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王貞治氏を育てた荒川博氏の訃報

JUGEMテーマ:スポーツ

 

プロ野球通算868本のプロ野球記録(世界記録)のホームランを放った王貞治氏を育てた荒川博氏は、2016124日に亡くなった。

 

個人的には、小学生低学年の頃は、読書が大好きで、たぶん人生の中で一番、本に触れていた時期である。

特に、例えば、ワシントンやリンカーン、野口英世、ノーベル、北里柴三郎・・・、といった世界の偉人たちの伝記ものが好きだった。

伝記は「亡くなった人」の話がメインであるが、当時、プロ野球史上初めて2回目の三冠王をとった王貞治選手の伝記が出版されていた。

 

王選手の伝記を読むと、中学時代に隅田川の河川敷で野球をやっていて、散歩中の荒川選手(当時は毎日オリオンズ)が、左打ちを進めたエピソードや荒川選手の母校の早稲田実業への進学を進めたこと、巨人の新人としてくすぶっていた時代の王選手を自宅に招いて指導(当時は巨人の打撃コーチ)したことなどがしっかり書かれていました。

 

荒川コーチ=王貞治=1本足・・・と連想する人が多いと思いますが、では、なぜ、「1本足打法」を習得させたのか?ということは、野球に詳しい人でも、実はそんなに知られていません。

 

「1本足打法」のイメージから、この打法のメリットは、「反動をつけて、ためを作って、球を打ち返す」ことがポイントのように思えます。

しかし、実は、違うのです。

 

1本足打法は、「王選手の弱点克服」のための手段だったのです。

王選手の当時の弱点は、打つ瞬間に手首がぶれることだ、と、荒川コーチは気がつきます。

そこで、手首がぶれないためには、「安定感のない1本足で立たせることだ」と考え、1本足打法を思いついたそうです。

この考えは、2011年に亡くなった「心身統一合気道創始者」の藤平光一氏の発想から気づいたそうです。

 

荒川さん自体は、は早稲田実業から早稲田大を経て、昭和28年に毎日オリオンズに入団し、外野手としてプレーし9年間で、通算503安打、打率2割5分1厘、ホームラン16本の成績でした。

荒川さんの弟子と言われる人は、王選手の他に、巨人V9を支えた、黒江、土井、高田選手らがいるそうです。

また、王選手と同じ1本足打法では、駒田選手がいますが、荒川さんの指導があったそうです。

独特の理論は、野球界以外にも信奉者が居て、2007年に賞金女王となったプロゴルファーの上田桃子選手も弟子だったそうです。

多くの選手を指導する中で学んだことは、「一律の教え方では、選手は成長しない、選手にあった独自の教え方があるんだ」と気づいたそうです。

 

この考えは、多くのスポーツ指導者はもちろん、ビジネスの世界の指導者にも聞かせたい言葉ですね。

「俺ができたんだからお前もこれで出来るはずだ」という人が世の中には、まだまだ多いですからね。

荒川博氏のご冥福を祈りたい。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ519号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 04:32
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俳優 成宮寛貴さんの電撃的引退

JUGEMテーマ:芸能

 

人気俳優の成宮寛貴さんが2016129日付で、芸能界を電撃的に引退した。

報道では、コカインなど違法薬物使用疑惑がフライデーによって報じられてから約10日間、本人は、違法薬物使用報道以外に、信頼していた仲間に裏切られたことや絶対に知られたくないセクシャリティな部分が暴かれたことで、「消えてしまいたい」と思ったそうだ。

 

直筆で書かれ、事務所にFAXで送られたとされる成宮さんの128日付の手紙からは、苦悩の状況が読み取れる。

有名な話であるが、成宮さんは、長く母子家庭で、14歳で母親がなくなり、6歳下の弟を養うために中学から働き、芸能界に入った苦労人である。

20157月に放送されたTBS系「A-studio」は、たまたま視聴したが、その際に、

「どうやったら大学出た人(大卒の人)のお給料を超えて、弟を支えていけるんだろう」

と考え、たまたま受けたオーディションで芸能界入り。17歳に舞台でデビューしたとはなしていた。

その後、弟さんは東京理科大に合格し、成宮さんは「ぼくはアイツ(弟)のおかげで強くなれた」と語っていたのが印象的だった。

 

 

だから、違法薬物使用報道や電撃引退報道は、ちょっとショックだし、信じがたい。

成宮さん側の立場に立てば、「もうこれ以上暴かれたくない」と考えれば、「芸能界からの引退しかない」と考える気持ちと行動は理解できる。

 

しかし、事務所が実施した「尿検査では陰性だった」こと、事務所がフライデーに対して「法的措置を取る」と息巻いていたことから考えると、「電撃引退は本人の強い意志」という体裁をとりつつも、フライデー側が続報を出して、旗色が悪くなったと感じた事務所が「1億円以上(報道による)と言われるCM等の違約金を払っても解雇した方が賢明」とリスクを考慮した結果ではないかと思う。

 

仮に、成宮さんが警察に任意で聴取を受けることなく、逮捕に至らなかったとしても、フライデーの報道により「違法薬物使用タレント」の世間的イメージはすぐには消えない。

そう考えると、何年後かに芸能復帰するとしても、しばらく「芸能界から離れた方がいい」という事務所の総合的な判断が働いたのかもしれない。

 

「相棒」シリーズは、災難続きである。

大麻使用で逮捕された高樹沙耶さん、コカイン吸引疑惑の成宮寛貴さん、強姦致傷容疑で逮捕された(のちに不起訴)高畑裕太さんの実の父親であると判明した大谷亮介さんなど、マイナスイメージが強い俳優陣の出演が多い。

人気シリーズだけに、再放送も「ほぼレギュラー化」しているが、放送は今後かなり制限されるだろう。

 

「相棒」での成宮さんが演じていた3代目相棒「甲斐亨」の降板シーン(2015320日)は実は「連続暴行犯」だったという意外過ぎる展開。

これまでの「相棒」年数としては最短の3年で、まさか、制作サイドは、こうした日が来るとの想定からの「相棒交代」だったとすれば先見の明がありすぎる。

それにしても、実話の世界でも、意外過ぎる展開になってしまったのは、なんとも皮肉としか言いようがない。

 

 

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author:有賀正彦, category:スポーツ・芸能に関する話, 10:10
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ISO認証制度で気になる点(適用範囲と認証範囲について)

JUGEMテーマ:ビジネス

 

組織の仕事の仕組み(マネジメントシステム)が国際規格に適合し、有効に機能しているかを第三者が審査し、世間に公表するISO認証制度がある。

このISOマネジメントシステム審査について、最近、個人的に気になっている点を備忘録代わりに、何回かに分けて少しまとめておきたい。

今回のテーマは、「適用範囲と認証範囲」について。

 

《適用範囲と認証範囲について》

組織構造が単純な場合は、適用範囲や認証範囲で組織と審査機関は悩むことはない。

例えば、「金属製品の設計・製造」会社があり、所在地が1か所であれば、通常は、マネジメントシステムを導入する場合、全組織に適用させてマネジメントシステムを構築する。

したがって、第三者認証を受ける場合も、認証範囲として審査申請書には、「全組織が審査対象」として申請するだろう。

 

しかし、同じように「金属加工の設計・製造」会社であっても、例えば、

◇本社(経営トップ、総務経理)

◇関東工場(設計、製造、購買、営業)

◇東海工場(設計、製造、購買、営業)

◇静岡営業所(営業)→製品手配は、関東工場、東海工場の両方にあり

◇名古屋営業所(営業)→製品手配は東海工場のみ

という組織があった場合は、組織と審査機関は少し悩むことになるだろう。

 

上記のケースの場合、全部の組織を適用範囲としてマネジメントシステムを構築し、審査登録申請を全組織とする場合は、何も問題はない。

しかし、東海工場が設計・製造している製品の取引先は、ISOの認証登録を取引要件として要求しておらず、また、組織としてもそのような背景から、将来的には審査登録したいが、現状は必要ない、と考えた場合、東海工場と名古屋営業所は、マネジメントシステムの適用範囲から除くという選択をするだろう。

この場合も、あまり悩む要素はない。

 

ただし、組織と審査機関の注意点としては、認証後に、組織はウェブサイトやパンフレット、名刺などで「認証の表明」を世間にすると思うが、その際に、認証されているのは組織全体ではないことを誤解のないように明確に表明する必要があるという点ぐらいだろう。

 

問題は、組織が、取引先からのISO認証要求がある製品を扱っている本社、関東工場のみを認証範囲として審査登録申請した場合である。

このケースの場合、認証範囲として、製品を設計・製造する関東工場に関与する本社、静岡営業所のすべてが認証範囲として審査登録申請されていれば悩みはない。

しかし、例えば、組織側の考えとしては、

◇静岡営業所は、要員が3名と少ない

◇静岡営業所は、本社、関東工場と距離もあり、認証費用を抑えたい観点から現状は除外したい

というようなケースがあるだろう。

 

この場合、審査機関側が、単純に組織が申請してきた本社、関東工場だけを審査し、登録した場合「それで大丈夫?」となるのだ。

なぜ「それで大丈夫?」という懸念が生じるかといえば、当然、関東工場と関係する静岡営業所があるからだ。

また、組織全体としては、東海工場や名古屋営業所もある。

したがって、審査機関側は、組織の中で除外している部分の理由を確認する。

東海工場と名古屋営業所の除外は、顧客要求が現状はないため、ISO認証による信頼性確保は必要ないため、というような理由を組織がすれば、問題ない。

関東工場については、要員数が少ないこと、認証費用面で除外したいという理由で組織が申し出れば、審査機関が、申請された範囲を「ダメです」という理由はない。

 

ただし、適用範囲として、静岡営業所がISOマネジメントシステムが含まれていない場合は、マネジメントシステム上の静岡営業所の「位置づけ」をまずは確認しなければならない。

仮に、静岡営業所をISOマネジメントシステムとして適用しているが、認証費用面等を考慮して認証範囲から除外しました、という場合は、これもそういったことを審査側がちゃんと確認して記録に残していれば問題はない。

審査側は、静岡営業所が、ISOマネジメントシステムを適用されている証拠を、本社の審査で確認(内部監査などの記録を確認することで)すればいいでしょう。

 

面倒なのは、組織が、静岡営業所はISOマネジメントシステムを適用させていない場合である。

この場合は、静岡営業所が営業・受注活動を実施し、契約内容の確認行為をした関東工場での設計・製造案件に関しては、マネジメントシステム的には、担保されていないことになる。

便宜的に、組織が、静岡営業所は「営業機能の外注先としてマネジメントシステム上は位置付けている」として、例えば、購買先評価の対象として、関東工場で「静岡営業所」が購買先として登録されていれば、審査上はそれを確認すれば、おそらく大丈夫である。

しかし、組織が静岡営業所をこうした便宜上、購買先として位置づけをすることなく適用範囲としていない場合は、審査側としては、関東工場で設計・製造する静岡営業所案件の製品に関しては、受注契約プロセスを担保できないことになり、なんらかの「不適合」を検出して組織に是正処置を取らせなければ、審査としては有効といえないだろう。

 

長々と書いてきましたが、このポイントは「適用範囲と認証範囲は必ずしも一致しない」ということである。

一致している場合は、何も問題はでないが、一致していない場合は、審査側の立場で捉えれば、認証範囲から除外した理由や除外された部分のマネジメントシステム上の取扱いや位置付けが適切か否かを確認する必要があるということである。

上記の例でいえば、静岡営業所は、

◇適用範囲にもするし、認証範囲にもする

あるいは

◇適用範囲とはするが認証範囲からは除く

あるいは

◇受注契約プロセスを担う購買先としてシステム上位置付ける

といった可能性が考えられ、それらを審査側は確認する必要があるだろう。

 

意外と、このあたりをラフに考えている審査機関はあるようで、ISO認証されている既存組織にはもちろん、今後、審査登録する組織にもきちんと説明をしておかないと、実際の審査現場の担当者が苦労することになるので注意が必要でしょうね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ518号より)

 

 

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author:有賀正彦, category:ISOマネジメントシステム全般, 06:37
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基準値以上のホルムアルデヒド検出で乳幼児用パジャマを自主回収した無印良品

JUGEMテーマ:ニュース

 

2016年12月7日付の朝日新聞デジタルによると、

(以下引用)

「良品計画は7日、無印良品で販売した乳幼児用パジャマから基準値を超えるホルムアルデヒドが検出されたとして、自主回収すると発表した。

対象商品は「オーガニックコットンフランネルお着替えパジャマ(ベビー・赤)」。

10月26日から今月5日までに全国で694枚を販売した。

宮崎市による抜き打ち検査で検出されたという。

原因は調査中。」

(引用ここまで)

 

と報じていました。

 

早速、良品計画のウェブサイトをチェックしてみました。

すると、12月7日付で、

「オーガニックコットンフランネルお着替えパジャマ(ベビー・赤)」回収についてのお詫びとお知らせ」

と題するお詫び文が掲載されていました。

http://ryohin-keikaku.jp/news/2016_1207.html

 

お詫び文に含めるべき基本要素である「社長限界でしょ」に当てはめて項目だけ確認すると、

◇謝罪→記述あり

 ただし、「多大なご迷惑をかけた」との一文のみで、あっさりしている。

◇調査→記述あり

ただし、販売期間の明記と該当商品の品番のみで、あっさりしている。

ホルムアルデヒドが基準値を超えているのなら、使用した場合の一般的影響などの記述が

あっても良いのではないか

◇原因→原因は調査中との記述あり

 今回の基準値オーバーは、自社で発見されたわけでなく、宮崎市の抜き打ち検査で見つかった

ものであり、ホルムアルデヒドの混入原因に加えて、なぜ、販売前に自社でチェックできなか

ったの原因も究明するべきであろう。

◇改善→原因が調査中のため、記述無し。

 ※「品質管理の徹底」「再発防止に取り組む」という一般的な記述はあり

◇処置、賠償→代金の返金についての記述あり

 代金返金範囲が「商品のみ」なのか「郵送の場合は送料を含むのか」など不明。

 また、肌荒れなど健康被害が出た場合等の対応は不明

といった感じでした。

 

この「お詫び文」に採点を仮に付けるとすれば、現時点では、及第点かもしれません。

ただ、上記にも記述しましたが、ホルムアルデヒドの混入経路、仕入調査方法、入荷後の自社検査方法については、どう考えても業務管理上の「ヌケ」があると思われ、改善が必要でしょう。

今後の良品計画の本件に関する「続報」に注目したい。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 10:50
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北海道を走らなくなる寝台列車カシオペア

JUGEMテーマ:ニュース

 

2016126日付の朝日新聞によると、上野と札幌を結ぶツアー専用の寝台特急「カシオペア」が、2017226日の札幌発上野着を最後に、北海道内は走らせないとJR東日本が発表したことを報じていました。

 

ご存知のように、カシオペアは1999年に登場し、全室個室タイプの豪華寝台列車として、高い人気を誇り、定期運行されていました。

しかし、北海道新幹線の開業で、20163月に定期運行は廃止されたが、6月にツアー専用列車として復活していた。

 

しかし、20175月から運行開始予定の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が運行を始めるため、機関車の手配がつかなくなったそうである。

 

青函トンネルは、北海道新幹線の開業に伴い、電圧が新幹線仕様に切り替わった。

その結果、従来、在来線で運行されていた機関車では、電圧が耐えられず運行できない。

青函トンネルの新幹線仕様の電圧に耐えられる機関車を保有するのは、JR貨物だけであり、四季島の運行により、機関車の台数が不足するのであろう。

 

それにしても、採算ベースで考えると、大金持ちのJR東日本ですら、稼働効率の問題から、青函トンネルを走らせることができる機関車を自前でカシオペア専用に用意できないのは、なんだか悲しい。

カシオペアは、北海道内を走ってこそ、観光的価値がある。

 

先日の地方ローカル線廃止の話題でも触れたが、こうしたJR各社をまたがる定期運行列車やツアー列車運行の企画は、国鉄が民営化され分断されなかったなら、成立した話だったんだろうな、と思う。

なんとか、いつの日か、東京から北海道まで走る寝台列車を定期運行、ツアー運行問わず、復活して欲しいものである。

 

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 12:22
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天候の乱れによる搭乗予定便の変更にまつわる話

JUGEMテーマ:日記・一般

 

飛行機を年間に5070本利用していていると、天候不良による大幅な遅れや欠航に見舞われます。

 

一般常識として、

LCC(格安航空)》

◇機材効率を高めるために遅れが生じると玉突きで、天候よりも機材繰りがつかなくて欠航になる

◇欠航による変更待ちでまず、当日便の変更は難しい

と思います。

 

では、JALANAの大手キャリアはどうかというと、羽田(成田含む)起点として、便数の多い新千歳、福岡、那覇などは、機材繰り調整のため。間引き運行がされます。

したがって、「天候待ち」とアナウンスされていても、実際には、機材繰りで「待ち」となっていることも多いです。

なお、このような場合、地上搭乗窓口のお姉さんたちは、そういう状況を理解していない、あるいは、頭が回っていません。

したがって、回答として。

「ウエイト(待ち)になっています」としか案内しません。

私の場合は、そのようなときは、予定便の前便(到着便)が到着しているか(予定通り飛んでいるか)を聞きます。

到着していれば、あとは、天候次第ですが、到着していない、あるいは大幅に前便の出発が遅れている場合は、出発時刻が後の便の方が先に飛ぶケースもあります。

なので、予定便の後の便の空席状況や前便の運行状況も併せて聞きます。

 

また、現地への到着予定時刻が遅れる場合であれば、現地の天候の変化も気象情報を見てチェックしておく必要があります。

現状は除雪が間に合っていても、天候が悪化するようであれば、引き返すリスクも高まります。

 

それと、「間引き」される可能性の低い便は、修学旅行客など団体が予約している便です。

団体客を変更するのは、面倒なので、まず、間引かれません。

余裕があれば、そのあたりも窓口スタッフの女性と有効な関係を築いて聞きだしたいものです。

 

それにしても、JALANAともスタッフのコミュニケーション能力は臨機応変さに欠けます。

例えば、ダイヤに乱れがある時は、自動チェックインが使用できず、窓口となるのですが、どの列に並べばいいか、わからない時があります。

そのようなときにスタッフに声を掛けると、「順番にお伺いしています」と杓子定規に返されますが、スタッフは、ぼーっとしていることが多いんですよね。

難しい質問ではなく、単にどの列に並べばいいのかを聞くだけでも、このレベルです。

 

また、例えば、成田発便が欠航になり、羽田発便に振り替えられる場合、成田ではチェックイン手続きができないようで、窓口で、手書きで変更便を書いたメモを渡されるケースが多いです。

しかし、たいてい、羽田空港の窓口に行くと、「この手書きのメモは何ですか?」という表情をされます。

いちから説明するのが面倒なので、成田で「羽田でらちがあかなかった場合に備えて、連絡先やあなたの名前を教えて欲しい」といっても、嫌がります。

「羽田で変更手続きはされていない」と言われたら誰に相談すればいいの?といっても、「連絡しておきますのでご安心ください」と子供のような回答。

しつこく粘って、成田の責任者の名前だけは聞きだします(笑)

 

ちなみに、直近の事例でも、羽田に到着したら「振替手続きはされていますが、席はとれていません」でした。

成田では、「窓のない(24列?)の窓側をとりました」と言っていたのに。(赤ではなく青会社の話です)

 

羽田でプチ文句を言いましたが、きっと改善されることも、上に報告されることもないんでしょうね。

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 12:43
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JR留萌線(留萌−増毛)の廃止

JUGEMテーマ:ニュース

 

2016124日に、利用客の減少でJR留萌線の留萌 - 増毛間が廃止となった。

開業から95年だという。

 

鉄道路線の廃止といえば、毎度のことであるが、運行最終日は、満員となる。

運行最終日は、列車に「ありがとう〇〇線」と書かれたプレートが列車に飾られることが多く、駅は人であふれかえっていて、列車の前で記念撮影する人もたくさんいて、まともな写真が撮れないので、私は最終日に訪問したことは、確か、1984年に廃止された福島県の日中線ぐらいだと思う。

 

198741日に、国鉄が廃止され、JRが旅客6社と貨物1社の7社に分割された。

国鉄民営化の議論が進められたときに、国鉄廃止反対派の意見は、

◆全国に広がる鉄道網が分断される

◆将来的に赤字路線はどんどん切り捨てられる

といったものが多かった気がする。

 

鉄道網の分断に関しては、新幹線や寝台列車のように、複数のJR各社を通過する列車が、乗客目線で見れば、なんの不自由もなく運行しているから、当初心配したほどでもなかったのかもしれない。

ただ、細かい話になるが、北海道新幹線の開通により、札幌―青森間を走っていた寝台急行はまなすが廃止された。

北海道新幹線が開通されたといっても、新幹線と寝台列車の客層は少し違うから、はまなすを廃止する必要はなかった。

しかし、新幹線の開通で、青函トンネルを運行できる機関車は、JR貨物から借りることになり、費用対効果で「はまなす廃止」になったと聞いている。

そう考えると、これは国鉄分割民営化時に懸念された問題からの廃止であるといえるだろう。

 

鉄道の地方路線が、どんどん建設されたのは、大正時代から昭和初期で、この当時は、モータリゼーションの波がこれほど訪れるとは予想していなかっただろう。

また、当時の鉄道の役割は、旅客以外に、例えば石炭輸送など、いわゆる「炭鉱路線」といわれた鉄道もあった。

したがって、建設途中でその後の路線延伸が叶わず、バス路線への転換の方が明らかに効率的である場合や炭鉱閉山により、存在価値を失った盲腸線的路線は、確かに廃止されても仕方がない気がする。

 

しかし、JR北海道に例えれば、「輸送密度2000人未満」というわかりやすいが、非情な線引き基準で廃止されようとしている。

確かに、採算ベースで考えれば「輸送密度2000人」という基準はわかりやすいし、妥当な数字なのかもしれない。

しかし、鉄道路線は、地方都市と地方都市をつなぐことによって価値を持つ。

例えば、現在、札幌から稚内へは「スーパー宗谷」が走っている。

けれども、この「輸送密度2000人」では、名寄―稚内間は、輸送密度405人で、廃止になるという。

私は、札幌から稚内に出張する場合は、これまで95%以上スーパー宗谷利用である。

 

また、札幌から根室に行く場合、私は、6割ぐらいは鉄道を利用するが、「釧路―根室」も輸送密度436人で廃止対象となる。

それと、根室本線には、「滝川―富良野」もあるが、こちらも輸送密度460人で廃止が噂される。

確かに、かつては、札幌から釧路へは、滝川経由であったが石勝線の開通により、存在意義は薄れている。

しかし、代替路線としての鉄道網を「部分的な輸送密度」というもっともらしい数字で廃止されてしまうとしたら、残念でならない。

地方交付税交付金と同じように、JR系の鉄道網は、公共交通路線として、全国単位で、事業を本来考えるべきなのではないだろうか。

 

これが、地域毎に、JR各社で独立採算にしたら、当然、こうなることは自明である。

JR北海道には、民営化後、しばらくの間、補助金が支給されていた。

それが途絶えると、こうなる事態は予想できた。

もちろん、国鉄民営化論議の時は、膨れ上がった赤字やお上(おかみ)体質からの脱却という目的もあり、それは、JR各社のサービスレベルは格段と上がったことで目的を果たした。

しかし、自己責任論や効率重視で弱者が切り捨てられていくことは、なんだか、間違っているのではないかと思う。

 

話は飛ぶが、世界各国では、ナショナリズム志向や極右勢力が政権を奪取している。

行き過ぎたグローバルに対する反発であろう。

同じように、「自己責任論」や「効率一辺倒」の考え方について、国民の多くが「ちょっと違うんじゃない?」と考える人が少しずつ増えるような気がする。

 

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 08:45
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ドクターイエロー

JUGEMテーマ:日記・一般

 

アラフォーの友人と話していて、よくある話として

◇学生時代は、40歳はもっと大人と考えたが自分がなってみるとまだまだ子供

50歳、60歳の人も意外と精神年齢は変わらないい

という話になる。

 

これは、30以下の世代には、まだ実感できない話かもしれない。

自分が社会人になった時のアラフォー人とといえば、仕事ができて、責任感も強く、度胸があって、すげー、自分もあーなりたい、と思った。

しかし、自分がその立場になると、みんながみんな自信満々で仕事をしているか、といえばそうでもない。

 

1020才下の世代には、堂々と仕事をしているように見えても、それは、立場上、そのようにふるまっていたり、長年の経験でカバーしているだけで、常に、新人の頃のように不安を持って仕事をしている人の方が多いと思う。

 

また、見た目はおっさん、おばちゃんでも、子供じみた考えや行動(精神年齢)は、大人でも当然ある。

おそらく、精神年齢は、20歳ぐらいで確立してしまって、その後は、これも社会的立場という理性でガマンしているだけで、そのタガが少し緩んだ場合は、基本、20才も50歳、60歳以降も大差ないのだと思います。

 

小学校や中学、高校でイジメ問題が社会問題化していますが、大人の社会にも同じようにたくさんあります。

自分が苦手で嫌いな人と自分の仲間が交流していると、なんか言いたくなって干渉してしまう。。。

そういう人でも、運よく、まわりが気を使って先手を打ってくれていて、そうしたストレスを感じずに生きていくことができる恵まれた人も一部にはいます。

しかし、そういうケースはまれで、感情的にはいらついても、大人としての行動をとる、という忍耐が必要なんでしょうね。

 

今週は、こんな話をしている最中に、眼下に見えるJRの線路を「ドクターイエロー」が通過していきました。

個人的には、生でドクターイエローを見たのは、2回目で、超偶然!!

何かいいこと起きないかな、と秘かに期待しています。

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 06:14
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野外での餅つき禁止の流れを考える

JUGEMテーマ:ニュース

 

2016121日付のデイリースポーツが、

「キャスターの小倉智昭氏(69)が1日、食中毒の恐れがあるため、野外での餅つきを禁止する動きがあることに激怒した」

事を報じていました。

 

記事によると、フジテレビ系の「情報プレゼンターとくダネ!」で、

◇(餅つきは)手で触れることが多く、ノロウィルスや食中毒の恐れがあるから禁止(又はつくだけ」

◇自治体の中には、餅つき大会を自粛する流れがある

◇小倉キャスターは、この報道に、

「何なの!この餅つき禁止って!つきたてのお餅、あんこもきなこも…。なんで喜びを奪おうとするんだよ!」

「中止はダメ。お正月を迎える風習なんだからやろうよ。食中毒にならないよう、知恵を絞ればいい」

とコメント

したという。

 

この小倉キャスターの意見には私も賛成です。

確かに、つきたてのお餅は、のどに詰まりやすく、食中毒のリスクは高いです。

だから、現状のままでは、「つくだけで食べない」「食べるものは衛生管理がされてついたお餅を食べる」という手法を取る自治体や町内会が出てくるのも、今の時代、わかる気はします。

 

しかし、月並みですが、だからこそ、知恵を絞るのが日本人だと思います。

確かに、食中毒や餅がのどに詰まるという事故は怖いです。

でも、そうしたリスクを認識させ、リスクを予防する手段を伝えていくのも文化です。

「危ないから廃止」と封じ込めるだけでは、あまりにも安直です。

 

担当者がリスク発生時の責任を取りたくない、という気持ちはわかりますが、少なくとも自治体でこうした流れがあるのなら、市町村長が陣頭指揮を取って、もっと前向きなリスク対策改善会議を実施して欲しいものです。

 

それにしても、今の時代は回転ずし屋さんの寿司職人は、手袋着用、マスク着用で寿司を握ってお客さんに安心、信頼を持ってもらうようにするのが常識となった時代です。

しかし、ミシュラン3つ星の「すきやばし次郎」は当然、素手で握っていますが、お金さえあれば、日本人の誰もが「一度は食べてみたい」と思っているはずです。

世界的には「潔癖症」といわれる日本人ですが、誰が調理するか、という感覚的な判断が大きく影響するんでしょうね。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ518号より)

 

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author:有賀正彦, category:ニュースを題材にした話, 08:46
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ナイルレストラン

JUGEMテーマ:日記・一般

 

「日本で最も古く、最も成功したインド料理店」といわれている銀座にある「ナイルレストラン」に行ってきました。

私は訪問するのは4回目ですが、過去の訪問はランチ時間帯でしたが、4回目は夜に初参戦でした。

 

定番は「ムルギランチ」と呼ばれるチキンカレー(1500円)です。

しかし、夜でも「ムルギランチ」が食べられるそうなので、どうしようかなぁ、と少し迷っていたら、お店の名物スタッフのおじさん(2代目のG,M.ナイルさんではなく)の「若旦那、久しぶり、最近、銀座で仕事してないの?」の勢いに圧倒されて、「じゃ、お任せコースで」(2800円)と注文してしまいました。

(同行した某実業団ランナーは、おやじさんのノリに圧倒されていました)

 

ご存知の方も多いと思いますが、ナイルレストランの初代はインドの独立運動家のA.M.ナイル氏。

ナイルレストランの創業は、昭和24年で、2代目のG.Mナイルさん(1944年生まれ)は、昭和43年からお店を引き継いで経営されています。

私が子供の頃は、「インド人、嘘つかない」のフレーズで、テレビのバラエティ番組でも、よく見かけました。

 

ナイルレストランは、銀座の歌舞伎座の近くにあり、ランチ時間帯は、いつも行列になっています。

なかなか訪問チャンスが最近は少ないですが、私の顔をちゃんと覚えているのかどうかわかりませんが、いつも親しげに話しかけてきてくれるんですよね。

他のお客さんには、入店時に、そういう親しげな話しかけ(例:よっ、若旦那、久しぶり〜)をしていないので、中途半端なリピーター用のコミュニケーション術かもしれませんが、また、再訪してみたいと思います。

 

ちなみに、G.M.ナイルさんといえば、誕生日パーティを千葉の別荘で、600人ぐらい常連さんや関係者を招いて盛大にやることで有名です。

招待された人は、仮装していくのがお約束です。

いつか潜入させてもらいたいものです。

 

 

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author:有賀正彦, category:一般コラム, 14:12
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