信によると、

2018年中に上場を目指す

◆資金調達額は2兆円に達する可能性がある

◆過去最大規模の新規株式公開(IPO)は、1987年のNTT23千億円)

◆調達資金は、財務体質強化や新規分野への投資に充てるとみられる

◆ソフトバンクの年間売上高は約3兆円で、グループ全体の35%を占める

そうです。

 

日経新聞の報道では、「ソフトバンクの上場益は、借金返済ではなく、海外の投資に充てられる」との報道もあり、相変わらず「孫さんらしい」行動ですが、少し心配になるのは、「ソフトバンクグループの財務体質は大丈夫なのだろうか?」です。

 

というのも、ソフトバンクグループには、2018年と2020年に、それぞれ約15千億もの返済が迫っているからです。

ソフトバンクを上場させることで、ソフトバンクグループのソフトバンクの持ち株比率は、現在の99.9%から70%ほどになるようですが、ソフトバンクの上場益を使うしか手段はないのではないでしょうか。

 

ソフトバンクグループ自体の時価総額は、現在、10兆円ほどあるようです。

20173月末の営業純利益は、1兆円を突破したといわれていますが、有利子負債のうち返済期限の迫っているものは、常に年間営業純利益近くあり、自転車操業です。

つまり、「売り上げの成長が止まったら、借金を返済できなくなる」わけです。

 

ソフトバンクグループは、「未来への投資」ということで、イギリスの半導体設計大手アーム社を3兆3千億円で買収しました。

しかし、「未来への投資であって、今は金を生む卵」ではありません。

そうなると、事業会社としては、「ソフトバンクの携帯事業」に頼るしかありませんが、楽天の参入などで過当競争が激化し、これ以上の売り上げ増は期待できません。

 

株式市場を見渡すと、現在は日経平均も23千円を超えていますが、2018年末には、18千円に下落すると予想するアナリストも多くいます。

そう考えると、「2018年中に上場して資金調達してしまおう」と考えるのは当然でしょう。

 

株価バブルがはじけると、時価総額を武器に買収を繰り返し、大きくなってきたソフトバンクグループは、ヤバいです。

借金がなければ、株価が下がって時価総額が下がっても、本業に注力を注げば、キャッシュフローは問題ありませんが、ソフトバンクのように借金を抱えていると、株価はグループ全体の生命線となります。

 

ソフトバンクが上場することになれば、親子上場となり、大型上場だけに証券会社も気合を入れて販売するでしょう。

きっと価値以上の高値を付けて、ソフトバンクは、資金調達に成功するのではないでしょうか。

今後に注目ですね。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 12:49
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宙に浮いている東京都作成の観光ボランティアの旧制服

JUGEMテーマ:ニュース

 

「舛添前知事時代に製作された東京都の観光ボランティアの制服が宙に浮いている」

という。

 

2018114日付の時事通信によると、(以下、引用編集)

2017年に小池知事の意向で、都は新たな制服を配布した

◆貸与済みの以前の制服は回収せず、返却も拒んでいる

◆都は「旧制服も使用可能」としているが、委託を受けた民間業者が運営するボランティアの事務局は「着用は新制服のみ」と指示している

◆都とボランティア事務局の食い違う説明にボランティアからは困惑の声が上がっている

◆観光ボランティアは2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、主要駅周辺などで外国人客らに道案内する事業

◆舛添要一知事時代の201516年に、3000万円を投じてポロシャツや帽子、防寒具を作製した

2016年の知事選で当選した小池氏は「色がバラバラ」などと批判し、20179月に新制服を発表

◆市松模様を施した新制服の費用は8000万円

201710月以降、2500人分を順次配布した

◆小池氏は記者会見で「古い物も活用し、無駄にはならない」と述べていた

◆複数のボランティアによると、事務局は旧制服を使用しないよう要請し、返却の申し出は受け付けていない

◆事務局からは「捨てずに個人で保管してほしい」と告げられた

という。

(以上、引用編集)

 

小池知事の「鶴の一声」は、よかったと思います。

舛添知事時代に作ったものがあるのに「税金の無駄遣い」。。。という声はありますが、「色がバラバラで統一感がない」という問題点を解消し、東京五輪・パラリンピックと一緒の「市松模様」の新制服は、明らかに「外国人観光客にわかりやすい」ので、小池知事の判断は、よかったと思います。

 

しかし、その後のフォローが、しっかり指示されていなかったという問題でしょう。

ボランティア事務局は、民間委託されていますから、税金で作った制服を「捨てていい」とも「普段使いとして着ていい」とも判断できず「しまっておいてください」というは仕方がないでしょう。

 

都が「旧制服も使用可能」と言っているのは、「物理的にはわかる」はなしですが、小池知事が「色がバラバラ」といった点から作り替えたことを考えると、「使える」というのは「矛盾」しています。

都は、早々に、ボランティア事務局に、回収の指示するべきでしょう。

あるいは、「使える」というのであれば、活動区域や用途を限定してのボランティア用としなければ、確かに混乱が生じます。

 

よくある話ではありますが、鶴の一声は大事ですが、その後のフォローも忘れずに、ですね。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 12:04
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